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悪魔との契約書
日時: 2010/12/26 21:50
名前: 林檎 ◆Kzu1K1gcR2 (ID: dCkmB5Zo)

クリックありがとうございます!!

初めまして、林檎です(*´∀`*)
悪魔と契約し、復讐をしていくという物語です!!
恋愛も入るので、コメディで書く事にしましたッ♪
是非、読んでくださいww
感想コメお待ちしております(*´ω`*)


キャスト紹介 >>1
イメージソング >>2
#01 >>3 #02 >>4 #03 >>5 #04 >>8 #05 >>11 #06 >>15 #07 >>18 #08 >>21
#09 >>24 #10 >>25

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Re: 悪魔との契約書 ( No.20 )
日時: 2010/12/25 11:50
名前: 林檎 ◆Kzu1K1gcR2 (ID: dCkmB5Zo)

粕魅さん>>黒執事?
知らないです。
似ていて不愉快に思ったなら謝ります。
ごめんなさい。

Re: 悪魔との契約書 ( No.21 )
日時: 2010/12/25 13:46
名前: 林檎 ◆Kzu1K1gcR2 (ID: dCkmB5Zo)

#08


「はははははははははははっ!!」


私は狂ったように笑った。


「ざまぁみろ!! 私をいじめるから悪いんだよ!!」
「お前・・・っ」
「あーおかしいっ!! 無様な姿・・・」


皆はまた、私を殴ったり蹴る。

どうしてだろう、全然痛くないのは。

もう何も怖くない。


アンリがいるのだから。


「どうして私をいじめるの?」


私は言った。


「ムカつくんだよ、その顔と性格が!!」
「アイドルみたいな顔しちゃってさぁー」
「それで中身は根暗で地味子だからねぇ」
「マジでイラつくしぃー!!」
「だからいじめてんの。分かった? 地味子さん」


それって・・・


「ふっ・・・僻んでるの?」
「な・・・っ!!」
「私が美人で性格が根暗だから、妬んでたんだ」
「コノヤロ・・・」
「調子にのりやがって!! 半殺しにすんぞ!!」


アンリ。


「アンリ、来て!!」

Re: 悪魔との契約書 ( No.22 )
日時: 2010/12/26 00:58
名前: 粕魅 ◆Dq9zTDROkE (ID: OYLS3/iM)

いえ、不愉快にはなっていないですよ。
黒執事好きなのかな、と思いまして。

黒執事を見てみるといいですよ。凄く面白いですからw

そういえば、日本には執事っていないのでしょうか?

Re: 悪魔との契約書 ( No.23 )
日時: 2010/12/26 13:28
名前: 林檎 ◆Kzu1K1gcR2 (ID: dCkmB5Zo)

粕魅さん>>黒執事・・・なんだか興味をそそるタイトルですねww
漫画ですか?
日本に執事はいると思いますよッ(*^□^*)

Re: 悪魔との契約書 ( No.24 )
日時: 2010/12/26 21:24
名前: 林檎 ◆Kzu1K1gcR2 (ID: dCkmB5Zo)

#09


「お呼びでしょうか、お嬢様」


私の前に、アンリが現れた。


「な・・・何・・・っ?」
「どこから来たのアンタ・・・!!」


皆は動揺している。


「この方達ですか? お嬢様の復讐相手は」
「うん。それと、さっきはありがとう」
「いえ。お嬢様が私をお呼びになられたので、当たり前のことをしただけです」
「な、何コイツら・・・!!」
「もしかして、この男が愛梨を・・・」
「そうですよ。お嬢様のピンチでしたので」
「アンリ。この人達、殺してくれる?」
「かしこまりました」
「にっ逃げるぞぉぉぉぉ!!」


クラスメイト全員、教室から逃げようとした。

だが・・・


「ド・・・ドアが開かねぇ・・・っ!!」
「なんでだよ・・・!! 早く開けろぉ!!」
「無駄ですよ皆さん。僕が閉めちゃったので」
「悪魔って何でも出来るんだ・・・」
「えぇ。お嬢様のためなら、何でもやってみせますよ」
「うわあああああああああああああっ!!」


学校中に悲鳴が響いた。

アンリは一人ずつ、ナイフで卑劣な刺し方で殺していった。


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