コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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私の好きな人  第二章5話更新!
日時: 2010/08/05 09:25
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: kUrH10r6)

久しぶり?初めまして?
…超久しぶりに来た、優衣香です☆

たぶん、覚えられてないと思うので、新しい気持ちで頑張りまぁすbb

あと、親が仕事の時と暇な時くらいしか来れませんが
、よろしくですヾ(=^▽^=)ノ

でゎ、一生懸命がんばって書くので、ほんっとに『あ』でもいいのでコメください☆((え
それから、一文字みただけ。でもいいので、コメくださいッ((←

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*前の優衣香の自信作です!ひまつぶしにどおぞ♥(*´`*)



 +/小説

第一章 運命の糸
 
 第一話 >>0003
 第二話 >>0004
 第三話 >>0007
 第四話 >>0008
 第五話 >>0011
 第六話 >>0013
 第七話 >>0014
 第八話 >>0015
 第九話 >>0016

第二章 犬が私の好きな人
 
 第一話 >>0016
第二話 >>0017
第三話 >>0018
 第四話 >>0019
 第五話 >>0021

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Re: 私の好きな人   ( No.12 )
日時: 2010/07/14 17:00
名前: 雪白 ◆f5ZXaatxv6 (ID: Nf5qxtZ9)
参照: chopper!!書いてます!コメよろ^^

怖くなってきた^^;

Re: 私の好きな人   ( No.13 )
日時: 2010/07/19 18:40
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: Yp5G3QR0)

第六話

「あ、あとアンタの彼氏、奪ってやるんだからね!!」

どういうこと———?!

「あの…、私、、彼氏なんて居ませんよ?」

そういうと、さくらさんは『コイツ、何言ってんの?』そういう目で、見られた。

「だって、ホントなんです!私、告白された歴0年。告白した歴0年。付き合った歴0年。恋した歴2年。なんです。」

「なっ……おっ、覚えとけ———ッ!!」

そういう、悪役のきめゼリフを言って、泣きながら走っていった。

「裕斗って人、コレで良かったんですか?」

「うん、たぶん…。」

若干寂しそうに、返事をされた。

「塚、裕斗でいいよ。」

「…じゃあ、せめて裕斗さんでっっ」

「……またね!!!」

なんとなく、嫌な予感がして私は泣きながら逃げだした。

そのとき、志保は裕斗が何か言おうとしてるとこに気付かずに————

何故だろう、私は胸が締め付けられるような、ドキドキするような気持ちになった。

これって、もしかして、もしかして………?

Re: 私の好きな人   ( No.14 )
日時: 2010/07/28 09:40
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: Yp5G3QR0)

第七話

何故だろう、私は胸が締め付けられるような、ドキドキするような気持ちになった。

これって、もしかして、もしかして………?

……恋??

いや、そんなはずはない。だけど、本によっては恋だって…書いてあるッ!

「し〜〜ほ?」

「うわあぁっ! びっくりしたぁ」

「もぉー、そんなビビらなくていいのにぃ。」

心愛は冗談半分っぽく笑っている。

私も、苦笑いをしてみるが、やっぱダメだ。

「…どうしたの?怖い顔して。」

実は、昨日から苦笑いをしようとしても怖い顔になってしまう。

「ねぇ、何か悩んでるでしょ?小さいころから志保、そうだったもん。何か悩んでる時は、苦笑いしようとしてて、怖い顔になってたの。しっかーり覚えてるからねッ!」

やっぱ、心愛には隠せない…のかな。

正直に言おう。そう思った瞬間、風が吹いた。これは、なんだったのだろう?

「うん、隠してたつもりはないんだけどね。」

その後、私は正直な気持ちを素直に話した。裕斗のことも。全部、ぜんぶ話した。

そして、心愛はうんうん。としっかり聞いてくれていた。

「そおかー、じゃあ、志保の事裕斗も好きなんだし、告っちゃえば??」

「うん。 ……うん?!」

「だから、告白しちゃえば?って」

んんんッ??こ・く・は・く?

告白うぅぅう!!!?

「ねぇ、お願いだから… ハッキリいわないで…」

「ああ、ゴメンゴメン。」

『なあ、まじで告っちゃえばー?』

やあ、久しぶり。悪魔くん?

