コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 〈仮〉友情×恋愛
- 日時: 2010/05/16 21:17
- 名前: 莉奈☆ (ID: dP9cSz6y)
始めまして♪
莉奈です!
素人なのであまり良い小説がかけないかもしれません。
ですがそのときはみなさんよろしくお願いします。
- Re: 〈仮〉友情×恋愛 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/16 21:14
- 名前: 莉奈☆ (ID: dP9cSz6y)
♪プロローグ♪
はじめてあった時、覚えてる?
あんな出会い方をしたのにね。。。
恋なんてめんどくさいと思った事も何回もあるけど、
今は恋をしてよかったと思える。
わたしの隣にあなたがいるから・・・
- Re: 〈仮〉友情×恋愛 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/16 21:42
- 名前: 莉奈☆ (ID: dP9cSz6y)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19265
第1章 『私だけの王子様』
春の青空は清々しく、太陽はサンサンと照っている。
ガバッ
今、布団から体をおこす。
時計を見ると・・・
「やばい!遅刻じゃん!!」
なんと時計は8時を回っていた。
今日は高校の入学式だというのに目覚ましをかけ忘れていた。
「ただでさえ、春は起きるのが苦手なのにー。」
と、自分の寝坊を季節のせいにもしてみる。
「いってきまーす!」
用意をすましてまだあたらしい制服に鞄、靴をはいてもうダッシュで学校に向かう。
途中で靴が大きすぎるせい(?)もありずっこけてしまった。
みんなの目線が気になる。
中にはクスクス笑っている人もいる。
(うっ、はずかしい・・・)
そう思っていると、誰かの足音が近づいてきた。
その足音は私の目の前で止まった。
ゆっくりと顔をあげると・・・
そこにはキラキラと輝いたハチミツ色の髪の毛の人が立っていた。
「王子様・・・」
私はおもわずそう口ずさんでいた。
その王子様はというと、
「ふっ、どんくせぇ」
と言い残しどこかに消えていった。
・・・鼻で笑われた。
私は唖然としうていた。
あいつを王子様と思った自分が嫌になってきた。
そんなことを考えている間に時間が迫っている事に気づく。
「やばぁい!あと5分!!」
再び走り出す。
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音と同時に自分の教室である1年2組に入る。
すべりこみセーフ!!
運がいいことに中学の時からの親友である奈々と同じクラスだ。
「奈々〜!!」
「凛〜!!」
いつものように2人で挨拶を交わす。
奈々に今日あったことを伝えると、
「その王子様、あたしも見たい!!」
と、言っている。
でも、そう簡単にあえるかなぁ・・・。
- Re: 〈仮〉友情×恋愛 ( No.6 )
- 日時: 2010/05/16 22:20
- 名前: 莉奈☆ (ID: dP9cSz6y)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19265
アドバイスなどもヨロシク!!
- Re: 〈仮〉友情×恋愛 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/17 22:44
- 名前: *夏空 (ID: 607ksQop)
コメントありがとうございます^^
おもしろそうですね★
がんばってくださいbb
- Re: 〈仮〉友情×恋愛 ( No.8 )
- 日時: 2010/05/18 17:32
- 名前: 莉奈☆ (ID: dP9cSz6y)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index=view&no=19265.cgi?mode
*夏空さん
本当に本当にありがとうございます!!(感動
夏空さんもいいアイディアがみつかるといいですね
^^
応援してま〜す!!☆
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