コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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——君の隣 *実話* 完結*/  
日時: 2010/08/12 21:31
名前: らん ◆bEQkK7nL9s (ID: UXIe.98c)

ご挨拶*/

ども(*・ω・*) 
スレ主が嫌いな方は戻るをポチッ☆((オィ

嘘です。 すいません。 戻らないで下さい。

荒らしはお断り(^ω^)来たら 一生許さないよ

ってか立て直し6回目ぐらいかな? 
そろそろ…(′Д`;)) なくよ←

でも頑張るから 応援してくださいまし(`・ω・))

*゜。登場人物。゜*

桜川 萌 ☆一応主人公でありスレ主

伊藤 真人
下河原 悠斗 

萌とゆかいな仲間達

木村 華(女) 萌の良き理解者
中村 榛希 
野田 音子     
菊池 絵梨那  
久保 柚瑠     
小林 亜矢   

お客様 ありがとうですっ

魅緒南様 かおー様 優飛様 香織様 爽雅様

絵磨様  美海様  紅葉様 若葉様 清涼刃様

ちか様  シロ様  音子様 柚木様 千愛様

祐香様  木村37様 菜緒'`*様  杏珠●・х・●様

                
今までのお話
第一章【本当の恋 〜儚い恋の物語〜】
第二章【やっぱり好きだよ…?】
第三章【癒えない傷 新しい想い】
第四章【君の隣】END*
   
目次*/
第四章プロローグ>>考え中、

第一話>>1 第二話>>2
第三話>>3 第四話>>5
第五話>>6 第六話>>20
第七話>>33 第八話>>37
第九話>>54 第十話>>62
第十一話>>67 第十二話>>70
第十三話>>80 第十四話>>91
第十五話>>97 第十六話>>108
第十七話>>139 第十八話>>164
第十九話>>169 第二十話>>237
第二十一話>>252 第二十二話>>255
第二十三話>>256 第二十四話>>258
第二十五話>>260 第二十六話>>267
第二十七話>>271 第二十八話>>274
第二十九話>>278 第三十話>>279
第三十一話>>292 第三十二話>>297
第三十三話>>308 第三十四話>>314
第三十五話>>335 第三十六話>>344
第三十七話>>361 第三十八話>>366
第三十九話>>390 第四十話>>409
第四十一話>>417 第四十二話>>446
第四十三話>>449 第四十四話>>458
第四十五話>>464 第四十六話>>468
第四十七話>>485 第四十八話>>486
第四十九話>>538 第五十話>>560
第五十一話>>568 第五十二話>>572
第五十三話>>588 第五十四話>>599
第五十五話>>608 第五十六話>>627
第五十七話>>651 第五十八話>>660
第五十九話>>664 第六十話>>671
第六十一話>>678 第六十二話>>689
第六十三話>>693 第六十四話>>699
第六十五話>>706 第六十六話>>713
第六十七話>>721 第六十八話>>722
第六十九話>>726 第七十話>>730
第七十一話>>739 第七十二話>>743
第七十三話>>752 第七十四話>>754
第七十五話>>756 第七十六話>>768
第七十七話>>773 第七十八話>>777
第七十九話>>788 第八十話>>793 完結*/

イラスト>>461-462 >>581
イメージソング>>79


最後に…
     ぜひコメントお願いします<m(__)m>
 

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Re: 【第三章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】  ( No.445 )
日時: 2010/02/28 18:52
名前: 流都 ◆CwIDAY6e/I (ID: xurEHj3I)

ワィも更新待ってるぞ!w

Re: 【第三章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】  ( No.446 )
日時: 2010/02/28 20:26
名前: 夜未 ◆I/.b8govos (ID: 7VttjCRw)

*゜。第四十二話。゜*


 気付いたらもうキミは私の隣にいなかったんだ。

    でもそれに気付くのは少し遅くて——…
 

   キミはもう私にとって遠い存在——…

***

 桜散る頃 私の恋は桜と一緒に散ってるのかな?

         そんなバカな事を思う。

でも今の状況を見るとそう思うのもしょうがないと思うんだ。

毎日 1回話すか話さないか。
            そんな悲しい現実。

自分が求めすぎなのかもしれない。
でもね キミは私の事を

        避けている気がするんだ——…

私が皆に『真人が気になる』っていってから避けられてる気がするんだ。

私が気になるっていったんだったらもう言わないよ?
私が貴方が好きなせいで私を避けるんだったら

    私はキミを好きじゃないって言えるよ…??

