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- とある学園の生徒会会長の苦労日記。
- 日時： 2011/08/01 19:59
- 名前： 水晶 （ID: XgoiBkTS）
観覧ありがとうございます！
この小説のあらすじは—…と話したいところだが題名がすでにあらすじになってしまってるorz
……だって題名思いつかなかったんだーーー！
そんなこんなでこの小説での約束↓
＝約束＝
・荒らし、チェンメはぐっばい ノシｗｗ
・せめてマナーは守ろうっ！
・第三者が見て不快になるコメントはＮＧ
・アドバイスとか大歓迎!!
＝＝＝
上記の事が守れる方はベリベリカモン（訳：大歓迎）ですよー。
＝オリキャラ投稿して下さった方々＝
とろわ様>>08 採用させていただきました！
＝お客様＝
とろわ様
今のところ1人！
＝更新履歴＝
作者からのお知らせ↓
オリキャラ投稿について＝｛>>05｝
【登場人物】＝【>>01】
【ぷろろーぐ！】＝【>>02】
本編↓
第1章
【1．「え、何コレ」】＝【>>03】
【2．転校生】＝【>>04】
【3．誰だったけ…？】＝【>>09】
>>05で言った通りオリキャラ募集します！
↓のはコピペして下さーいｗｗ
＊＊オリキャラ用紙＊＊
貴方の名前｛｝
オリキャラの名前｛｝
性別｛｝
容姿｛｝
性格｛｝
サンプルボイス｛｝※複数可
作者が少し貴方のオリキャラを改造してもＯＫ？
｛もちOK・は？ダメに決まってんじゃん！｝※どちらかをお選びください
貴方から何か一言｛｝
＊＊オリキャラ投稿ありがとうございました＊＊
- Re: とある学園の生徒会会長の苦労日記。 ( No.1 )
- 日時： 2011/07/31 12:07
- 名前： 水晶 （ID: XgoiBkTS）
＝登場人物＝
紺乃 海司—Konno Kaiji—
職業：高校生/生徒会会長
性格：主にツッコミ役。売られた喧嘩は土下座で謝る派＝ヘタレ。
「そうそう…って違うだろ!!」
「すみませんでしたあああぁぁぁぁ!!!（ジャンピング土下座」
杉下 明—Sugishita Akari—
職業：高校生/生徒会副会長
性格：ツンデレ。水着見せるの恥ずかしいからパーカーずっと着て暑さでのぼせる派＝頑固
「べ、別に一緒に帰ってあげても良いけど!?」
「……ばーか。なんで私の気持ちに気付かないのよっ！」
黒部 咲乃—Kurobe Sakuno—
職業：高校生/転校生
性格：ヤンデレかもしれない。好きな人のためなら何だってする派＝一途？
「海司くんだぁーいすき！」
「海司くんを見るなんて触るなんて……絶対に許さない。」
牧瀬 紫音—Makise Shion—
職業：高校生/生徒会書記
性格：かなり病弱。そ、そんな破廉恥な事できませんよぅ＝純情
「て、手をつなぐなんて…恥ずかしくてできませんよぅ」
「花音おねぇちゃんがいつも世話になってます（ぺこり」
牧瀬 花音—Makise Kanon—
職業：高校生/生徒会会計
性格：元気すぎそして猫語。スカートの中にスパッツはいてます＝凶暴（何故!?
