コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 一ヶ月の初恋 お知らせ☆彡
- 日時： 2010/09/06 20:28
- 名前： ピーチ （ID: xXhZ29pq）
こんにちはーー
どうもです!!
今、「ＣＯＯＬ ＧＩＲＬ」も書いています!!
今回は・・切ない恋を書きました!!
皆さんにお願いがありますッ!!
荒らし目的の方は退場しちゃって下さい!!
その他の方々は超大歓迎です☆
登場人物紹介☆ イメージゾング aiko 『kiss hug』>>1
歌詞 >>16
挿入歌 >>89 歌詞 >>90
追加人物 >>11
プロローグ >>2
一話「出会い」 琴音 >>6拓真 >>8 >>15
二話「一目惚れ…!?」拓真 >>20琴音 >>25
三話「初恋…!?」 >>30
四話「鼓動…」 拓真 >>58琴音 >>68
五話「マネージャ…」 >>73
六話「突然の…」琴音 >>80拓真 >>82
七話「お仕置き…」琴音 >>94拓真 >>95 >>97
八話「二人きり…」琴音 >>100拓真 >>105
九話「ファーストキス」拓真 >>108琴音 >>111 >>116
十話「３７度の熱」琴音 >>118
十一話「本当の思い」拓真 >>130琴音 >>133 >>134
十二話「モデルにご注意!?」琴音 >>140
十三話「モデルにご注意!? パート2」 >>155
☆★☆★
風菜のオリキャラ >>36
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- Re: 一ヶ月の初恋 コメント募集中!? ( No.26 )
- 日時： 2010/08/01 08:41
- 名前： ピーチ （ID: CejVezoo）
紫雲さんっ!!
こんなオリキャラで、お願いしますっっ!!
年上・・がいいですっっ!!
宜しくお願いします
- Re: 一ヶ月の初恋 コメント募集中!? ( No.27 )
- 日時： 2010/08/01 12:41
- 名前： 風菜 （ID: 9nQU0Vbj）
面白いネ〜(^_^;)
続き楽しみにしてるよ♪
あと、ウチもオリキャラ投稿していいカナ？
- Re: 一ヶ月の初恋 コメント募集中!? ( No.28 )
- 日時： 2010/08/01 13:43
- 名前： ピーチ （ID: CejVezoo）
うん、いいよっ!!
宜しく〜〜〜ｗｗ
- Re: 一ヶ月の初恋 コメント募集中!? ( No.29 )
- 日時： 2010/08/01 14:09
- 名前： ピーチ （ID: CejVezoo）
三話
「初恋・・・・!?」
- Re: 一ヶ月の初恋 ( No.30 )
- 日時： 2010/08/01 15:24
- 名前： ピーチ （ID: CejVezoo）
さっきの出来事から、数分後・・・
今はホームルーム
『ええ〜〜、このクラスの担任 小林 二郎（こばやし じろう）だ よろしくなっ!! 今日から君たちも高校生だっ!! そして・・・』
長々と喋り続ける先生・・
あたしは、窓の向こうに見える空を見ながら鏡で映っている、彼を見ていた・・・・
偶然にも、彼と隣りの席だった・・・
恋愛してる人は、こう言うのって憧れるんだろうな・・
今のあたしには、別に何も感じないんだけど・・・
ホームルームが終わり、沙羅がもう一人の彼を連れてあたしの方にやって来た・・・
「ねぇーねぇーもう学校終わったし、これからどっか行かない!? ねっ？ 琴音!!」
ホントは今日・・・明日の予習しようとおもってたんだけど・・・
そんな、キラキラした目で言われると断れないよ・・・
「うっ・・うん、いっいいよ 行こっか・・」
あんまり乗る気になれないのは・・あたしだけっ？
「なあー拓真〜〜行こうぜ〜〜っ」
どうやら、こっちも難航しているようだ
「あっーー分かったよ!! 行けば良いんだろうっ!!
ホントは明日の予習しようと思ってたのにっ!!」
同じ事・・考えてた・・・あたしと
嬉しいような・・嬉しくないような・・・
『んじゃ〜〜っ行きましょっかぁーー!!』
二人はスコスコ先に校門の方へ言ってしまった・・
教室にはあたしと彼しかいない・・
「あたし達も行こっか・・・」
「あっそうだな・・」
何か・・考え事してたのかな・・
返事が返ってくるのに、少し間があった・・・
四人が選んだファーストブード店
端っこの方へ座る・・
ひと段落ついたところで、各自短い自己紹介をした
「んじゃー俺から!! 俺の名前は大関 優雅（おおせき ゆうが） こいつとは、小学校から幼馴染なんだ!! よろしくなっ!! 次っ拓真っっ!!」
「僕の名前は・・桜井 拓真（さくらい たくま）趣味は読書・・好きなスポーツはサッカー・・よろしく!」
かっかわいい・・
・・・・・って何思ってんだ・・馬鹿じゃん、あたし
そしてあたしは、コップ一杯の水を一気に飲み干した・・
何も知らない三人は少し驚いた顔でこっちを見た・・
「そっそれじゃー次、あたしねっ!!」
沙羅が自己紹介をし始めた・・
次にあたし・・
「・・・・よっよろしくお願いしますっ!!」
タイミングが良く、それぞれ自己紹介が終わったら、注文したドリンクが来た・・
「じゃーードリンクも来たところだし、乾杯でもしますかっっ!!」
優雅君が、グラスを上に挙げた
『カンパ〜〜ィッッ!!!』
もう分からない・・
この、カップルに着いてけない・・
何だかんだで楽しく過ごしていた・・
「んじゃーーまた明日ねッ!! 優雅君!!」
「明日なっ!! 沙羅ちゃんっ!! っあ、待てよ!!拓真〜〜!!」
必死に追いかける優雅君・・・
「あたし達も行こうっか・・琴音!!」
何でだろう・・彼と離れた途端・・・急に胸が痛くなってきた・・・
「ねぇー琴音! ひょっとしたら、拓真君の事好きなんじゃない!?」
何言いだすんだろうと思えばそんな事ですか・・
「そっそんなわけ無いじゃない!! まだ、会って一日も経ってないのに・・沙羅とは、違うわよっ!!」
「・・・図星か〜〜!? 可愛い、琴音ちゃん!!」
この子ってば〜〜・・・
そんな事思うわけ無いでしょうーー!!
「まぁまぁ〜分かった分かったてばーーもう素直じゃないんだからっ! まあーあたしより、恋愛経験少ないしねーーしょうがないか〜〜あははっ」
グサッ・・・
今の言葉・・凄く胸が痛い・・・
「恋なんて、あたしには似合わないからっ!! 必要無いもの!! 」
「またまたーーそんな事ある訳ないじゃん!! 恋をする権利は誰でもあるんだからさっ!!」
そんな風に説得されちゃうとな・・
「あたしこっちだから！ 琴音、よく考えてみなさい
せっかく、見つけたんだから・・簡単に手放しちゃだめよっ!? それじゃあねっ!! バイバイ〜〜!!」
最後まで・・恋のお話だったな・・
家に着いて、自分の部屋に向かう・・
すると、携帯が鳴った・・
誰からだろう・・
履歴をみると、そこには
『桜井 拓真』
・・・っえ!?!?
なんでっ!?
なんで・・あたしのメアド・・・知ってるんだろう
ハプニングが満載だった一日・・
これから、どうなるんだろう・・・
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