コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ほのぼのアニマル
- 日時: 2010/09/04 21:10
- 名前: ヨータ (ID: bCHZxq6H)
今日からほのぼのした動物主役の小説を書きます。かるーい気持ちで読んでください。
お客様☆
水仙☆さま
わん仔☆さま
仮の人さま
- Re: ほのぼのアニマル ( No.14 )
- 日時: 2010/09/02 15:56
- 名前: ヨータ (ID: dwViS6JR)
第五話☆干支を決めよう☆ふぁいなる。
そうして無事、神様は奇襲された。
「我ら総勢198名、全員を干支に入れるであります。」
「・・・・・ぐすん・・」
「無視か。そうか無視かだったら力ずくでやるのみ・・」
「やめようよ100号。」
「奇襲はやだっていったじゃん・・ぐすん。」
「放送が遅いんじゃボゲェ!!」
「だからやめよう100号。」
「だってこいつクソですよ。」
「確かに。」
「112号も!!!」
「58号、ちょっとリーダーを黙らせて。」
「ごめんなさい。58号やめて!!。」
「というわけで、クソ野郎、俺らを全員入れろ。」
あれ、神様がいない。
「って、あいつ逃げやがったな。」
「ちがうよ。100号。うずくまってて見えないだけだよ。」
「あっ本当だ。てめぇ・・・58号。来い。」
「ごぉめぇんなぁさぁい。あなたたち入れますから。許してぇ。あともう二度と神様って呼ばないで。」
完璧、自信なくしてる。
「大丈夫だよ。神様は神様で自信を持っていいんだよ。100号も言いすぎだよ。」
「羊さん・・・・ありがとう」
神様の悲し涙はうれし涙に変わった。
ピーンポーンパーんポーン
「えっと神様でぇす。干支がなんと・・・ついに・・・決まりました。まぁにぃる島の干支は・・・・
寅、寅、未×136、申×62
になったよぉ。今年は寅年でぇす。」
未に関しては、入ったら136年は同じ年だ。
まぁ12種類もいたらきっと誰も覚えられないだろう。
だったら3種類が丁度いいんじゃないかな。
☆干支を決めよう☆
〜END〜
- Re: ほのぼのアニマル ( No.15 )
- 日時: 2010/09/02 17:58
- 名前: ヨータ (ID: dwViS6JR)
☆干支を決めよう☆
がやっと終わりました。もう学校が始まってしまったのであまり更新ができませんが、よろしくお願いします。
- Re: ほのぼのアニマル ( No.16 )
- 日時: 2010/09/02 20:42
- 名前: ヨータ (ID: OC52Yqdx)
第6話☆夏祭り☆大惨事ばぁじょん。
「猫君、明日は夏祭りだね。」
「牛君、知ってるかい。今年はや、や、やとい?が出るんだよ。」
「ちがうよ猫君、屋台だよ。」
「あ、そっか。」
今の牛と猫の話の通り、明日はまぁにぃる島恒例の夏祭りなのだ。しかも去年までは、ゲームと花火だけだったが、今年は花火も出る。
「ねぇ、牛君、羊さん達も一緒にまわらない?」
「そうだね、じゃあ羊さん達のところへ行こう。」
「羊さぁん。」
「どうしましたか。今リーダーから46号はお散歩へいっておりますが。」
「あっ、君は確か・・・69号君!!」
「自分の事を覚えていただき幸いです!!」
「あのさぁ、明日の夏祭り一緒にまわらない?」
「自分と・・・・ですか」
「ううん。69号君だけじゃなくてみんなとまわろう。」
「そういう事なら、リーダーに知らせておきます。」
「うっせぇな。俺様の眠りを邪魔するやつぁ許さねぇ。58号、やっちまいな。」
「押忍っ」
「ちょっとまって、タンマ、100号君僕だよ。」
「なんだてめぇらか。」
「もう・・・・遅いよ・・・58号・・・君・・手加減・・してよ・・ぐはっ」
「すいやせんした!!。124号、牛殿と猫殿の手当お願い申す!!。」
「了解。大丈夫ですかぁ、ここ病院ですよ。わかりますかぁ。」
「・・・・・・・」
「おい、124号。ここぁ病院じゃねぇぞ。」
「いいの病院なのぉ。それより、大変だ。二人とも意識がない。58号、もう一回ぶん殴って。」
「押忍っ。ってそれ、ますます悪くなるんじゃないすかぁ。」
「あっそっか。心臓は・・・動いてるや。AED使えないじゃん。つまんねぇの。もういいやほっとこ、ほっとこ。」
いいのかそれで・・・・・
放棄されて40分。
リーダー達が帰ってきた。
「りーだー。なんかぁ、落ちてぇまぁす。」
「32号、どこ?」
「ほらぁ、あそこぉ。」
「あ゛ーーーーーーーー。牛君と、猫君だ。死んでる・・・・今からお墓準備しないと。」
いや死んでません。
「12号、御経よんで。それと24号お墓準備して。」
「南無妙法蓮華・・・南無妙法蓮華・・・・・・・」
「よし、まず、牛君達を埋めてあげよう。」
「あっリーダー、そいつら生きてます。AED使えなかったんでほっといたんです。」
「あっ、なぁんだ。だったら保健室にいって休ませといて。」
「はぁい。」
「リーダー。」
「あっ69号。お留守番ありがとう。今度は君たちといこうね。で、どうしたの。」
「牛さんと猫さんが夏祭り一緒にまわろう。だそうです。」
「そんな事。いいに決まってるじゃんねぇ。でもそれをいうために気絶・・・プ、プなんか面白いね。」
「じゃあ二人が起きたらまた、そのお話しようね☆」
「はい。」
一方、保健室では・・・
「シーーーーン。」
まだ気を失っている。
二人がどれだけ59号に殴られたかはみなさんの想像にお任せします。
どうせ、まだ起きなさそうなので、ゆっくりさせてあげましょう・・・・・
- Re: ほのぼのアニマル ( No.17 )
- 日時: 2010/09/02 21:23
- 名前: わん仔☆ (ID: yMr7nvgj)
はじめまして♪
ワタシも動物系小説書いてます☆
え〜と題名は「私は犬、アナタは人。…え?」ですw
すごく心が和む小説ですね☆
応援してます!!
- Re: ほのぼのアニマル ( No.18 )
- 日時: 2010/09/03 06:53
- 名前: ヨータ (ID: NRm3D0Z6)
わん仔☆さん、コメントどうも、どうもです。
作品読ませていただきましたぁ☆
こちらこそ応援してます。
更新これから頑張りますので。
では☆
この掲示板は過去ログ化されています。