コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆今切な系です
- 日時: 2011/11/23 11:26
- 名前: 初音カノン (ID: G5Z6Lx0v)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=26146
取りあえず、心の叫びを聞いてくれ!>>34
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【始めに…】>>43
【お客様からのコメント】>>29
コメント有り難うございます☆そして、是非お願いします☆この駄作に指摘でもかまわないです☆
【注意&お願い】>>44
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【登場人物】>>30
【Star Prince】>>32
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【もくじ】
第1話(亜美編)>>01>>02>>05
第2話(由乃編)>>07>>09>>12>>13
第5話(愛編)>>14
第4話(美保編)>>25>>37>>38
第5話()>>40>>45>>46
(Star Prince)作曲した曲>>28
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【ひとやすみッ】
コメディの部屋>>20
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リアルな恋も書くことにした☆
まだ準備中☆見てほしぃぃ!そして応援46!
>>33
- Re: だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆ ( No.35 )
- 日時: 2011/11/20 22:38
- 名前: 七夢 (ID: MuN5clNF)
青井美保さんの話、ありがとうございますっ
めっちゃかわいいです!
彼氏って誰なのかな……?
初音さんは好きな人いるの?
- Re: だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆ ( No.36 )
- 日時: 2011/11/21 00:17
- 名前: 初音カノン☆ (ID: G5Z6Lx0v)
七夢ちゃん☆
います…じゃなくて、いる☆(タメ語全開でいくよッッ
っていうか、ミホのお話途中じゃん!!忘れてたッッ
書くつもり!多分!maybeの方だけどーーッッ
実は明日テスト(期末)なんで色々ヤバイの…。(22日は)
テスト中も小説の事考えてるけど(笑)
えっと…話しそれたケド…居ます☆
仲良しですよッッ。男友達みたいなー(笑)
何でも喋れるけど…対象じゃねぇーーみたな?うーん。ライバル多いんだよね!しかもイケメンだから(泣)
- Re: だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆ ( No.37 )
- 日時: 2011/11/21 00:40
- 名前: 初音カノン☆ (ID: G5Z6Lx0v)
「ミホ、お疲れ様。」
実は…わたくし女優で有りながら彼氏が居る。因みにさっきのは彼氏に会う予定だったんだ…。未来ちゃん、ゴメンなさい(泣)
外デート出来ないのが辛い……。でも長いこと居れない分、一緒に居るのが倍幸せに感じる。
それも実は、私が高校の時の後輩……だったりします。年下ッッて何か嫌って思う人多いみたいなんだけどッ(っていうか私もそう思ってたし)偏見っていうか…何だろうね?本当。
因みに彼の名前は阿部冬馬(トウマ)。後輩って言いつつ、冬馬はまだ高校3年。2年上の私です。でも冬馬の方が背が高い
「…ミホの香り、吸収〜〜!これであと1週間もつわ。」
「って……次またドラマやるから、当分会えな…」
(ぎゅッッ!!)
急に抱きしめられ、驚きますわ。…やっぱ、会えないのは寂しいよね…。
こうやってばれないようにつき合うのって本当に大変。プローデューサーさんにも、バレたら別れて貰うとか言われてるし…
「ゴメンね…」
「いーよ…」
沈黙のままただ体を抱き寄せるだけでも、心で会話している、そんな気がした。
「………でも。」
「でも?」
「ドラマ中も時間作れる時、作る…」
ドラマは忙しいけど、冬馬とは会いたい。彼と会うと、日頃のストレスとかそんなのが吹き飛んでいく気がするのだ。そう言うと、冬馬は呆れたように言った。
「ミホは、頑張り屋過ぎて、無理するから当分我慢する。」
「う……分かった。」
その日、冬馬は家に泊まった。
- Re: だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆ ( No.38 )
- 日時: 2011/11/21 13:14
- 名前: 初音カノン☆ (ID: G5Z6Lx0v)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
【過去…】
私は普通の高校の普通の科で高校生活を過ごしていた。
芸能科…とかに入ったら、友達が出来たのだろうか?私は芸能人というだ
けで、高嶺の花のように扱われたのだ。先生も生徒達も、私を同等な人間
として見てくれる者は、誰もいなかった。
私は真面目なんかでも、しっかり者でも、高嶺の花なんかでもない。一人
の人間として見て欲しかっただけなのに。
孤独な高校生活と仕事の両立の繰り返し。私は生きる希望を失っていた。
そんな時に出会ったのが冬馬、彼だった。彼だけは、私を特別視したりし
ないで、本当の私自身を見てくれた。
--------------
【高校3年;6月3日】
私は、誰もいない屋上でお昼ご飯を食べていた。他の子と居ると、気を遣わせて悪い気がして、結局それが当たり前となっていた。
いつも、ここでドラマの練習をしていた。
「ふ…私を知らないようねッ。じゃあ教えてあげるわ。私の名前は…」
ここで後ろを……「うぉ!!」
後ろには、同じ背ぐらいの男子が膝立ちで此方をがん見していたのだ。役に入ったら、自分の世界に入って抜け出せないのはいつもの癖なんだけど
…。
「す…凄ぃ!もう一回やってよ」
「え……」
何この人……。素丸出しって感じ?なんだろう?
でも…なんか嬉しかった。初めて同等に扱われた気がした。
「いやいや…、そんな事言われても…」
恥ずかしさで一杯になり、顔が熱くなる。でも彼のキラキラした純粋なまなざしに折れて、もう一回やってみる。
「ふ…私を知らないようねッ。じゃぁ…おしえてあげるわ。私は…」
さっきの様に振り向くと、やっぱりキラキラとしたまなざしで見つめていた。
『ドキッ、ドキン…』
何?この胸の高鳴りは…こんな気持ち、始めてだと思う。
「凄いね!」
褒められた事も嬉しかったけど、何よりその笑顔にドキドキしてしまう。何だろう?この感情は。
「俺も毎日弁当ここで食べて良い?」
「うんッ。」
初めて同等に喋れる友達、それが彼だった。
- Re: だから、コイをしようッ@恋@(短編集)◆ ( No.39 )
- 日時: 2011/11/21 20:43
- 名前: 初音カノン☆ (ID: G5Z6Lx0v)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
なんかすみません駄作で(笑)
読み返した悲しくなってきた・・・
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