コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 流星剣士!
- 日時: 2010/09/23 17:31
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
はじめまして〜☆
たぶん武士です。
できるかぎり更新しますのでよろしくです!
あ、たぶん武士は長いんで、「た武士」って読んでください♪
〜クリックしてくださった方々へ〜
まず始めに・・・ありがとうございます!!!
注意書きをしておきます。
1、筆者は未熟者です。下手ですので、ご了承ください。
2、悪口・他の方を不快にさせる言動はご遠慮ください。
3、まったく面白くなかったら申し訳ありません!
4、筆者は剣道初心者なので、表現がおかしいかもしれません。気にしないで下さい!
どうしてもきになる方は、教えてくださると嬉しいです^^
追加!!5、この物語は、いろいろな人物の目線で書いています。
☆〜☆目次☆〜☆
[オリキャラ応募用紙…>>17]
登場人物…>>1
ep1 あたしと俺の世界 …>>2 >>4 >>14 >>15 >>16
☆〜☆〜☆〜☆〜☆
〜ゲストの皆さん〜
○皐月凪さん ○つねきち♯さん ○アニオタ剣士 中1生さん
- Re: 流星剣士! ( No.13 )
- 日時: 2010/09/19 21:22
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
ここ二日、剣道の大会&強化会で更新できんかった…
しかも負けたし!!
つねきち、返事遅くなってごめんなさいな((汗
あたしも嬉しいw
アニ剣さん、こちらこそよろしくですw
あー、あたしもよく言われる!
先生に「オメーン」って言われたり。違いますけど(笑
また更新しまーす!!
- Re: 流星剣士! ( No.14 )
- 日時: 2010/09/19 21:23
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
試合を終えた後での、地稽古。
あたしは約束どおりに、秋山とやった。
「始め!」
先生の号令と共に、一斉に立ち上がる。
「ヤーーッ!!」
「オラァァァァ!!」
うげ。
こいつの掛け声、野蛮だ……
あたしは何度かフェイントし、メンを打とうとして空いたドウに叩き込んだ。
「はいいっぽーん☆」
でも、秋山は軽く笑った。
「どうかな?」
あたしは思わず「え?」と聞き返した。
その瞬間だった。
パァァァン!!!
籠手布団を打つ、心地よい音が道場に響いた。
「ほらね??」
秋山はあたしの目を見て、そういった。
あいつ、いつの間にこんな強くなったんだ———?
- Re: 流星剣士! ( No.15 )
- 日時: 2010/09/19 20:56
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
俺は、秋山 蓮!
流崎と同じ高校の同じクラスで、剣道部。
今日はちょっと意地悪したくらいで、地稽古の相手をするハメに……
ま、日頃の成果を発揮してやるとするか。
地稽古が始まってすぐ、俺はフェイントとドウを食らったけど、コテをあいつに食らわせた。
試合だったら、一本だな。
あいつ、「え?」とか間抜けだったなぁ。
あんなんで勝てたのがすごいよ、まったく。
俺は帰り道、流崎と交差点ではちあわせした。
「わっ!?……なんだ、秋山か……」
「なんだってなんだよ」
「べつに?……てかさ、今日のコテ反則でしょ!」
「なんで?俺は普通にコテ打っただけだけど」
「だってさー……いきなりあんなこと言われたら、誰だって戸惑うでしょ」
赤くなってる赤くなってる!!
「あれー??まさか星奈ちゃん、照れちゃってますかー??」
「え!?何こいつ……キモッ!!」
うわ、キモイとか……ひどっ。
「まぁ…綺麗だったのは認めるけど。あたし、秋山に負けたとは思ってないからね!……じゃあ、明日ね!!」
流崎はそう言って、反対側の道へ行った。
「負けたとは思ってない、か。俺だってそう思うよ」
俺はそうつぶやいて、家へと向かった。
- Re: 流星剣士! ( No.16 )
- 日時: 2010/09/21 19:29
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
闇が町を覆う、8時頃の町。
あたしは町を走っていた。
いつもは朝に走るんだけど、今日はなんとなく走ろうと思ったんだ。
朝いつも走る道とは違う、全く知らない道を走ることにした。
家から北へ走っていって、小さな路地を通って、林にはいって———
ただ、無心に、でも何かに呼び寄せられるように走っていた。
気が付くと、あたしがいたのは神社だった。
辺りは木に囲まれている。
たぶん、町外れの森まできたのかな。
ふと上を見ると、神社のある敷地だけ、葉が広がっていなかった。
なんか意味がありそう……
その時。
「……流崎?」
後ろからいきなり声を掛けられて、あたしはびっくりして思わず「ひっ」と小さく叫んでしまった。
後ろにいたのは、秋山だった。
「なんだ秋山かぁ。びっくりさせないでよ!!」
「悪ィ。……なんでここにいるんだ?」
「それはこっちの台詞だよ。あたしは走りに来ただけ。」
「ふーん。俺は、流星群を見にきたんだ」
流星群———?
そうだった。
今日は、百年に一度と言われる、夢星の流星群の日だったんだ。
「へぇ。秋山ってそういうの関心あったんだ」
「別に。なんとなく。」
いろいろ話しているうちに、流星群が来た。
「お!来た来た!!」
青い、たくさんの流星が空を埋め尽くした。
「わぁ……きれい」
あたしが言ったその途端———
バァン!!!
何かが爆発したような、凄まじい音が辺りに響いた。
「なにあれ!?」
あたしは、思わず叫んだ。
空に、水色の穴が開いていた!!!
その穴から、水色の光と竜巻があたしに向かってきた。
「危ない!!」
秋山がそう叫んであたしの腕をつかんだが、あたしは何も抵抗できず、秋山と共に意識を失いながら、水色の穴へと吸い込まれていった。
- Re: 流星剣士! ( No.17 )
- 日時: 2010/09/23 17:30
- 名前: たぶん武士 ◆QNk6D1x0iU (ID: EHJQXsee)
☆〜☆流星剣士! オリキャラ応募用紙☆〜☆
○名前
○年・誕生日(月日のみ)
○容姿
○性格
○特徴・つかう武器(技名、内容も)
○流星剣士の仲間(護衛or供者or世話役)?敵(王・新撰組or黒星orオリジナル)??その他(町人など)???
オリジナルの場合は組名と、どんな組かを書いてください。
○その他
☆〜☆ご応募ありがとうございました!☆〜☆
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