コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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悪霊退治 〜黒き騎士〜
日時: 2011/02/04 20:38
名前: エーミール (ID: Lk0URTLS)

皆さんどうも始めまして!エーミールと申します!
この小説は ゴーストバスター 〜ブラックナイト〜と読みます!
この小説の特徴は会話文が多いですw
まあ楽しめていただけたら幸いです
クリックしてくださった方、感謝します!後、更新するのは遅いですw

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Re: 悪霊退治 〜黒き騎士〜 ( No.4 )
日時: 2011/02/05 14:42
名前: エーミール (ID: Lk0URTLS)

第一話 逃げろ!
 ーピピピピッ ピピピピッー
「後五分・・・」
「あいー起きなさーい!何時だと思ってるの!ご飯できたから降りてきなさーい!」
 現在時刻7:30
「やばい!!転校初日に遅刻するのはまずい!!
 少女の名は一ツ橋あい
 ーダダダダダダダダダダッ!ー
 ものすごい勢いで階段を降りてきた
「お父さんおはよう!」
「なんだ寝坊したのか」
「だって眠れなかったんだもん!」
「ほら、さっさと食べて学校に行きなさいよ」
 なんともまあ普通の家庭だ
「お母さん送ってよ!どうせ同じ学校で働いてるんだから!」
  『あいー…先行くよー…』
「あ!!忘れてた!!昨日電話で翼と嘉穂と朝学校行くって約束したんだった!!」
「ほら!早く準備し・・・」
「行ってきまーす!!」
「って人参残してるし!!ちゃんと食べなさい!!」
「イヤだよ!!」 
「食べろって・・・いてるだろおおおおお!!」
「うわ!おばさん怒らせないでよあい!」
「翼は黙って!」
「キシシ!面白そうじゃねえか!」
「嘉穂も走って!!」
 そう、この二人が私の幼なじみ
 一人は小形翼、女の子みたいな男の子でしかも変声期もきていなく、前髪を黒いピンでとめている、顔立ちも女の子みたいだ
 もう一人は苫縞嘉穂、男の子みたいな女の子で声も低い髪は毛先がはねてショートカットのため男の子と間違えられることがしょっちゅうだ
「待てええええええええええ!!小娘ええええええええ!!」
「オレ娘じゃねえええええええ!!」
「そんな呑気なこと言ってないで早く学校に逃げないと・・・」
「ああ?お前の母ちゃん学校の先生だろ?」
  ・・・。
「そうだったーーーーーー!!」
「親の仕事忘れるって君、頭大丈夫?」
 ヒュン・・・
「ん?何か横すり抜けていったぜ」
「「え?」」
私と翼が後ろを見たら・・・

Re: 悪霊退治 〜黒き騎士〜 ( No.5 )
日時: 2011/02/06 10:41
名前: エーミール (ID: Lk0URTLS)

さーて、習い事行ってきまーす←一応サッカーチームのキャプテン

Re: 悪霊退治 〜黒き騎士〜 ( No.6 )
日時: 2011/02/19 20:48
名前: エーミール (ID: .JUzjNi7)

 〜キャラクター紹介〜
 一ツ橋あい【ヒトツバシアイ】
 髪型   【さらさらのロングヘア】
 瞳    【普段は黒、たまに変わるかも?】
 能力   【???】
 年齢/性別【14歳/女】
 
 どこにでも・・・ではなく異常なまでに普通な女の子、小形翼、苫縞嘉穂とは幼馴染
 母親は特別な力を持っている、弟は予知能力が使える

 
 

Re: 悪霊退治 〜黒き騎士〜 ( No.7 )
日時: 2011/02/12 08:58
名前: エーミール (ID: Lk0URTLS)

コメください><

Re: 悪霊退治 〜黒き騎士〜 ( No.8 )
日時: 2011/02/19 21:14
名前: エーミール (ID: .JUzjNi7)

第2話 戦闘(デュエル)
「ちょっとタンマ!!」
「なんで!?危なすぎる!!」
「あっはっはっはっは!!」
「「笑ってる場合か!!」
 嘉穂に二人揃ってツッコム
「待てえええええええ!!小娘ええええええええ!!」
「だからオレは娘じゃねえええええええ!!」
 息を切らしながら学校に向かう
「包丁投げんのは禁止だよ!!」
「私のお母さんあんなんだったっけ!?」
「翼、なんとかしろよ(ニヤニヤ」
「だったら君がなんとかしてよ!」
「じゃあ学校は目の前だ!お前らペースアップしろ!」 
 学校到着!
「「来た!!」」
「学校にくりゃあ俺のもんだ!校長戦闘許可くれ!」
 校長からOKがでた
「一ツ橋先生!あんたに戦闘を申し込む!」
「受けて立つわよ!あんたみたいな小娘には負ける気がしないね!」
「「開け!時空の狭間!!」」
「あい!オレたちも行くよ!」
「え?どこに?」
「もちろん1【時空の狭間】さ!」
 次の瞬間、空が割れて私は知らない場所にいた
「翼、ここはどこなの?」
「ここは戦闘舞台、【デュエルフィールド】だ、ここでは戦闘が繰り広げられる」
「観客席満員だな〜」
「いつものことだよ、特に嘉穂がでる戦闘は人気さ」
「なんで?」
「まあ観てればわかるって」
  
「手加減は?」
「なしに決まってんだろ!俺は片手剣でいくぜ」
「じゃあ私も片手剣ね」
『それでは戦闘開始』
「いくよ!」
 剣と剣が激しくぶつかりあう・・・苫縞嘉穂の武器が飛ばされた!
「危ない!!」
 思わず私は叫んでしまった
「フッ・・・」
「もらったああああ!!!」
 キイイイイイン・・・
「・・・!」
「困るねぇ〜本番はこっからだ!」
「え・・・ウソ・・・」
 嘉穂はいつの間にか大鎌を出していた・・・
「どっからあんなでっかい武器を・・・」
「嘉穂は【異常2年牙組学級代表】だ、あいつの能力(スキル)は【暗器】だ」
 暗器は体の至るところに武器を仕込んでいる
「嘉穂は約2000の武器を体に仕込ませている」
「なんで普通に動けてるの!?」
「そこが【異常】なんだよ」


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