コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 曖昧な関係
- 日時： 2011/11/11 21:03
- 名前： まゆゆ （ID: oCy4hyHc）
初めまして
まゆゆといいます☆
かなりヘタクソだと思いますが（‾▽‾；）
ぜひ！最後まで見てください
キスをされた、
その日から
私達の関係はとても曖昧
- Re: 曖昧な関係 ( No.1 )
- 日時： 2011/11/11 21:20
- 名前： まゆゆ （ID: oCy4hyHc）
１ 壊れた関係
「ねーぇ！まっちゃん！明日は何の日か分かる？」
「チロルチョコ１個は却下」
「おー、分かってるね！今年は私の手作りさ☆」
「チロルチョコで、」
「うわ！酷い」
私、工藤 実夏。
元気すぎる中学３年生。
隣にいるのが、
幼なじみの松川 ひかる。
私だけが『まっちゃん』って呼んでるの(≧ω≦*)。
特別な感じがする『まっちゃん』が大好き。
「よーし今日は頑張るぞ！明日は乙女の大イベントのバレンタイン！」
「乙女・・って、キモい、、」
なんて酷い人なんだ(っω・`。)。
「うるさーい！チョコあげないよ？」
「ごめん、ごめん」
まぁ、あげるけどね（*´▽`*) 。
大事な幼なじみなんだから・・・。
「激甘にしてあげるね！まっちゃんは苦いの大嫌いだもんねー♪」
「ッ！誰にも言ってないだろうな？」
「キャッ☆怖い♪」
「・・・実夏なんて、死ね」
まったく・・かっこつけちゃって|ω・`)プッ♪。
まぁ、そんな所も面白いからいいケドね(´∀｀*)。
ー家ー
「よっし！できた☆」
綺麗にラッピングもして完璧！(≧ω≦*)。
絶対まっちゃん喜ぶだろなー、
もしかしたら、泣くかも？（笑）。
「よし！明日の放課後に渡しちゃろう！、チョコは校則違反だし☆」
ー学校ー
「まっちゃん、オハ♪」
「おー、実夏、、はよー」
ドカッと机に荷物をおいて友達と喋る。
まっちゃん、しかめっ面してる（*´▽`*) 。
- Re: 曖昧な関係 ( No.2 )
- 日時： 2011/11/13 15:57
- 名前： まゆゆ （ID: oCy4hyHc）
私がバレンタインを、
忘れるワケないのに、ね♪(* ^ー゜)ノ。
そして放課後になった。
「まっちゃん！私ちょっと用事あるから教室で待ってて！」
「は！？ってオイ！待てよ！」
だってみんながいる中でチョコ渡すの恥ずかしいし(‾◇‾;)。
「あのさッ！松川くん・・・これどうぞ！」
「えッちょ！？及川！？」
「受け取るだけでいいんです！ごめんなさい！」
「オイ！待てよ・・・オレ・・」
辺りがザワめいている。
まっちゃんが及川さんからチョコをもらった事。
そして、この後・・どうなるか
私は知らない。
「やっとみんな帰ったかな？」
「遅い！」
「ゴメンね！あと、ハイ！ハッピー☆バレンタイン！」
「・・サンキュー」
「味見はしてないから、味は保証できないよ？ねぇ！食べてみて」
「はいはい、」
まっちゃんが私のチョコを食べる・・。
とても嬉しい、と思った(´▽｀*)。
「おいしい？どんな味？」
聞くと、グイッと腕をつかまれて・・・、
まっちゃんの方にひきよせられて、
キス、、された。
口の中にコロリとチョコが転がってくる。
「・・・んっ・・ちょ、まっ・・・」
「・・・」
少し溶けかけのチョコが甘かった。
「・・・・まっちゃん・・、私・・」
どんな顔したらいいの？。
「・・・実夏、」
「まッまっちゃん！バイバイッ！！」
『・・・実夏、』の後の言葉を
ちゃんと聞いとけばよかった・・・。
私、いつも、後悔ばかり・・。
あの、長いキスの意味は何だったの？。
鼓動がうるさくて、
何故か涙が溢れてきて、
心の中の想いは『まっちゃんが好き』って事だけ。
好きなのに逃げた、私。
そしてキスしたまっちゃん。
２人の関係はとても曖昧になった。
コメ待ってます(´▽｀*)。
顔文字つきの小説なんて読みにくいかもですが・・・（‾▽‾；）。
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