コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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君の夢は君の夢!
日時: 2011/01/20 19:18
名前: アガサ (ID: Tb7tY/V8)

これは、アントン・チェーホフ作「かもめ」
をイメージとして作りました。
調べてみると、出てくるかもね☆

女の子が主人公で名前は

   阿部 ひなこ
 
 まぁ、落ちまで一緒じゃないですからご安心を。 
  

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Re: 君の夢は君の夢! ( No.51 )
日時: 2011/02/14 16:12
名前: アガサ (ID: Ytr7tgpe)

 亜美へ

 キャラクター有難う!桐原くんね!了解いたしました。
 
 ちょっと使えるかはどうかわからないけど

 亜美の小説を読んでどんな子だったか

 研究いたします。

 サンボイってね

 サンプルボイスのこと

 口癖かな

 たとえば先生だったらぁ


「し〜ず〜か〜に〜!」

「お前それでも最上級生としての自覚持ってんのか!」

 とかねん♪

       じゃーね!

Re: 君の夢は君の夢! ( No.52 )
日時: 2011/02/14 16:40
名前: アガサ (ID: Ytr7tgpe)

  19漫画家デビュー
  

  都合よく私の家はの近くに本屋さんがあった










  ていうかこんなところに本屋なんかあったっけ?









ひなこ「神様のご利益かなーあ、それとも妖精さん?」










   とりあえず中へ!









「いらっしゃいませー」










   んーとどこかなぁ?












   クィンMAXって小中学生向けの少女マンガ雑誌だよね









   あれー?でもこの本屋さん以外と大きいなぁ













    似ている本棚多いし













    もしかしてここって不思議の国!?











 やだ、私アリス!?それともラビリンス(迷宮)に迷い込んだ!?











「あれ、これか?」











    金髪で大きな目をしたリカちゃん人形みたいな










   女の子の絵がドピンクの表紙の中に盛大に(?)








    乗ってる









    立ち読みオーケーだよね?このお店。










    私は200ページを開いた。










  そこには






  「青い魔女」というタイトルの短編が載っていた。









   作者 石純 ななみ 








   間違いない・・・なっちゃんだぁ!!









ひなこ「なっちゃん!」










  私はお母さんの携帯電話を取り出すと急いでお店の外に












  なんでお母さん携帯買ってくれないんだろう









    もう中学生だしいいじゃん!!
  








 
  でもおとぎの国の住人は携帯持っちゃいけないって









    規則、私自分で作ったんだっけ?










   じゃあ、いいか・・・。









ひなこ「なっちゃん!なっちゃん!!」








夏美「ひなこ、読んだ?」









ひなこ「表紙だけ見てきた!すごいよ!漫画家デビュー!?」










夏美「そそ、すごいっしょ!?」










ひなこ「嬉しいよ!マジマジマジでさ!!」











     そうして夏美ちゃんは漫画家デビューを立派に果たし










   冬休みが開けるころ









             2学期










             つづく

Re: 君の夢は君の夢! ( No.53 )
日時: 2011/02/17 18:20
名前: アガサ (ID: Ytr7tgpe)

    20謎の少年ズ

    真弓seid



     ふーっ寒いねぇ!

 









    新学期早々雪かよっ!








    早くひなこ迎えに行かないと








ひなこ「まゆみ〜んこっちこっち〜!」










    あぁ、も〜待ってるよ!!








真弓「今行く〜!!」









    っつってんのにドドドドドドっとひなこはこっちに突進してる









    しょ、衝突しちゃう!









真弓「ギャー!すとっぷぅ!」













ひなこ「案ずるなっ!どっしりストッパーが付いている!











   いけっすとっ・・・」














      あ・・・時すでに遅し。








真弓「大丈夫ですか〜!」









     







   間に入ってくれた人がいたから。









「危なかったね、ぶつかるとこだったでしょ」





                 ・・・
    ほわー、可愛い顔して勇敢な女の子








「じゃ、僕行くから」









     え、僕?自分のこと僕って言うなんて







     変わった人だな。











    自分のことを俺って言う子もいるし。











    まぁ、そういう年頃なんでしょ。









ひなこ「し、親切な人!」








   ありゃりゃ、むしろ被害者のあなたが言うこと?









ひなこ「まるで、王子様みたいなひとだねぇ」










真弓「何言ってんの。あの子女の子じゃない」










ひなこ「チガウヨ、ズボンはいてたもん、見たもん」










   え〜、そうだっけぇ?



