コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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終わらない恋
日時: 2011/10/27 15:52
名前: クロネコ (ID: yAL.k7HO)

どーも こんにちは。クロネコです。 友達に、このサイトを教えてもらい投稿しようと思いました^^小説を書くのは、あんまりうまくはないんですけど、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m




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Re: 終わらない恋 ( No.4 )
日時: 2011/10/28 14:46
名前: クロネコ (ID: AyMnBqmb)

ども^^
やっと人物紹介の修正が終わりました!つかれた・・・((汗
まぁ、次の更新から、本編に入っていきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
まだまだ文章を作っていく力が、未熟なので温かい目で見てやってくださいm(_ _)m

コメよろしくお願いします><
※荒らし厳禁!!

Re: 終わらない恋 ( No.5 )
日時: 2011/11/01 15:57
名前: クロネコ (ID: yAL.k7HO)

第一章 春は出会いの季節!?

「美樹ー?早くしないと遅刻するわよー?」
「はぁーいっ!」
私は朝というのにもかかわらず、元気に返事をした。
今日は西南高校の、入学式だ。
「おはよっ!ママ!」
「おはよう。美樹。今日入学式だけど忘れ物はない?」
と心配そうに母がたずねてきた。そして私は、かばんの中などを一通りチェックして元気にこう答えた。
「うん。ないよ!ママ!」
「そう。でもよかったわねぇ。仲良しの美咲ちゃんや、ユリコちゃんや、一志君たちと同じ高校に入れて。」
「うん!じゃあ行ってくるね!」
「いってらっしゃい。美樹。気をつけるのよ?」
「もぉ!わかったって!小学生でもないんだからそんなに心配しなくても大丈夫だってば!」
と、またしても心配そうにしている母にこういって安心させた。
そして、ドアを開けて外に出ると、待っている幼馴染の一志の姿があった。
「あ!おっはよー!一志!」
というと、一志は少し迷惑そうに
「よぉ。相変わらずお前は朝っぱらから元気だなぁ・・・。」
といった。少しむっとした私は仕返しにすこしからかうようにこういった。
「一志は相変わらず夜中までゲームしてるの?」
と、一志のまねをしていった。
「まぁな。」
と、私のからかいを無視していった。少しガクッときていた私だけど、気を取り直して普通の話をすることにした。
「それにしても春はいいよね」
伸びをしながら言うう私に、一志は少し不思議そうに聞いてきた。
「なんでだ?」
「えー?だって、春は出会いの季節じゃん。」
と、当たり前のことのようにサラッという私を見て一志は意味がわからない。とでも言うように
「はぁっ!?」
といった。その言動にまたまた少しむっとした私は、負けじと言い返した。
「はぁ!?って何よ!あたしは高校入ったらちょーかっこいい彼氏ゲットしてやるんだから!!・・・だから、一志もいい娘みつけなよ?」
「お前・・・そういううけどなー・・・」
と一志が言ったところで、一志の顔が妙に赤いことに気がついた。
「あれ?一志なんか、顔赤いよ?ど〜したの〜?」
と、私がからかうと一志はさらに顔を真っ赤にしてムキになってこういった。
「ばっ・・・!赤くなってなんかねーよ!バカ美樹!」
「バカって何よ!一志だってバカじゃん!バ一志!」
などといいあいをしているうちに西南高校についた。
門の前には私の大親友の美咲とユリコがいた。
「あ!美咲〜!ユリコ〜!おはよ〜!」
「おはよう!美樹!」
と、2人同時に言った。
「それにしても、一志と美樹は、相変わらずなかいいよね。」
と美咲が言った。それを聞いた一志は顔を真っ赤にして怒った。
「ばっ・・・!こんな奴となんかなかよくねぇよ!!」
「そうそう。さっきも、『いい娘みつけなよ?』っていっただけで、真っ赤になって怒り出したの。ホント意味わかんなくない?」
それを聞いていた一志は怒って「ふんっ」とそっぽを向いてしまった。一部始終を見ていた2人は「ははーん」とにやにやしながらいった。
「そうかそうか。一志ももうそんなお年ごろかぁ・・・。まぁ、なにかあったら、私たちに相談してきなよ?」
「ばっか!お前らなんかに相談しねーよ!」
と3人で盛り上がっているなか、私はうまく状況が読めず混乱していた。
「??何々?一志って好きな子いるの?誰?」
「まぁ、こういうところがかわいいんだけどね。まぁ、この子だったら、遠まわしじゃなくストレートにするほうが手っ取り早いとおもうよ?」
「まぁな。」
「・・・で?いつから好きなの?」
「え・・・っと、幼稚園のときくらいから・・・」
「へー・・・あんたって意外と一途なのね。」
「意外とって何だよ!」
「意外とは意外って事よ。そのまんま。」
と、ユリコはからかうように言った。
「ねぇねぇ。そろそろいかないと遅刻になっちゃうよ?」
といまだに状況が読めてない私はいった。
「あっ!本当だやっべいくぞ!」
と一志は言った。

