コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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絶対止まらないッ! ☆オリキャラ募集!! お知らせあり!!☆
日時: 2011/08/22 19:47
名前: 樹杏 (ID: r1bonIQR)
参照: http://www.juan

観覧ありがとうございますッ!!!

樹杏といいます★

小説書く&読む大好きなので、よろしくお願いします♪





さて 小説を書くことにします!!!
題名は、絶対止まらないッ! です

よろしくお願いします><

 ☆彡お客様☆彡
1★逢夢☆様  2☆羅夢★様
3☆姫梨☆様  3林檎様
4蒼井海弥様  5@猫さん様
6杏様

 ★彡リアとも様★彡
1★逢夢☆様  2☆羅夢★様

 目次^^   お知らせ
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絶対止まらないッ! 〜2〜 ( No.3 )
日時: 2011/07/26 16:11
名前: 樹杏 (ID: DSoXLpvQ)

〜2〜

 

 「・・・樹亜梨?さすがに寝過ぎじゃないかい?」

 ・・・布団をとると、そこには鬼の梓の顔が。

 「・・・キャァ!!!出たぁぁっ!!!」


  ・・・もちろん。演技です。

 すると梓さん、布団を奪いました!!

 「ちょっと!!返してよ!!布団〜!!」


 その時だった。

 ガチャ☆

 「樹亜梨せんぱ・・・!?」

 「結子・・・!!」

 
 この子は矢沢結子。

 私の所属してる、テニス部の副部長。

 「・・・ッ!!なにやってるんですかぁ!!」



 「結子!!声でかい!!」

 
 「梓先輩、黙ってて!!」

 「!!ごめんなさいぃ・・・」

 さすが、結子だ。

 この子は怒ると、梓より恐いからね、うん。

 
 「いいですか!先輩。先輩はあくまでくじ引きで当たったとしても!!ここ、私立黒山学院の第2寮長なんですよ!!」


 というわけで。

 結子のうだうだお説教はそこから2時間。

 ったく・・・今日が日曜日で良かったよ。

 
 日曜日だから部活は休み。

 その時。


 ガチャ☆


 「・・・失礼します!ここが、私立黒山学院第2寮ですか!?」


 「・・・はぁ?」

 
 答えたのは私・・・じゃなくて梓。

 
 「アメリカから転校してきました!!堀沢聖人です!よろしくお願いします!!」


 茶髪の髪の毛。
 黒い目。


 どっからどう見ても日本人。

 「よ・・・よろしく?」

 ただ、私は、コイツ・・・堀沢との出会いが、これからの

 私の人生を大っきく変えることを・・・



 まだ知らない。

                           続く

 

ありがとにゃ!! ( No.4 )
日時: 2011/07/26 16:27
名前: 樹杏 (ID: DSoXLpvQ)

  観覧ありがとにゃ!!

  更新早いかなぁ・・・??

  
  まぁ、頑張る!!

  逢夢のも楽しいよ☆(・ω<)b

はじめまして♪ ( No.5 )
日時: 2011/07/26 17:28
名前: ☆姫梨☆ (ID: DSoXLpvQ)

はじめまして!!

姫梨っていいます♪

『絶対止まらないッ!』
楽しいですね☆

がんばってください〜^^

ありがとにゃ!! ( No.6 )
日時: 2011/07/26 17:44
名前: 樹杏 (ID: DSoXLpvQ)

観覧ありがとう!!

姫梨ちゃんはなんか小説書いてるの??

タメでいいからね(≧∀≦)b

更新頑張るな☆

絶対止まらないッ! 〜3〜 ( No.7 )
日時: 2011/07/26 18:15
名前: 樹杏 (ID: DSoXLpvQ)

〜3〜

  ・・・なんだ、コイツは。

  「あんた・・・分かってる?」

  「・・・へ?何をデスか?」

  かっ・・・カタコト・・・!!

  外人だぁぁぁっ!!!←興奮しすぎby梓

  「・・・ここは、女子第2寮!!!男子寮はあっち!!!」

  
  ・・・聖人(だっけ)は、一瞬ぽかんと口を開けた。


  

  そして数秒後、また口を開いた。

  「そっか!!!だからか!!!」

  「は?何が?」

  これもまた口を開いたのは梓。

  「いやー、ねー!ココに来たら、やたら女子に見られるんですよ!!男子が1人もいないし!!!!」

  ・・・サイン、思い切り出てますけど。

  
  「ぷっ・・・あははっ!!!」

   「「え??」」

  笑ったのは、私・・・じゃなくて梓。

  「あんた、おかしすぎ!!!普通わかるでしょ!!」

  
  ウソ・・・

  信じられなかった。

  梓がこんなに笑う顔なんて、初めて見たもの。

  お笑い番組を見たって。

  周りがどれだけ笑ったって。

  梓は、滅多に笑顔を見せなかったもの。


  「失礼しました!また!樹亜梨さん!梓さん!」


  「うん!!また来て楽しい話聞かせろよ!!」

  
  「はい!!失礼します!!」

  そう言ってドアを開け、小走りで女子寮を抜けた。


  「あぁ〜うける!!あいつ、おもろすぎでしょ!!ね、樹亜:・」


  言いかけて梓は話を止めた。

  「樹亜梨?どした?」

  
  はっ!!

  「う、ううん!!何にも・・・ない・・・」


  言えない。

  梓とあいつのカンケーにヤキモチやいてた、なんて。


  この胸のモヤモヤが晴れるのは、いつなのかな—・・・?


                           続く


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