コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば-
- 日時: 2010/12/24 11:59
- 名前: セピア (ID: 8e2lADcR)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=FgfRO4lCJR4
10年も想い続けた人が、
突然、居なくなったら————…、
アナタは、どうしますか—————
クリックあざーッスb
久しぶりの感動モノです;
ギャグしか考えてねー私にこんな使命は流石にキツイッスよ課長ーッ;←誰だよw
まあ頑張りますわ一応b((笑
目指せ寒血*←なんか違うw
**プロローグ**
>>0
第一話*私にあるのは、借金と、絶望だけ*【>>3】
第二話*覚っていたコト。だけどやっぱり…*【>>5】
第三話*十年越しの、奇跡の再会*【>>11】
第四話*家族って、こんなに温かいの??*【>>18】
第五話*初めて小学校に行った、″小学6年生″*【>>23】
第六話*クラスの女子は、彼を愛し過ぎている*【>>27】
第七話*なんで私は、責められる??*【>>31】
第八話*夕暮れ、2人きりの公園*【>>37】
第九話*蘇る、思い出*【>>40】
第十話*何で——…、ハナミズキのブローチ*【>>41】
第十一話*学校祭*【>>46】
第十二話*我儘な白雪姫と、穏やかな王子様*【>>49】
**登場人物**
水島葵(みずしま あおい)
樹蒼磨(いつき そうま)
柚木愛美(ゆずき えみ)
細田蓮(ほそだ れん)
**イメージソング**
ハナミズキ
【ゆーあーるえるから行っちゃってーッb*】
**お客様**
くまお☆ミさん
クラさん
実栗さん
美鈴さん
美柑さん
☆ゆき☆さん
友桃さん
- Re: 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば- ( No.36 )
- 日時: 2010/09/01 12:37
- 名前: セピア (ID: DxRBq1FF)
- 参照: 最近になって宿題が終わってないコトに焦り始めましたw
美鈴さん>>
頑張りますねーッ♪*
美柑>>
おう、頑張るzΣ
- Re: 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば- ( No.37 )
- 日時: 2010/09/01 13:14
- 名前: セピア (ID: DxRBq1FF)
- 参照: 最近になって宿題が終わってないコトに焦り始めましたw
第八話*夕暮れ、2人きりの公園*
「……愛美ちゃんが…蒼磨くんの妹——…?」
今私は、愛美ちゃんに呼び出され、近所の公園で2人きりになった
「…そう、家出を何度も繰り返してたから、最近は帰ってなかったけど。」
「…あれ??、でも苗字………」
「学校に居る時は変えてる。皆に私がお兄ちゃんの妹だって知られたくないもの。下心ある女子がお兄ちゃんに近づいた時に消せる一番の策だもの…ね」
私には、そんなにも愛美ちゃんが蒼磨くんに想いがあるなんて、考えられなかった
「…なんで??、どうしてそこまでして………」
少し怖かったから、その後は言えなかった
「…“妹”だからそう思うんでしょ——……??
私はお兄ちゃんとは血の繋がってない兄妹…、ただの赤の他人なの」
え—————
愛美ちゃんには失礼だが、確かに愛美ちゃんと蒼磨くんは、まったく正反対の人間だ
「だからお兄ちゃんを愛せるの。お兄ちゃんに近づく奴は、絶対許さない
それはあなたでも一緒よ??葵さん—————……」
そう言うと愛美ちゃんは私を睨みつけた
口元が笑ってるように 見えた
*続く*
- Re: 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば- ( No.38 )
- 日時: 2010/09/01 13:30
- 名前: セピア (ID: DxRBq1FF)
- 参照: 自由研究の画用紙をゴムで束ねたヤツで殴られたw
…あっちーッw
……ん??、あ、それだけです、はい。((w
- Re: 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば- ( No.39 )
- 日時: 2010/09/03 18:02
- 名前: 美鈴 ◆KL5FUxb8bk (ID: K/8AiQzo)
更新待ってます!!!!!!!
- Re: 好きと言ってもいいですか?-終わりのある恋ならば- ( No.40 )
- 日時: 2010/09/12 16:58
- 名前: セピア (ID: gG3G93SR)
第九話*蘇る、思い出*
その日の夜、私は夢を見た
—————
『もう!!、あなたには付き合ってられません!!!』
『それはこっちの台詞だ!!!、お前こそ子供置いて一人でどっかブラブラしやがって!!!!!、離婚だ離婚!!』
『そんなの当たり前よ!!!、さっさと此処から出ていって!!」
『言われなくても出てってやるよ!!!!!
ほら、 !!!行くぞ!!!」
え———……??
「 葵—————………!!!!! 」
!!!!!
「…ッ、…何今の………」
聞き覚えのある声に、呼ばれた夢を見た
眠れなくなった私は、リビングに向かった
「…??明かり……」
ドアのほうから、明かりが差し込んでいた
「—————…あッ…、」
「あ、葵ちゃん??、」
蒼磨くん——————
「あ…、ちょっと、寝付けなくて……」
「そっか、僕も」
笑みを零しながらそう言った
でもなんだろう……、
蒼磨くんの笑顔を見るのが、 ———辛い
「……葵ちゃん??」
「え?、あッ、はい…!」
らしくもなく重い声の蒼磨くんに、私は驚いた
「…どうしたの??…なんか疲れてる顔してる……」
そう言うと蒼磨くんは右手を私の頬に持ってきた
指の先まで温もりが伝ってくる
「…あッ…、大丈夫…です」
まただ、また頬が紅潮する
「そう??、なら良かった」
優しい声で、そう囁いた
*続く*
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