コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ディスイズ地底人
日時: 2011/06/30 00:11
名前: 紅蓮の流星 ◆vcRbhehpKE (ID: nx/9fFvO)

どうも皆さんコンニチハ。紅蓮の流星という者です。
今回はある経緯からコメディを書かせていただこうかと思いました次第で。
では早速注意事項をば。

・荒らし万歳
・ゴメンナサイ!あたし・・・更新早い人が好みなの!
・作者の名前を書き込みたくもない
・私恋する乙女だからラブコメしか読まないの
・というか小説が嫌い

のいずれかに当てはまる人は『戻る』ボタンをクリックした方がいいです。
てか一番下に当てはまる奴。何しに来たんですか。

・暇だから読むとしようか
・わ・・・わかったわよ。読めばいいんでしょ?読めば!別にアンタの為じゃないんだからね!
・じ・・・実は私・・・前から作者の事が・・・
・うほっいい男

のいずれかに当てはまる方がいればすごく嬉しいです。
いや、やっぱ一番下に当てはまる方は遠慮させていただきます。

さて、そろそろ始めましょうか。
舞台は現代日本。とある平和な町。

プロローグ「出会いは突然に」>>1

登場人物 #1>>2 #2>>15

#1「マンホールvs地底テクノロジー」>>6
#2「ベンゼンに意味はあるの?ベンゼンに意味は無いよ」>>13
#3「道路工事系の仕事に就けば英雄だろうに」 >>19
#4「遮犬sホントにスイマセンでした」>>28
#5「こんな時だからこそ」>>41
#6「そんな久々の更新で大丈夫か?」>>42

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



プロローグ「出会いは突然に」 ( No.1 )
日時: 2010/09/26 01:27
名前: 紅蓮の流星 ◆vcRbhehpKE (ID: Da9K.gCv)

「・・・・・」
目の前、否、足元で起こった余りに突然な出来事に俺は絶句することしかできなかった。
まあ待て。まずは脳内を整理するとしよう。

そう、今は下校中。
朝、俺はいつもの如く俺は不機嫌に目覚ましの雄叫びを止め、
いつもの如く寝ぼけながらトーストをかじり、
いつもの如く全身で眠気と憂鬱を感じながらチャリを漕ぎ、
いつもの如く教室の愛すべき我が友たちのウザいほどのテンソンを軽く手の一振りだけでスイカし、
いつもの如く机に突っ伏し良い旅夢気分をし、
いつもの如く授業を適当に聞き流し、
いつもの如く購買で焼きそばパン(俺の嫁)を購入し、
いつもの如く教室で我が愛すべき(ryと談笑しながらパンを喰らい、
いつもの如く食後の余韻に浸り、
いつもの如く適当に午後の授業を聞き流し(たまにぐっすり途中下車の旅)、
いつもの如く帰宅部な俺はこの後部活だ、などと俺は知らん、としか返せないような愚痴を漏らす
わが愛すべ(ryを尻目に発進!セバスティアンチャリし、
いつもの如く愛すべき我が城(二階建ての一軒家)に着き、
いつもの如く良くやったセバスティアン号、褒美に次の日曜貴様にはチェーンに油を塗ってやろうし、
さて、家に入るか・・・

としようとしたその瞬間、今まさにその時。
「・・・とりあえず、今俺の目の前の地面からひょっこり顔だけコンニチハしているお前は何だ?」
俺は、とりあえず今まさに俺の目の前の地面からひょっこり顔だけコンニチハしている男に訊いてみた。
「地底人だけど、何か文句あっか?」
と、男は応えたので俺はもう一つ訊いてみた。
「とりあえず色々訊きたいことも突っ込みたいこともあるが、
 お前、どっかに高値で売り飛ばして良いか?」
「ゴメンマジでちょっとそれだけはやめて」

これが、俺と地底人との出会いだった。

Re: ディスイズ地底人 ( No.2 )
日時: 2010/09/26 01:46
名前: 紅蓮の流星 ◆vcRbhehpKE (ID: Da9K.gCv)

登場人物 #1

日出 将彰(ひので まさあき)男/16歳
高校一年生、帰宅部。身長176cm。体型は普通。
睡眠と焼きそばパンをこよなく愛する。
授業中は大概寝ているが、テスト点で補い成績は平均ぐらい。
スポーツもそこそこ出来ないことは無い。
要は普通の高校生。地底人と出会ってしまったこと以外は。

ドリル(どりる)男/見た目16歳
地底人。頭にドリルが生えている。
地底人なので結構色白。身長195cm(ドリル込み)。
地底界の土地事情が厳しい為、とりあえず地上に出てきてみたらしい。
某疑似狸猫型ロボットのように便利アイテムを持っていたりするわけではないらしい。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9