コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

恋迷い。君迷路。
日時: 2010/08/14 16:47
名前: 涼魅 ◆f9fmT1Pl56 (ID: OwF8YhUt)

久々に書きますwww
よろしくねん^q^←


@登場人物

宮野理沙子(16)
小学校の時から悟を思い続けてきた
一途な少女

天城悟(18)
理沙子の幼馴染であり先輩
高校卒業したら留学を考えている

山瀬志保(18)
悟の事を高1から想い始めた。
容姿端麗、頭脳明晰

小早川涼太(16)
温厚な性格の理沙子の同級生
やる時はやる人。

畑中若葉(16)
顔良し、性格良しの志保の親友。
涼太の幼馴染。



これ以外にもでます^q^

Page:1 2 3 4



Re: 恋迷い。君迷路。 ( No.1 )
日時: 2010/08/12 11:15
名前: 涼魅 ◆f9fmT1Pl56 (ID: 5MxYhyVX)


@プロローグ

ああ
神様お願い__

さとちゃんが
私の事
好きになってくれますように__

私はいつまでも神に願いをかける

Re: 恋迷い。君迷路。 ( No.2 )
日時: 2010/08/12 11:48
名前: 涼魅 ◆f9fmT1Pl56 (ID: 5MxYhyVX)

@第一話

小学校の時から
二歳差のさとちゃんが大好きだった


    *


「さとちゃん!」
私は四年三組の教室から
六年二組の教室まで走って行く

「理沙」

さとちゃんは呆れながらも
笑ってくれる。

「ひゅー、サト、モテルなぁ」
さとちゃんの友達は冷やかし役。
すれに対してさとちゃんは
照れながら笑う。

「うっせ!///じゃ、理沙またな!」
この一瞬の時間が大好きだった
小学校時代だ。


      *

私は高校生になった——。

「理沙、天城先輩居たよ」
親友、畑中若葉。
顔良し、性格良しの
A+ランクの少女。

「ほんと?!」
パッと笑顔になる私の
目の中に入ってきた。
それは確かにさとちゃんだ。
しかしその横には
「あ…山瀬先輩…」
山瀬先輩の存在があった。
私がここに入学してから
山瀬先輩の存在は気になっていた。


いつもさとちゃんの隣にいて
二人で笑いあってる

中学までそこは私の居場所だった。
高校から知り合った人が
なんで?さとちゃんの事を思ってたのは
私の方がずっと前なのに——!

「ずるい…」

「え?」
私は教室を飛び出して
さとちゃんたちがいる方へ向かった。

「さとちゃん!」
二人が仲良くお弁当を食べていた。
邪魔してやろうと思った。

「私…これ、お弁当作ってきた…」
自分用のお弁当をさとちゃんに渡す。
無我夢中だった。

「理沙!ありが…」
さとちゃんが笑ってお弁当を受け取ろうとする。
すると



バンッ


山瀬先輩が私のお弁当を振り払った。
中身がバラッと出た。

「理沙子ちゃん…ごめんね?」
山瀬先輩がニッコリ笑顔で
謝ってきた。

…コワイ…
私は涙がこぼれ落ちそうだった。

「っ…ごめんなさい…!」
走ってその場から逃げた。

「ちょっ…理沙!」
さとちゃんが大声を出している。
私には振り向く勇気なんか無かった。


山瀬先輩がコワかった——。

                   @END

Re: 恋迷い。君迷路。 ( No.3 )
日時: 2010/08/12 11:56
名前: 冷たい氷の用に (ID: z5ML5wzR)
参照: http://頑張りますので、応援よろしくお願いします**

お!!面白い小説発見☆

続きが超→気になります!!

ぉっと…初めまして(^^)

頑張ってください!!応援してます!!
また来ますね(><)/♪


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。