『はぁい、また天使寝てましたぁ❤』

今度はハートマーク付けてきたか…こんにゃろう!

『こんにゃろうってどーゆうことなの?コノヤロウ…!って事??』

そこ、どーでもいいんですけど……

『おぉーい、俺を置いてくんじゃねぇよ!!』

あ、忘れてた☆

『あはっ❤ …でしょ?』

……キメゼリフ取られた……

『まー、まー、細かいことは気にしないっと♪』

『…んで、告白とか言うのはどうなったんだ??』

『さあ、告白するんじゃない?』

天使テキト————!!!?

『あ、それならコレはどおかしら?』

『なんだなんだ?』

『告白が成功したら、真っ先に天使がこの子の代わりにすり変わるの!』

えぇーっ?!

『ちょっと待て、俺にしないか?』

『いや、天使!』

『俺!!』

『て〜ん〜…』

本体なしで話、進めないでっっ!

大体からして、成功したら私のままなんだからね!!!

『『ちぇっ』』

天使まで口調悪くなってるし———!

「あっ!裕斗…とさくらさん…?」

Re: 私の好きな人   ( No.15 )
日時: 2010/07/30 18:28
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: 4m8qOgn5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19990 

第八話

「あっ!裕斗ぉ!!…とさくらさん…?」

「———ねぇ、私の事愛してる。って言ってえなかったっけ??好きだって言ってくれたよね…」

真剣な雰囲気の中、話は進んでゆく———

「それは…そうだけど、あのっ、好きな人ができたんだ。俺には。」

「それって、あの志保とかいうクズの奴??(笑)」

…え?クズ…?!

「何言ってんだ、本人に失礼だろ」

「本人に、気付かせて上げる為だもん、全部。全部ね。」

「何回、告白されても俺の気持ちはかわんね—からな。」

……あれって、本当だったんだ…。

でも、本当に私は裕斗が好きなのかなぁ??

いや、違う。私が好きなのはただ一人———輝だ。

そうだよ、私は輝が好き。なんだ。

輝、居ないかな。

後ろにでも居な———っ?!

「なっ?!!」

「よっ、久しぶり」

輝ぅ???!

Re: 私の好きな人  オリキャラ募集中! ( No.16 )
日時: 2010/07/31 09:02
名前: 優衣香 ◆61VSp9/g2M (ID: 4m8qOgn5)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

第九話

「よっ、久しぶり」

輝ぅ???!

「輝?輝!久しぶり」

そして、私が好きなあの輝の笑顔が戻ってきた———

実は、裕斗ばっか話しかけてきて、全然輝と話せなかったんだ。

「あのさ、重要なこと最後に志保に伝えたくて。」

「何?」

少し、私が期待していたのが馬鹿でした。

そう、私の期待はただ一つ。

“輝に告白されること”

だけど、私の期待とは反対に———

「実は、もう志保には会えないんだ」

えっ??!

「何で?何で??なんで?!もう、生き返ったっていってたじゃん…なんで?輝ぅ。」

私は、輝の悲しさも背負っていたのかもしれません。

「嘘。 そんなわけないよ。ただ、犬になっちゃうだけ。生まれ変わったのが、犬だったんだ。」

「なっ、名前は??」

「……ポチ……」

ポチ……ポチ?それは、犬の代表的名前だ。

犬の名前なら、“チョコ”とか色々あるが、コイツ、人間では輝なのが、何で“ポチ”??

「それが、今日、7月20日の21時なんだ」

「その時間に、ポチに生まれ変わるんだね??」

私は少し、息を飲んだ。

なんてったって、輝が犬のポチに変わっちゃうんだから———

「ちなみに、犬種は??」

トイ・プードルとかだったら、ポチは変だよね。

だから、柴犬なはず———…たぶん。

「ととっ…」

まさか?!!

「トイ・マンチェスター・テリア……」

「………∑(;‾□‾A」

トイ・マンチェスター・テリアって聞いたことないよ———???

「それでさ、志保ん家で飼ってくれないかな??」

——————…??!!!!

この時の私には、あんなことは想像できなかった。

あんな、“奇跡”想像も空想も幻想も妄想もしてなかったや————


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