コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 俺の平凡な日常を返してください(泣)
- 日時: 2012/03/23 21:59
- 名前: 秋山レキ (ID: h2MT2xjq)
いったいなぜ俺の目の前に美少年(血だらけ)が立っているんだ。
そしてなぜその美少年(血だらけ)が、怪物と戦っているんだ。
俺はただただ普通に高校に通う予定だったのに・・・。
そう全ては、あの日が悪いんだあの日が遭ったせいで・・・。
どうも。秋山レキです。♂です。小6です。
名前の突っ込みは後にしてくださいww
えっと、まずはクリックありがとです。
この「俺の平凡な日常を返してください(泣)」は、
主にギャグですが、バトルもあるという、
大変ありふれたものでございます。
今のは言わなくても良いんじゃないかという、
反省は後にしておきましょう。
主な登場人物は下からです。
有沢 紅(ありさわ こう)・・・主人公
唐沢高校一年一組本作の主人公であり突っ込み役でもある。
平凡に暮らしたかったけど、あることがきっかけで鬼山影灯に出会ってしまったせいで、大変な毎日を過ごしている。
ザ・日本人って感じの、黒髪。身長は、平均的な感じ。
鬼山 影灯(おにやま かげと)・・・主人公の(自称)親友
唐沢高校一年一組謎めいた美少年。背が小さい事にコンプレックスを持つ。
無表情とよく言われるが、口には出さず、顔によく出るタイプ。
甘いものが好き。銀髪に、哀れむものを見る感じの目
氷上 つらら(ひょうじょう つらら)・・・主人公の幼馴染
唐沢高校一年一組主人公の昔からの知り合い。主人公と、小学校から同じクラスなので運命だと思っている。
ボケというより天然というよりバカ。しかし成績は良い。
すぐ着いて来る。気がついたら紅の横にいる。
黒髪。巨乳。身長は高いほう。
薫 桃(かおり もも)・・・主人公の親友
唐沢高校一年一組かわいらしい名前だが、実は腐女子でド変態。
ベタな展開だが、桃が落としたハンカチを紅が拾い出会った。
紅と影灯は、どっちが攻めでどっちが受けか、すごく興味がある様子。
胸は普通。つららの胸を観察。たまに触る。
氷上 しおり(ひょうじょう しおり)・・・主人公の親友
唐沢高校一年一組主人公の幼馴染のつららの双子の弟。
どう見ても女の子。いじられ役で、すぐ女装にさせられる。
「俺は男なのに・・・」と、よく呟く。声も可愛い。
髪は、黒髪にちょっと茶色が混ざる感じ。身長は、影灯と同じくらい。
こんなんでどうでしょう。
この紹介した全員が、戦いに参戦します!
クオリティーは低いですが、よろしくお願いします。
各話はここからドウゾ
〜プロローグ〜>>03
第一話 >>04
第二話 >>05
第三話 >>06
第四話 >>07
第五話 >>08
第六話 >>09
Special☆Thanks♪
☆あんず様☆
追伸
また新しいのを書いてしまった俺を許してください。
タイトル「暇な僕らは、アヒルの子?」です。
暇なときにでも見てやってください。
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- Re: 俺の平凡な日常を返してください(泣) ( No.1 )
- 日時: 2011/12/19 23:20
- 名前: あんず (ID: YuKtYzVA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=25620
うっきゃぁぁあ面白そうです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
登場人物紹介だけでこんなに引き込まれるなんてすごいです!
見たところ影灯受けですよねwww
あ、ごめんなさい失礼しました
面白そうなのでまた来ます!
- Re: 俺の平凡な日常を返してください(泣) ( No.2 )
- 日時: 2011/12/20 18:16
- 名前: 秋山レキ (ID: visZl1mw)
>>あんずさん
ありがとうございます!
面白そうと言っていただき、嬉しい限りですw
照れるじゃないですか、、、。
クオリティーは期待しないでくださいねww
- 〜プロローグ〜後悔 ( No.3 )
- 日時: 2011/12/20 18:35
- 名前: 秋山レキ (ID: visZl1mw)
高校を受ける理由が、『家から近い』や、『コレくらいのレベルで良いや』とか思っている受験生全員に俺は叫びたい。
「止めておけ」と、後々後悔する事になるぞ。
え?なぜ止めといたほうが良いって?
『先輩が怖かった』や『不良がいる』なんて甘っちょろいもんじゃない。
不良より何100倍も怖い・・・『鬼』がいるぞ。
現状俺はものすごく後悔している。上の理由で俺が受けた高校の転校生が、鬼だなんて思っていなかったんだからな。
そうあの日。
あの日がいけなかったのだ。
俺はあの日に戻りたい気分だ。
そうあの日、それは今日から2ヶ月前のことだった。
- 第一話 俺はなぜこの高校を受けてしまったのか。 ( No.4 )
- 日時: 2011/12/22 19:16
- 名前: 秋山レキ (ID: Xnk5AhLs)
4月が始まったくらいの頃。
俺は、入試をしていた。
唐沢高校という高校だ。
まぁ俺のランクなら、ミスさえしなけりゃ行けるだろうという高校だったので、
俺は楽々合格した。
そんなことを頭に浮かべながら、俺は登校する。
今日は、入学式だ。
なぜ唐沢高校を選んだかって?
それは、家から近かったのと、平均的な、高校だったからだ。
特別天才もいなけりゃ、呆れるほどのバカもいない・・・って、
いた。
1人いた。
「俺の幼馴染で、成績は良いが、行動はバカな奴が。」
「だ〜れが、行動はバカだ〜〜。」
ビクッ!
凄くデカイ声で、誰かが言った。
俺はすぐさま後ろを振り向いた。
後ろには、氷上つららがいた。
幼馴染で、黒く縛っていない長い髪に、身長は高く、その・・・なんだ・・・
す・・・スタイルが良いというのか、なんと言うか、
いわゆるきょ・・・巨乳な訳だ。
そいつは身体を斜めに折り、上目使いでこちらを見てくる。
「な、なんだ、つららか」
俺は、呆れるような、安心するような声で言った。
「何だとは何だ、紅ク〜〜ン」
少し怒ったような態度で、つららは言った。
俺は返答するのがめんどくさくなったので、話題を変えることにした。
「それより、なんで俺の心の中を読めたんだ?」
「えっ!心の中で言ってたの?思いっきり、声に出てたけど・・・」
そ・・・そうだったのか。
なんか恥ずかしい人みたいじゃないか・・・。
くっ!
「けど、そういうはっきり言うのも、私は好きだよぉ〜〜〜」
つららはそう言いながら、俺を後ろから抱きつこうとしてきたので、
俺は、横にずれかわした。
その時、つららは勢い余って、右足でケンケンを3回した後、
体から転んだ。
「みぎゃ!」
つららは、苦虫をかんだような、言葉を出した。
そして、鯱みたいな体勢になり、パ、パンツが丸見えになる。
やべ、体が熱くなってきた。
俺は、極力見ないように、自分の右手首を見ながら手を出し、つららを起こしに行く、
「おらっ」
「いてて・・・ありが」
「あぁ!!」
俺は、出した右手の手首についている、腕時計を、目の近くまで、引いた。
「と、みぎゃ!」
つららは、またもや苦虫をかんだみたいな、声を出し、尻餅をついた。
「やべぇつららもう8時20分だ!」
「ふぇ?!」
つららは、転んだことを理解しないまま、返事をした。ってこんな説明してる場合か!?俺!
「いいから急ぐぞ!」
俺は、つららの、腕をつかんだ。
「う、うん」
俺らは、走り出した。
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