クラスは見事に全員同じクラスになり無事入学式も終わった。
「はぁー・・・校長の話長かったね・・・疲れたよ・・・。」
「そだねー・・・」
と、席が近かったユリコとしゃべっていると、先生が
「はい、今から席替えするぞー。仲がいい子と近くになりたいからってズルはするなよー。席はくじで決めるからなー。」
といった。
ユリコと「席がちかくなるといいね!」
と言い合い、お互いくじを引いた。
ユリコは9番、私は___・・・最悪・・・28番・・・離れた・・・。美咲は10番。くそぅ・・・いいなぁ・・・って私の両隣は誰だろ?と、思いまわりを見回してみると27番は一志ってことは、私の左隣かぁ・・・まぁ、1人だけでも「一応」仲がいい子と隣でよかった・・・と、少しホッとする私。
そこで先生が
「はい。くじ引き終わったやつから移動しろー。」
といった。移動して左は一志、右は・・・違う中学校から来た「黒田 遼」という子だった。
黒田君は、クールそうな子だった。だけど一応挨拶することにした。
「えっ・・・と黒田君?だよね・・・?あ、私は二市中から来た細川 美樹です!よろしくね!」
というと、黒田君はなぜか顔を赤くして、
「あぁ、俺は東中から来た、黒田 遼だ。よろしく。」
といった。
すると、一志が少しムキになった感じで
「俺は、美樹と同じ西中から来た岡田 一志だ。よろしくな!美樹とは赤ちゃんのころからの幼馴染だ。ちなみに家は、隣同士だ。」
と、一志が少し自慢げに言うと黒田君は少しムッとした感じで、
「よろしく。どーでもいいことを言ってくれてありがとう。お前はまさに『バカ』って感じだな。」
といった。一志は顔を真っ赤にして怒ったが、黒田君は素知らぬ顔をしていた。


・・・これが波乱の元となる私たちの出会いでした___・・・。


        〜第1章あとがき〜
ども^^「終わらない恋」遂に第1章終わりました^^
なかなか、つかれましたw
打ち間違いもおおくて、大変でした。
打つのも遅くて時間がかかまくりでした・・・((汗
まぁ、こんな私ですが、第2章もよろしくお願いします!

Re: 終わらない恋 ( No.6 )
日時: 2011/10/28 19:14
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

おぉ〜w
やっと見つけたw


頑張れビーム(@・`ω・)v・・・...…━━━☆
応援してますよ〜ww

Re: 終わらない恋 ( No.7 )
日時: 2011/10/29 12:49
名前: ロベリィ (ID: EdfQYbxF)

遊びに来たよ♪
さすがくろろんw小説書くのうまし・・・・
更新頑張ってね〜❁
応援してます!

Re: 終わらない恋 ( No.8 )
日時: 2011/10/30 22:16
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

月曜日 更新頑張れ〜
私も頑張るよww

小説上手いねぇ…才能ある人が羨ましいwww


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