コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部
日時: 2010/08/19 19:12
名前: 紫雲 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: 夏だっ!!海だっ!!皆、はじけろっ!!

……題名のことは気にしないでェェェェェェ!!
うっうっうっ。
私ネーミングセンスないから……((泣&悲
これ以上題名こと言われるのは嫌なんで、
オリキャラのプロフにいきまs((殴
あ、でも簡単に書いておきますね。

§☆・ オリキャラ ・☆§
○音梨 麗澄rizumi otonasi(♀)
大の音楽好きで、軽音部に所属。高校2年生。
明るくて、何事にも冷静な女の子。
生徒会長である奈採に、ライバル心を抱いている。
そんでもって天然で、鈍感。
成績優秀で、見た目モデル並み。
ただ運動神経だけは鈍くさい。
軽音部では、ギター(ヴォーカル)担当。

●水島 奈採nasa mizusima(♂)
麗澄と同じく音楽好きで、軽音部所属。高校3年生。
優しくて男子女子問わずモテモテ。学園の生徒会長。
軽音部の部長で、ドラム担当。
麗澄をいじるのが、毎日の日課となっている。
顔を合わせればすぐいじる。
他の女子にはそんなことをしない。
以外と鈍感。運動神経、成績、見た目パーフェクト。



ふぅ……書けた、書けた。
面倒くさかっt((蹴
……禁句ですよねーっ!!
すみません、すみません、すみません。
もう触れないで……。
あー、これで終わり!
話にいきましょうっ!
でゎでゎww



§ おはなしリスト☆ §
○新入部員編
・story01「新入部員っ!! あのぉ……、何でよりによって幼馴染ズなんでしょうか……?」>>5
・story02「新入部員っ!! あのぉ……、何でよりによって幼馴染ズなんでしょうか……?Part2」>>14

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爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部 ( No.19 )
日時: 2010/08/07 10:55
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

ごめん
今見たwww

そうだったんだ
あたしそういうのわかんなくて・・・
ごめんなさい><


使ってくれてありがとうございます!!

Re: 爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部 ( No.20 )
日時: 2010/08/16 17:17
名前: kei (ID: syXU4e13)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=19310

こんにちわ☆
私もバンド小説やってます。
よかったら読みに来てください!!
よろしくお願いします。

Re: 爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部 ( No.21 )
日時: 2010/08/20 08:30
名前: 十六夜 ◆aUgcx1Sc9Q (ID: COldU63y)

紫雲、来たよ〜^^
もうギャグセンスも話も上手くて驚きまくりさw
作者とキャラの掛け合いが特に面白かったww
腹筋崩壊するかと思ったぜ(←
最後の標的(もとい、いけにえ)は誰だろ?

続き、楽しみにしてるね♪ また来まーすノシ

Re: 爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部 ( No.22 )
日時: 2010/08/20 10:17
名前: 紫雲 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: 夏だっ!!海だっ!!スイカだっ!!((ぇ 皆はじけろっ!!

†  kei様  †
来てくださってありがとうございまぁす♪
次はぜひとも感想w((殴

モチ見に行きますよぉ〜。



†☆ 十六夜 ☆†
おっ! きたきたww
見に来てくれてあんがとね☆

まぢで? 掛け合い面白かった?
よしっ! じゃぁそれをメインn((蹴
って、話の方が優先なんだけどねww

ふ、腹筋崩壊って……^^;
標的いけにえは誰でしょう?
更新お楽しみに〜♪

Re: 爆音長鳴!!はじけろ☆軽音部 ( No.23 )
日時: 2010/08/22 08:49
名前: 紫雲 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: 夏だっ!!海だっ!!スイカだっ!!((ぇ 皆はじけろっ!!

story03 「新入部員!!メンバー揃って、“爆音”大合奏しよーぜ☆」

「あ、そういえば……」
「「ん? どうした、麗澄」」

麗澄が思い出したかのようにいうと、奈採と知世が見事なハモリ返答。
まさに意気投合っといったところだろう。
この後、二人が睨み合いを始めたのは言うまでもない。
……まるで喧嘩した犬のようだ。

「俺様を“犬”だと……?」
「“犬”っつったな……?」

す、すすすすすすみませんってばっ!
ほ、ほら、新入部員がきたらどうするんですかっ!?
そんな顔してたら、帰っちゃったらどうするんですか……。
ね? だから笑顔で……ね?
麗澄も言ってあげなっ!?
……あぁ駄目だ。狸と話し込んでる……。

「「つーか、こんな部にまだ新入部員がくるわけねーだろっ!」」

うっわぁ……。
今、サラッときついこと言ったね?
言ったよね? 
最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
……作者の私に向かって、言っちゃいましたよこの二人!
これからせぇっかく、頑張って新入部員を出してあげようかなぁーなんて思ってるのに!

「「っ! ……それは本当か?」」

お。食いついた、食いついた。
新入部員ほしいでしょー? そうでしょー?

「うぐっ……、卑怯な奴め。俺様にそんな口の利き方をするなど許さん!」
「……だが、ごもっともな話だ」

ナイスだ、知世!
グッドタイミングで、ナイスフォローをありがとう!
私はピンチかと思ったよ……。
君は命の恩人d「五月蠅い。黙れ、カス」。
ひ、酷いぜ、知世くん……。

「だが、本当に新入部員を出してくれるんだろ?」
「この俺様に嘘をつけるわけなかろう」

狸と知世が明らかに、奈採を凝視している。
そう、奈採は何に関してもパーフェクトで完璧な王子様ということで通っている。
しかし今の奈採には、優しさという要素がこれっぽっちもない。
それは愚か、完全なるドS俺様王子だ。
出来るならばその辺は触れないでほしいところだ。

「俺様のことなど構わなくていいから、早く新入部員をだせ。さもないと、絞めr——」

わぁかぁりぃまぁしぃたぁーっ!
だから黙って! 君は少し黙ってて!
気ぃ散んだよ……、てめぇが喋ると。
出しゃばるな。大人しくしてろ。

「うっ……貴様……、よくもこの奈採様に……!」

お前なんぞに“様”なんてつける必要があるかぁっ!
第一、お前は俺の下僕にしかすぎねーんだよ!
この駄目、王子がぁっ!
……すみません。読者様。
調子に乗りすぎましたよねーっ。
そんなこんなで、あーだこーだ言ってるとドアが開いた。

「し、失礼します……」

見たところ、麗澄達より一つ下の高一らしい。
第一印象としては細っこくていかにも弱弱しい。
すると、麗澄が「あっ」と声をあげる。

「あ、君は確か……」

入ってきた男子生徒が、麗澄の返答を目を輝かせて待つ。
しかし一向に返答はない。


ほりゅ


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