コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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好音 *実話*
日時: 2011/10/30 18:42
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=25479

*。°○*Y u k k i*○°。*

どうも〜 ヾ(・д・。)

はじめましての方は(。・д・)ノハジメマシテ☆
あたしの事を知っている方は(*゜▽゜)ノこんにちは〜★


小説書くので読んでくれたらウレシイな♪
このお話は実話です(*´∀`*)

上のURLは、このお話の前の物語【恋音】です!!
【恋音】は今、今年の五月のお話を書いています(-^〇^-)

でも、今に中々追いつけないので、【好音】で書きます!!

つまり、二つ同時進行で書きます(●^□^●)
いい加減な考えですみません。


※注意事項※

■更新ノロノロー 皆イライラー °▽°(汗)
■ナリは絶対禁止!!
■荒しや中傷お断りら〜*>д<*
■イラついたらごめんなさいデス●°▽°●


(●・ω・)ノ------------start------------

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Re: 好音 *実話* ( No.11 )
日時: 2011/11/08 16:13
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)

今、野活から帰ってきたー(*°▽°*)ノ
めっちゃくちゃおもしろかったー!!
もう一回行きたい(*>▽<*)

Re: 好音 *実話* ( No.12 )
日時: 2011/11/19 18:21
名前: ○o。.蓮季.。o○ (ID: OQN7GsL9)
参照: http://ameblo.jp/three-aaa/

何だかすごく面白そうですね★
更新楽しみにしてますネ(*☆▽<)w。°ゎくゎく◇◆◇◆

頑張って下さぃ♪

Re: 好音 *実話* ( No.13 )
日時: 2011/11/20 11:51
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)

○о。.蓮季.。о○さん>>

コメントありがとうございます(*'∀')ノ
面白くないですよ〜
更新頑張りマス(●°▽°●)

Re: 好音 *実話* ( No.14 )
日時: 2011/11/26 13:21
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)

コンニチハ(*'∀')ノ
中々更新できなくてゴメンヨ〜(>д<°。)

*********************

*}今週は、テスト週間だから更新が遅れると思いマス

*}愛花と秋本がマジで付き合う事に!!

おめおめ〜(●°υ°)人(°υ°●)

あと、最近寒いよね〜!!
皆も健康管理に気を付けてね(*°▽°*)

あ゛〜〜。
テスト勉強頑張らないとな〜…。

廉ちゃん〜!!
には、昨日会ったケド〜…
テスト週間初めて同じだぁー(*>∀<)/

マジ頑張るわ〜(*°▽°*)ノ

ではでは(*・ω・)ノバイ★

Re: 好音 *実話* ( No.15 )
日時: 2011/11/26 13:55
名前: 柚妃 (ID: ySP8nr/s)


第1話

「ねぇ、柚妃」
「何?」
「ヤバイ事聞いてしまった!!」
「え〜、何々!?」
真美が廊下を歩きながらそう言い出す。
__この時、興味本意で聞いてしまった事を後悔した。
でも、良かったのかもしれない……。
この気持ちに歯止めできたから。
どうせ悲しむのなら、早い方が良い。
__無駄に悲しまなくて良いから……。

「秋本と愛花って付き合いだしたんだって!!」

あたしの耳元でそう言う。
「マジで!?」
「声大きい!!」
頭がクラクラする錯覚に陥る。
やっぱりね。何となく予想をしていた。
「誰にも言わないでね!!」
うん___……。
言える程の勇気なんて、ないよ……。
誰かに話す度に、悲しくなるような真似は、しない……。
「え……、どっちから告白したの?」
「さぁ……。詳しくは知らない。」

付 き 合 い 始 め た

教室に戻ったあたしは、席に着く。
__それと同時に鳴るチャイム。

もう、何の授業かも忘れた。
ただボーッとしていた。

『何で?』

−何でなんだろう……?−

あたしは、秋本の事は、好きじゃないはず……。
なのに、かなりショックを受けた。
もしかしたら__“好き”だったのかな……。
あたしの頭に4月の頃の思い出が蘇ってくる。

『バカ〜!!』
『バカは、お前!!』
理科の授業中、話てたっけ……。
『愛花の好きな人?……秋本?』
『うん。気付かなかった?』
美術の時間の事……。
『柚妃は、廉が好きなんだ!!』
『誰?廉って?』
『同じ塾の人〜』
『ふ〜ん』
これも、理科の授業中の会話。
『パス!!』
『頑張って!!』
リレーのバトンパスの時交わした会話。

『優勝は……1年3組!!』
『やったー!!』
体育祭のクラス対抗で勝った事。

『俺達最強だよな!!』
『確かに!!』

皆で、笑ってたっけ……。

「柚妃ー。ペン貸して。」
気付けば、前の席の日和がそう言っていた。
「うん。」

この時、何かはっきりした気がした。

これが、あたしの新しい恋の始まりだった。


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