コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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双子〜余命半年の少女〜
日時: 2011/07/09 20:15
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

〜登場人物紹介〜

加藤薫・・・・双子の姉。ドジ。小6。

加藤満・・・・双子の妹。うまれつき体が弱い。『余命はあと半年』だと告げられた。

加藤香・・・・双子たちの姉。中2。やさしい。

川野悠治・・・満の彼氏。毎日お見舞いに来ている。

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Re: 双子〜余命半年の少女〜 ( No.10 )
日時: 2011/11/16 17:17
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

なんでもなーい。

Re: 双子〜余命半年の少女〜 ( No.11 )
日時: 2011/11/19 14:56
名前: スイカくん (ID: 72wicKJ6)

「君のことが好きだから」で小説書きました!
ぜひ、見てねって言うか、絶対見ろ!

Re: 双子〜余命半年の少女〜 ( No.12 )
日時: 2011/11/23 13:46
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

うるせーな。



「ねえねえ、なにやりたい!!」
薫が話しかけてくる。
「・・・・・・・・・・・うるさい・・・・・・・。」
わたしが言った瞬間、薫が固まった。
「うふふ。本当に満は・・・。」
香ねえが、困った顔をした。
「・・・・・満の心は、鋼鉄みたいだ。」
悠治が言った。
その瞬間、周りの空気が凍った気がした。

Re: 双子〜余命半年の少女〜 ( No.13 )
日時: 2011/11/26 19:13
名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)

悠治ははっきりいって、詩人だ。つーかキザ。
よく、空気が固まることがある。
まー、彼女だから慣れてるけど。
「あっ!もう4時だ!」
薫が言った。
ということは・・・・・・・・・。
「もう、帰るの?」
わたしが聞くと、
「うん。母さんが帰れって。4時までに。」
予想どうりだ。
「悠治は?」
「うん。僕も。」
「ふーん。」
うるさいやつらがいなくなって、せーせーする。
「じゃあ満っ!!ばいばーい。」
4時きっかり。
薫たちは、帰っていった。
あたりは、静かだ。
これがわたしの望む空間。余命半年のわたしの。
の、はずなのに・・・・・・・・・・・・。
(どうして・・・・・・・・・?)
熱い涙が一滴、流れてきた。
『満の心は、鋼鉄みたいだ。』
悠治のことばが、魚の骨がのどにあるみたいに、引っかかる・・・・。




Re: 双子〜余命半年の少女〜 ( No.14 )
日時: 2011/12/04 14:09
名前: スイカくん (ID: 72wicKJ6)

来たよ!!!
続きが気になるぅ〜〜


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