コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ○。恋色さくらんぼ。○
- 日時： 2010/01/09 18:07
- 名前： 雪兎 ◆NzgJJhxPAQ （ID: OyjZu2Wl）
何か、題名が変わってたｗ
しかも、消えてたｗ最悪∑(−x−;)
でも、めげないので、応援ヨロシク！＜(_ _ )＞
登場人物
橙城 さくら（とうじょう さくら）女
天然ドジっ子。昔は泣き虫。唯一、得意なものが歌を歌う事。
倉咲 羽和（くらさき はな）女
女子に特に人気だが、男女に人気。その中でも、さくらと仲が良い。何でも優秀。
樫乃 大輝（かしの だいき）男
小さい頃、さくらと出会った。気が強くて、素直じゃなくて、無愛想。突然姿を消す。
相良 琉（さがら りゅう）男
見た目は可愛い。皆には優しいが、さくらに対しては何故か、違う。
゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆お客様゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆゜・:,。゜・:,。★
（前の小説で来てくれたお客様）
チュチュ様 サクp☆様 (◇Ｑωo丱+.゜苺流)様
花梨#様 魅紗葵☆★様 ∞えいたあ∞様
「来て下さって有難うございました！また、よろしくお願いしますね！」
（今の小説で来てくれたお客様）
紅兎様 空琉様 いちご様
「コメどうもです！すごい嬉しかったです！変な小説をどうぞヨロシクです！」
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- Re: ○。さくらんぼ前線。○ ( No.5 )
- 日時： 2010/01/03 21:09
- 名前： 雪兎 ◆NzgJJhxPAQ （ID: OyjZu2Wl）
こんなのが凄いんですかねぇ・・・ｗ
紅兎ｓの方が上手と思いますよ！
いや、間違いなくｗ
ま、お言葉ありがたく頂戴しますｗ
紅兎ｓの方の小説もちょくちょく見に行かせてもいます！
ハマったというか、いや、ハマったんでｗ
- Re: ○。さくらんぼ前線。○ ( No.6 )
- 日時： 2010/01/03 22:35
- 名前： 空琉 （ID: ECAnj5cB）
- 参照： あは☆名前かえすぎ愛海っす←
おぉ！
題名からして面白そうだったんで、
入ってみると……超おもしろい！
ですｗ
小説書くの上手ですねぃ★
更新がんばってください！
お気に入り追加っとｗｗ
- Re: ○。さくらんぼ前線。○ ( No.7 )
- 日時： 2010/01/03 22:39
- 名前： 雪兎 ◆NzgJJhxPAQ （ID: OyjZu2Wl）
空琉様
本当ですか！？それはどうもですｗ
超がついちゃうんですねｗｗｗｗ
題名、面白いありがとうございます！
上手いんですかねｗ更新頑張りますｗ追加どうもですｗ
- Re: ○。さくらんぼ前線。○ ( No.8 )
- 日時： 2010/01/03 22:43
- 名前： 空琉 （ID: ECAnj5cB）
- 参照： あは☆名前かえすぎ愛海っす←
本当です!!
超はつきますよ←
はい！更新頑張って下さい!!
- Re: ○。さくらんぼ前線。○ ( No.9 )
- 日時： 2010/01/04 01:31
- 名前： 雪兎 ◆NzgJJhxPAQ （ID: OyjZu2Wl）
偶然？奇跡？運命？
あれから、9年…大輝は帰ってこなかった
なのに、なのに、なのに…………！
「樫乃 大輝！今日からよろしくお願いしまっす！!」
Ｖサインをした姿に皆はドッと笑った
だけど、私は
「どうした、橙城ー？倒れた椅子、さっさと戻して席座れよー？」
「橙城…？って、もしかして…」
「「大輝・さくら!!!!!!!!!!?」」
そりゃ、会いたいって願いましたよ？というか、会いたかったですよ？けど
何で、いつも、突然すぎるんですかー!!?
——放課後
「いや〜、居るとは思ったけど、まさか同じクラスになるなんてなッ、それに——」
大輝は、喋らなくなった…そりゃ、誰だって、今の私を見たら、喋りたくなくなる
「……怒って、るよ…な………？」
「当たり前でしょッッッ！」
「…お前、昔と変わったな〜…」
「え？そりゃ、9年もたちゃ変わるわよ」
変わりすぎだろ…と呟く大輝、あんたは昔と変わりないね、中も外も
「……というか、何で大輝は私についてきてるの」
「あ？家こっちの方角らしい」
「らしい……って、ど「あ、さくらーッ」
私の名前を呼ばれて振り向くと、お母さんが居た
「お隣に引っ越されたから挨拶してくれてるのよーッ、ほら、さくらあんたも
ちゃんと、挨拶しなさいッ」
「さくらちゃん、こんにちわ、…あら？大輝、一緒に帰ってたのねー、おかえりなさい」
「あ、こんにちわ…って、おかえり！？もしかして、この人…」
「樫乃 香さん、あんたの隣に居る大輝くんのお母様ですよー」
「え？ええぇぇぇっぇぇええ！？」
「じゃ、じゃあ、俺ん家の隣って…」
「私ーーーー!!!!!!!?」
これからよろしくお願いしますねーッと、はしゃいでるお母さんたちを見ながら、唖然
「…隣が大輝の家になちゃったんだね………あ」
私は、アレを思い出して、自分の部屋に急ぐ
「？」
すぐに戻ってきた、さくらは、陰から手招きをしながら小声で俺を呼んだ
「なッ、何だよ、きゅ「大輝！！後ろ向いててッ」
「？こうか…？」
俺が後ろを向き、さくらが何かを俺の頭にのせた
「…これって…………」
さくらの方に目をやると、凄い真っ赤で俯いていた
それは、俺があげた花冠だったから
「べッ、別に、持ってろって書いてあったから、今までずっと持ってただけだからッ、
だから、返すッ！！！」
それを聞いて、内心、ショックだった
でも、次の事で、一気に吹っ飛んだ
「で、でも、これだけは言わせてもらうからねッ」
俺はそれを聞いた瞬間、振り向いていた
「おかえり………ッ」
…あ、1つ、昔と変わってない所があった
いつも、もって来ていた、さくらんぼ
りんごより、甘い色で、笑った時
お前の頬が、そんな色だった気がする
さくらんぼの色
今もそんな色………
「〜〜〜ッ!!!!!!!!?」
神様…、大輝と会えたのって、偶然だよね…でも、奇跡すぎだよね…
それとも、大輝と出会えたのって、神様が選んだ、運命ですか————？
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