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世界という理屈〈オリ募集中です)
日時: 2011/10/22 20:06
名前: 香雪 (ID: pzcqBRyu)

初スレとなる「世界と言う理屈」です。
あ、はじめまして!香雪です。え?カユキじゃなくコユキです。
覚えてくれたらうれしい限りです。(*´∀`*)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あらすじ+電車で眠っていた、葵。気がつくと、そこは
     異世界だった。人の感情、欲望、夢。
     それらが集まってできた世界だった。そこに迷い込んだ
     葵は、元の世界に戻るため、“ノーマ”となる。
     ノーマとは、未来から派遣された使い。この世界を
     征服しようとする組織、ワイドを倒すことになって
     しまった葵は…?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
注意+1.作者は初心者です。間違っている文字などがあるかもです。
   2.荒らし出口へゴーして下さると大変嬉しいです。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キャラ募集について+オリキャラを募集中です。ノーマたちを大募集します! 応募用紙>>001
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
〜〜〜キャラ紹介〜〜〜
夢色桜(ピアニッシモpp作)>>002
翁凛琥珀(夏蜜柑作)>>004

====お客様====
ピアニッシモpp様(赤い花と青い花)
夏蜜柑様(時の歯車)(雪雨隊と炎紅隊)
===本編===
第1章「異世界は、そこに」

#01 >>006

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Re: 世界という理屈〈オリ募集中です) ( No.2 )
日時: 2011/10/22 16:36
名前: ピアニッシモpp (ID: M5w4r0E8)

はじめまして
オリキャラ
名前:夢色桜
読み:ゆめいろ さくら
性別:女
年齢:14才
性格:超天然・乙女
語尾に「〜だよ」「〜なの」みたいな言葉をつける
容姿:ピンク色のワンピに、
ルビーのネックレスをつけている
趣味:編み物、散歩、昼寝
一人称:私
サンプルボイス
「あれれ?ここはどこなの?」
「夢色さくら!14だよ」
「あれ何?」
採用してください!
赤い花と青い花連載中です!
みにきてください
後、征服が制服になってたよ〜

Re: 世界という理屈〈オリ募集中です) ( No.3 )
日時: 2011/10/22 16:42
名前: 香雪 (ID: pzcqBRyu)


ピアニッシモppさん≫オリキャラありがとうございます(*^_^*)

早速誤字ありましたね^^; 直しました!w

キャラ採用します!

赤い花と青い花見に行きますね〜(ダッシュ

Re: 世界という理屈〈オリ募集中です) ( No.4 )
日時: 2011/10/22 16:50
名前: 夏蜜柑 (ID: Va4IJVQE)

キャラ応募用紙

名前:翁凜 琥珀
読み:おうりん こはく
性別:女
年齢:15
性格:優しく大人っぽい。無口。でも心を開くとしゃべる。天然。ポワポワしてる。
容姿:藍色の髪に紅色の瞳。十字架のネックレスをつけている。
趣味:水やり・自然めぐり
一人称:私 二人称:二人とも 三人称:皆
サンプルボイス
「翁凜琥珀です。」
「誰…?」
「ここ…どこ?」
「フフッ。変なの。」
「いや…。いかないで。」


初めまして!
小説の更新頑張って下さい!

Re: 世界という理屈〈オリ募集中です) ( No.5 )
日時: 2011/10/22 17:42
名前: 香雪 (ID: pzcqBRyu)



夏蜜柑さん≫キャラをありがとうございます(≧ω≦)
     はじめまして!更新頑張りたいと思います☆

Re: 世界という理屈〈オリ募集中です) ( No.6 )
日時: 2011/10/22 19:32
名前: 香雪 (ID: pzcqBRyu)

第1章「異世界は、そこに」



第一話


あるひ、あるとき、私は思う。

「世界はただの理屈」

また、こうも思う。

「純粋?いや、単純だ。理屈や難しい言葉を並べているだけのこと—————


理屈をこねて、なにになるの

         *

タタンタタン…
電車の心地よい揺れで、うとうとしてしまう。
乗客はなぜか私一人。その時に変だと気付くべきだったのかもしれない。
窓から差し込む夕日に照らされ、私はとうとう、眠りについてしまった。



「起きて。起きて!」

「ん…??」

目を開けると、可愛い女の子が目の前に。
体を起こすと、女の子は恐る恐る呟いた。

「あなた、誰?」

あなたこそ誰ですか?と、思わず言いそうになってしまった。

「あなたこそ誰ですか?」

結局言っちゃったよ。いいか。

「えと…ノーマの、翁凛琥珀です」

だれだよ?…はさすがにこらえなきゃ。

「のーま?…ってか、ここどこ?」

周りを見渡すと、お菓子の家やフランス人形…
まるでおとぎ話にでてくるようなものが散乱していた。
空はオーロラのようなものが何層も重なり、ずっと見ていると目がいたい。

「ここは、人の感情、欲望、夢のかたまりの世界。つまり、異世界なの」










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