「にひひ。海司もばかだにゃぁ？いやヘタレチキンって言うべきかにゃ？」
「紫音をバカにした奴らとかぶっころすにょ？」
桜咲 楓—Sakurazaki Kaede—
職業：教師/生徒会顧問
性格：いつも冷静。君は僕の手駒だ。ちゃんと働いてもらおうか＝Sっ気がある僕キャラ。
オリキャラ投稿の採用キャラ↓
とろわ様＝｛>>08｝
笹倉 小町—Sasakura Komachi—
職業：高校生/会長の友達
性格：頼れるお兄ちゃん的な存在。歩いてたら車と激突した事ならいっぱいあるぜ？＝不幸気質
「何かあったら、この小町お兄ちゃんに任せてくれ！！」
「へ、お前の助けはいらないって？大丈夫、俺が被害にあうだけだから！」
- Re: とある学園の生徒会会長の苦労日記。 ( No.2 )
- 日時： 2011/07/31 10:35
- 名前： 水晶 （ID: XgoiBkTS）
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ぷろろーぐ！「いつまでも君を追いかける私といつまでも私の前を歩いてた君。」
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深夜の公園は昼の公園とまったく違う雰囲気をだす。
がやがやと子供たちの笑い声であふれている昼の公園。
夜の公園はしん、と静まり返っている。
その静けさは不気味で、その場にいたら不安になるような雰囲気だ。
そんな夜の公園には少女が一人ぽつんと立っていた。
幼いころのあの約束を彼は覚えているだろうか？
黒髪の少女は、頭の中をぐるぐると回るその疑問を追い払った。
「覚えてるに決まってるよね、だって私たち愛し合ってるもの。」
少女の細い手の中には写真が握られていた。
まだ幼い少年が泥だらけの顔で笑っていて隣には頬を赤く染めた少女の写真。
少女はふふ、と笑った。
「何年も何年も貴方に会える時を楽しみにしていたの、海司くん。」
少女は公園のブランコに座りギィギィと音を立てながらブランコをこぐ。
少女の顔は思わず見惚れてしまうくらいの笑顔だったがその笑顔が逆に不気味さをかもしだしていた。
【ぷろろーぐ！いつまでも君を追いかける私といつまでも私の前を歩いてた君。」】ＥＮＤ
- Re: とある学園の生徒会会長の苦労日記。 ( No.3 )
- 日時： 2011/07/31 10:37
- 名前： 水晶 （ID: XgoiBkTS）
第1章 「え、何これ。」
がやがやがや。
「ねぇ見てみて！生徒会一行様方よ!!」
「ヘタレ会長可愛すぎ!!私の嫁に来てぇ（え」
「副会長ツンデレ!俺の嫁だぁぁ!!!!!!」
「紫音ちゃんの肌白！病弱キャラｋｔｋｒ！（訳：キタコレ！」
「花音先輩カワカッコよすぎ〜〜！」
がやがやがや。
「ぅ、うっせぇ〜〜；なぁ明、俺皆に何かしたか？」
「は？あたしに聞かないでよね！てか今誰かあたしの事〈俺の嫁〉とか行った奴だれ！？」
「ぅぅ、生徒の皆さん目がこわいですよぅ」
「にひひー。相変わらずうっさいやつらが多い学園だにゃ？」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「疲れたー……。」
俺は書類だらけの机に顔を伏せた。
生徒会の皆で食堂に行ったら案の定騒ぎになってしまった。
生徒にサイン頼まれるやら、握手してくれと頼まれるやら………。
「ちょっと海司！机に突っ伏してないで仕事しなさいよ！ただでさえプリント溜まってるんだから！」
彼女は生徒会副会長の杉下 明。
通称ツンデレ副会長。
「海司さん、げ、元気出して下さいよぅ…」
しゅん、としている可愛い子は生徒会書記の牧瀬紫音ちゃん。
通称純情な病弱キャラの書記ちゃん。
「紫音！こんなやつに話しかけたら変態ウイルス菌がうつっちゃうにょ！？」
物凄い失礼な事を言っているのは生徒会会計の牧瀬花音。
通称猫キャラ会計様。
「おねぇちゃん…ウイルスと菌は同じだと思うよ？」
おどおどしながらも先ほどの失礼な発言の誤字を訂正している紫音ちゃん。
出来れば嫁にもらいたいくらいだ。
「むぅ、紫音の言うと通りだにぃ？紫音頭良いのにゃー？」
いや、そんくらい自分で気付けよとか思うが口にしたらぶっころされそうなのであえて言わない事にした。
「じゃぁ海司の名前は今度から変態ウイルス感染者って呼ぶにぃ。」
「なんでだよっ！？」
追わずツッコんでしまった俺は悪くない。
【第1章 「え、何これ。」】ＥＮＤ
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