ねえ?

   キミの気持ちを教えて——…??

          *゜。第四十二話。゜*(完)

Re: 【第三章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】  ( No.447 )
日時: 2010/02/28 20:31
名前: 流都 ◆CwIDAY6e/I (ID: xurEHj3I)

うわ〜、それわかる〜……;;;;
ウチもそんな感じだよ……。
なんとか話しかける程度かな…?
まぁ、メールとかではかなり話してるんだけどね;;

Re: 【第三章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】  ( No.448 )
日時: 2010/03/01 20:02
名前: 中村42 ◆K.oKutPG22 (ID: ucUVqCzD)
参照: ウーパールーパー

名前ぱくった!!!w
パソコン復帰!!!!いえ〜い!!
四十二話の事・・・。
んな事はない!!!!きっと!いけいけでぜよ!?

Re: 【第三章】 *゜。本当の恋。゜* 【実話】  ( No.449 )
日時: 2010/03/02 17:57
名前: 夜未 ◆I/.b8govos (ID: 7VttjCRw)

*゜。第四十三話。゜*

キミがいない教室なんてきっとつまんないよね。

 キミがいなきゃ 私の気持ちは暗くなる。

 両想いじゃなくても良い。

ただ

  友達… 見守るだけでもいさせてよ——…

***

 毎日がつまんなくてでも 遠くてキミを見られる事が幸せないつものような今日。

キミはまた遠い存在… だと思っていた。
そんないつものような憂鬱な一日の事。

「おいっ!お前のあだ名考えてやるよ」
「は?」

  いきなり変な事いわれました。
   
      真人クン。 なんでしょうか…

 今日は1段とまぶたが重くて気分が暗い日。
そんな日に私を心配したかのように声をかけてくる真人。

「うちにあだ名つけるんだったらうちだってつけるんだからねーっ」
「いいぜ」

       二人の小さな約束ができた。

 冗談でいったつもりだった。
でも真人は授業が終わるたび 聞いてきたんだ。

      『なあ あだ名は??』

何時間たってもおぼえてくれている真人が嬉しかった。
そこで私は考えに考えこういった。

『バカすぎる天才』

   この意味はバカの中での天才…
               そういう意味だ。

  でも真人は少し嬉しそうにしていた。
そんな真人を見ていると私の重いまぶたも軽くなっていくような気がした。

***

 放課後
 また1組は居残り学習。
  
       これで何回目なんだろうか…

 あきれながらも手はすすめる。

 私は行をかせげる英語をやろうと思っていた。
    でもある事に気付いた。


   英 語 の 教 科 書 が な い !

              黒板を見た。
   確かに今日は国語と理科…だけだ。

        最悪だ…

        と その瞬間ある事に気付いた。

 毎日 教科書を置き勉している真人なら持っているのでは…。
そう思いながら真人に聞いた。

「ねえっ!英語の教科書持ってる??」
「うん」
「貸して!」

       二人の小さな会話。
その会話が終わるときには私の手にはしっかり真人の教科書がにぎられていた。

スラスラとかきはじめる私。
その横では何やら視線を感じた。

何気なく 横を見た。

         …  真人が見てる。

  一瞬で鼓動が高くなっていくのが分かった。

「ねえ まーだー?」

      そんな事も知らずにいってくる真人。

「っ! まーだー!!」
 
          そう私が言い返した。

  すると真人は私の机の上に座ってきた。
 
  これって少し… 

           恋人っぽくない——…!?

 そんなバカな事を思い1人 舞い上がる私。
        そんな心と裏はらに私は言った。

「うえ!真人ーっ 机が壊れちゃうよー!」

    あきれる真人の横で私の口はとまらない。

「ほらら!ヒビが入ってきたよーっ!!」
    
     その瞬間 真人は私の席から降りた。


         …やば。 言い過ぎた…かも。


    このままどっかいっちゃうのかな…

               高まる不安。

 不安な気持ちで横目で横を見た。

 
             真人… まだいるっ!


横目で見た時 キミが隣にいてくれた事が嬉しくて。
キミの事を好きって本気で思えたんだ。

  
  キミは誰が好きなの——…??

          私の事はどう思うの——…??


     キミの気持ち 教えてよ——…

          *゜。第四十三話。゜*(完)


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