  って、そんな話してるまにもう教室

 


    皆もう来てた。先生もいるし







   きんこーんかんこーん






   あ、チャイムだ。









エツコ「はい、掃除してね。隅っこに埃が残ってたら











    宿題倍にしてあげま〜す☆」









     ひなこseid



    先生・・・・。












    まずあなたが汚いです!










ひなこ「あーあ、めんどくさいなぁ、ようし!魔法でパパッと!」














   呪文はなんだっけ










     リララルララ掃除しようぜ










    掃除しなけりゃ宿題倍だyo!









    そのとき!










   ♪〜♪〜♪〜♪〜









 バイオリン・・・?











  音のするほうへ私は思わず駆け出した。












    屋上みたいだ。











   実はこの学校、屋上に塔があって










    小さな部屋みたいになってる。











    多分そこで引いてるのかな?











   あ、あそこか・・・。










    窓越しにそっと覗いてみると・・・?


















Re: 君の夢は君の夢! ( No.54 )
日時: 2011/02/16 13:53
名前: アガサ (ID: Ytr7tgpe)

21話 残酷なメロディ


  中には綺麗な人がいた









   長いまつ毛がパチパチと白い肌に触れてる。











   でも楽しそうには弾いたりしない・・。








    唇をむぎゅっと噛んで








     なみだをこらえてるみたい。












    でも音楽は素敵だった。









     でも美しい歌とは言わないと思う







    残酷で下品で凍てついてしまった醜いメロディー・・・。











    弾き終わるとその場に座り込んだ。










  よし、中は入っちゃえ!




ひなこ「お邪魔しないけどするよ!」










「・・・・」






 



















    中はとても寒かった・・・外の方が温かいよ。











ひなこ「見事な曲でした」










「なぜ敬語」










ひなこ「あ・・・ごめんちゃい☆」











「流行ってないから」










           鋭い突込みを入れるなー・・・。










ひなこ「あなたの演奏は素晴らしい。でも・・・」










  聞き苦しい曲でした・・・。醜いと言うか・・・・。














「醜く弾いた」









ひなこ「そ、そう・・・」








   それからは沈黙。空気だけが頭の上を飛び回る。






   二人して隣り合って座ってるだけ。








   ここにテレビがあったらよかったのに。





「ねぇ、あなたの名前は?」












「名乗らない」








「あそぉ?」








   じゃあ、私は自己紹介させていただこう!









ひなこ「私はね、阿部「ひなこ・・・・」









   ・・・・!





ひなこ「どうして知ってるのぉ?あなたなんかがぁ








   バケーちゃんでもわからなかったのにぃ」











「ばけー?」












「化け猫につけたの、そういう名前、可愛いわよぉ。妖精さんと









  たわむ「学校一のバカへナー※を誰が知らないと思う」






  ※バカでメルへナーで変体な人の事

    私が作った造語である。





   やだ、私って有名人なの?










   

       う、うれしいなぁ〜〜〜〜(じーん)








「ったくよぉ」











  へ?








   ってあれ?なにこの体勢








   私のネクタイ、少年の手に!






   
   
   これはもしや・・・・?











「お前、俺のこと知らないわけ?だからここにのこのこやってきたって












 こと?」








 
    ????








「俺に近づいてくるっちゅーのはケンカうってんのか?」










ひなこ「そんなつもりは・・」











「こうなったら身体で覚えてもらおうか」










               つづく

Re: 君の夢は君の夢! ( No.55 )
日時: 2011/02/15 20:03
名前: アガサ (ID: Ytr7tgpe)

 ここで!ちょっと一腹〜


   皆さんここまで呼んでくださって有難う








  他にもたくさんの物語を持っているのに











   君夢しか更新しない自分勝手な奴、アガサです。








  

  スレッドが100までたまったらちょっとほっときっぱだった奴を











   書こうと思っております。バリバリ書くので









   ご期待を☆





 

      オリキャラもドンドン応募して下さいよ!










      ・・・あとオススメな感じの











    小説ないでしょうか?もちろん宣伝は本人に断ってから。










    自分のでもオーケーでつ 





    「でつ」何に見えまs?






    ヒントはスヌーピーに出てくる奴です。








   それとこの物語が完結したら











     「君の夢は君の夢2」を作りまーす。










    そちらはスタートしたらすぐにオリキャラ募集しますよ。









     ちなみにちょっとネタバレですが







    ひなこちゃん大人になった時・・・・。




 



                 ではby


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