コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 大好きなんて言えるわけ無い。アンケート中!!
- 日時: 2011/04/04 19:49
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: n7Gkh7Ku)
- 参照: ▼. 君達は強い!! ←安西監督の名言@
クリックサンキューですdd
スポーツ×ラブコメ
って感じでかいていきたいのでヨロシクお願いします。
駄文・駄作ですがどうか暖かい目で見てやって下さい←
見た感想・アドバイスなどもくれれば幸いです^p^
見た感想だけでなくイメソン・キャラ絵・シーンを描いてくれる神様が
もしいるのなら抹茶に申し付け下さい←
容姿を細かく書くのでw
祝!!参照800突破!!??やばい!!こっちのネタがなくなってきたー!!
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>>01プロローグ
>>02登場人物
*-第1章 幼馴染-*
01[>>003] 02[>>007] 03[>>008] 04[>>009] 05[>>010][>>012] 06[>>011]
07[>>023][>>026] 08[>>024][>>032] 09[>>038] 10[>>045]
*-第2章 交流試合-*
01[>>053] 02[>>058] 03[>>064] 04[>>074] 05[>>086] 06[>>087]
07[>>088] 08[>>091] 09[>>094] 10[>>100] 11[>>102]
*-第3章 劇-*
01[>>109] 02[>>113] 03[>>117] 04[>>132] 05[>>134]
06[>>141] 07[>>142] 08[>>143] 09[>>150] 10[>>166]
*-第4章 転校生-*
01[>>175] 02[>>185] 03[>>186] 04[>>187] 05[>>188]
06[>>190] 07[>>191] 08[>>212]
@おまけ@
>>138 参照500突破記念「募集」
________________________________________________
(^ω^)参照500突破記念!!(^∀^)
なんと!!参照が500突破しちゃいました///
こんな駄作にも関わらずありがとうございます!!
ということでキャラの生い立ちを書こうと思います。
でもですね、、何のキャラから書けば・・←
ということでですね、募集しちゃいます!!
あっ、内容はなんでもいいですddネタばれ的なことでなければ・・・wwwwwwW
たとえば、幼稚園の頃の事とか・・入学式の事とか・・・ets
とにかくなんでもいいですdd!!
*__________________[キリトリ]__________________*
あなたのお名前[>
読み[>
キャラのお名前[>
読みたいエピソード等[>
*__________________[キリトリ]__________________*
↑コピってね@*.
遅くなったらすみません^^;
完成したらスレタイにかきます^^*
こんな感じです。
スレタイ※エ1追加
的な感じです。←
エはエピソードという意味です。
1は・・番号?!ですね;;多分w
締め切りは一応3月末まで。
宜しくお願いします。
♯⌒♯お客様♯⌒♯
♭まゆ.様 ♭明羅様 ♭愛空様
♭あや様 ♭蒼依様 ♭ば〜か!様←正直な感想に馬路感謝!!
♭nata様 ♭ あくりる絵の具様 ♭飛翔様
♭咲ノ介様 ♭ める様 ♭Neon様
♭のん様 ♭ 黒兎様
>>00が長くなってしまった件ww
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- Re: ___翔___〜Kakeru〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/12/30 14:12
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: NM3d.9Bq)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
それは小2の夏休み明けの事だった__。
「起立っ!!礼っ!!」
「おはようございます!!」
「着席っ」
なんか兵隊みたいで私は朝の挨拶がきらいだ。
「今日はみんなに新しいお友達を紹介します。」
みんながざわつく。話題は勿論、女か男だ。
私は女の子でありますように・・と願っていた。
「君入っておいで。」
そうやって先生が猫撫で声で廊下にいた`例の転校生´を呼ぶ。
「この子が新しいお友達だ。」
ゆっくりと背の高い子が入ってきた。
その時私はその子に目を奪われていた。
キリッとしたまつ毛。ちょっとツリ気味の目。
さわやかとしたその黒髪。
そして小2にしては大人っぽい顔。
「ヵッコィィ」
いつの間にかそう呟いていた。
「このお友達の名前は、、」
そういって黒板に名前を書き始める。
山
中
翔
「やまなか かける??!!!」
そう私は叫んでいた。
なぜ私はそう叫んでいたのかというと、
私が小2の時 高橋 翔 という売れっ子アイドルがいた。
読みはもちろん[たかはし かける]。
だから私は小2にしてそんな風に読んでいたのだ。
「いいえ違うよ。柊さん。この子は[やまなか しょう]という名前なんだよ^^」
***
ということである。
「翔さぁ〜記憶力なくね??」
「そうだよ!かけるのバーカバーカ!!」
二人でかけるをバカにする。
「うっせーな。お前が勝手に説明してるだけだろ??」
そういって3人は教室に入る。
- Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。 ( No.8 )
- 日時: 2011/01/19 18:15
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: A6DUXQK.)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
今は部活の時間。
そして男子のゲームが始まる所。
柊はテニス部だから場所が違う。んまぁ窓からのぞけるけど。
ピィィィー!!
審判の笛が鳴った。ジャンパーがはじいたボール翔がもらい
シュートをしに行く。
だがすかさず3年生が止めに入る。
「サイドにパス!」
私が大声で叫ぶ。だが翔は無視してカットインに入る。
あまりにも突然なことで誰もカバーできずシュート。
試合が開始してわずか10秒の事だ。
そんなこんなで試合が進み残り時間は一分半。
翔はディフェンス中。
2年生の人がカットインに入った。
だが誰もカバーに入らない。
しかし翔が入った。
ドンッ・・・
鈍い音が体育館にこだまする。
翔が跳ね飛ばされた。
「いっつ・・」
翔がうずくまってる。
あんな翔初めて見る。
顧問の先生が駆けつける。
そして一言。
「今日保健の先生いないからこの中で保健委員の者はいるか??」
私保健委員だったような・・
というか何?!このベタな展開?!
- Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。 ( No.9 )
- 日時: 2010/12/30 15:22
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: NM3d.9Bq)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
私は翔に肩を貸しながら1階の保健室に向かう。
「失礼します」
椅子に翔を座らせる。
「カケル大丈夫??」
「うん。」
傷の手当てを終えて一息ついた。
「なぁ、柊」
翔が声を掛けてきた。
「なに??」
「お前さ小3の時??だっけ。俺にさ」
「ストップ!!」
それ以上喋られちゃ困る。だって翔はあの事を言おうとしてr
「告白したよな??」
ブチッ
「んだよ!!何よ急に改まって!」
ってか馬路なに??誰もいない事を良い事にさっ!!
てかお前フったやんけ。一生懸命言葉を考えて・・・
というか最終的に「大好き」の一言で済んだんだけどw
お前「無理。」の一言で・・・
「あのときはゴメン。本当は「あぁ〜いいよいいよ別に謝らなくてもwというか4年前??の事今さら言われたってw」
「そっか」
翔が珍しくしゅんとなってる。
「ウチもう戻るね。帰り柊と一緒に迎えに来るから。」
「ああ。」
「んじゃ」
ガラガラ
本当は・・のあと本当は聞きたかった。だけどなんか怖かった。
なんか・・なんか・・
- Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/03 14:37
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: AuRKGmQU)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
その後翔を迎えに行ってそのまま家に帰った。
「疲れたぁ〜」
ベットの上にねっころがって天井に貼ってあるアニメのポスターを見上げた。
♪〜〜♪
メールの着信音が聞こえる。
「あれ?携帯どこ置いたっけ??;」
メールだから着信音が鳴りおわってしまった。
ってことで台所に置いてある家の電話で自分の携帯にかけようとしたその時
♪〜〜〜〜〜〜♪
「えっ??怖っw」
携帯の電話の着信音が流れた。
また部屋に戻る。
携帯の着信音がバックの中から聞こえる。ちなみにこれは柊からもらった物。
カチャ
プープープープー
電話に出ようとしてすぐ電話が切れた。
「チッ」
電話は翼からのだった。翼はお調子者のくせに頭がいい。たまにムカッってなる。
ちなみにメールも翼からだった。
「なんだろ??」
開こうと思ったら今度はお母さんが
「ご飯出来たよ〜」
と。ウチの家のルールはお母さんの言うことは絶対。
お母さんが言ってから10秒たつまでにその行動を移す事が出来なかったら
大目玉をくらう事になる。なぜだ・・・;
ってかなんでこうタイミングが悪いわけ??
ブツブツ言いながらご飯を食べ始めた。
翼のメールを開くと信じられないことが書いてあった。
好きだ
の一言。だんだん顔が紅潮していくのが分かった。
って事はあの電話は答えを聞こうと思ったから??
甘ったれてんじゃネーヨ。言ったすぐそばから聞くとかどんな神経してんのよ。
ちっとは考える時間をくれよ。ってか明日学校!
どんな顔で会えば??てか答えを用意しなくちゃいけない系??
「ッチ」
- Re: *大好き*なんて言えるわけ無いじゃない。 ( No.11 )
- 日時: 2010/12/31 14:41
- 名前: 抹茶★゛ ◆flztcwlYqU (ID: ySkvBJOT)
- 参照: @抹茶??なにそれ??おいしいよ??_____
あの後全然寝れずに起床。
「学校行きたくないよ〜」
中学に入学してから初めてこんなことを思った。
そんなことを考えながらも家を出て学校に向かった。
家をいつもより5分遅く出ていつもより遅く歩いたのにも関わらずきっかり登校時間に間に合ってしまった。
「なんで今日だけ」
そんなことをぼやいていたら後ろから押された。
「誰??」
わざと不機嫌そうに言ったらそこには高橋凛がいた。
「邪魔」
あっさり言われてしまった。
「なんでよ!」
そして私の反撃。
「あったりめーだろ。こんな校門の前で突っ立てたら」
そしてあっさりカウンターをくらった。
こいつとは口喧嘩仲間??っていうのかな。いつも口喧嘩をしてる奴。
勝った!と思ったら反撃してくるし結構やりがいがある。
でも一番言ってはいけないのが名前の事。ウチも一回言ったことがあるんだけど、
それは入学式の次の日。みんな新しい環境になれずどぎまぎしていた。
ついでに私も。
そんな時こいつは私の隣だった。まだ綺麗に座ってないから席順はバラバラだった。
そん時はまだ先生が来てないので友達づくりに皆励んでいた。
そして凛に話しかけた。
「初めまして^^。私は柊燐音って言うんだ。よろしくね^^」
結構自分では明るく話せたと思った。そしたらこいつが
「ああ??んだよてめぇ。ってか何??その名前。名字が名前みたいなやつはじめて見たよw」
ブチッ
完全にスイッチが入った。
「んじゃお前の名前はなんていうんだよ!!」
シーンとなった。本当にシーンって聞こえそう。
「俺の名前は高橋凛だ!なんか文句あっか??」
そう大きな声で言った。
「ダッセw男のクセになんだよその名前。女みたいじゃんwウチの事バカに出来ないじゃんかwウチの方が絶対ましだってww」
そう言ったが最後。ウチの胸ぐらをつかんだ。
「ああ??もっかい言ってみろよ。」
「何度でも言ってやるよ。女みたいな名前だって」
そしたら凛が睨んできた。勿論睨み返す。そして手を離した。
「次言ったら殺す。」
シーンと教室が静まってる。いつの間にか立っていた生徒も皆座っている。
ってな感じでその日から口喧嘩を頻繁にするようになった。
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