コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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大人(?)な少女と平凡(??)少年
日時: 2012/02/12 23:11
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

あらかじめ注意しておこう。
作者の超・超・ちょーーーおっ気まぐれ更新!
なので3ヶ月更新が遅れたり1年放置してたのにまたハマりだすことも!

一応だけどこれは「ラブコメ」ではなく、「ギャグコメ」である。
くれぐれも注意を!


……はい、いきなり命令形のゆえです。一応お見知りおきをw

……はい、とりあえずメニューです。

●注意
・超気まぐれ更新
・多分漢字が分からない
・文才無し
・主人公がノリノリ
・話の最初だけシリアスだったりする。あ、でもギャグだよ。
・ゆえむぅりぃ〜って人来ないでねノシ

●主なキャラ

森 高貴 もり こうき

成績は優秀だが性格は普通。
イケメンって言うとイケメンだね。そこそこモテてるっぽい。

神崎 李緒 かんざき りお

大人(??)っぽい。金を小学生から貯めて今8万円が手元に…(うわ
美人だが性格がひん曲がってるのですぐ逃げられる。

●話

>>2>>3「学級委員と残念委員」
前編>>8>>9後編>>13>>14 「森 高貴と写真部」
>>15>>16>>17「鈴木 理恵とバレンタイン」

まあよろしくっつ事で。

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森 高貴と写真部 後編 ( No.13 )
日時: 2012/02/11 20:15
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

「あー、どうすっかなー。」

ちなみにさっきの女は雪と言うらしい。

「あーっ!!入部届け!!しかもホスト部になりかけている写真部!!」

はい?

「今何て言った?」

「ホスト部になりかけている写真部だよ?」

李緒が言った。

「そ、そうなのか……」

そこに俺が入ったらヤバいだろ……




「なーんちゃて。」

「嘘つくなよおお!!!」

「いいじゃん。別にー」

まあ、家で書いておくか……

________家

はい、一人暮らしです。

「あー、綿菓子食うか……」

俺は賞味期限ギッリギリの綿菓子を食った。

…………自作のな。

「コーヒーシュガーはまずい……」

俺は机に入学届けを出し、サラサラと項目を書き出した。

「これでいっか……」

俺は疲れたのか、そのまま寝てしまった______

________翌日

「……駄目だ、これは駄目だ」

俺は鉛筆の先を折っては削り、折っては削っていた。

「え、ちょっと高貴君、大丈夫なの?狂った?」

「駄目。絶対駄目だわこれ。」

「なんで?」

部活の部員が雪と漫画ヲタとツンデレと変人……なんて死.んでも言えないだろう。

「いや、数学の事だからさ……はは……」

「おー、高貴君発見なのだよー。」

……ヤバいです。

「あの……部室に……」

「来てくださいだろ?常識的に。」

そいつは漫画を読みながら言っている。

「み、皆が行くから来たんだからね?」

……相変わらずそのパターンですか。

「探したのだよ、さあ来るのだよー!」

俺は変人に引きずられた。

その奥で、李緒が悲しそうな表情で俺を見ていたことは誰も知らない。

______部室

「えーっと。俺は海里ね。」

「私は理恵だけど……じ、自分の名前がいいなんて思ってないんだからねっ!!」

「自分は流兎羅なのだよー!!」

「……はいはい。」

俺は椅子に座っている。

「……これで……終わりです。解散です……」

そして俺のヘンテコな部活が

「終わった?」

「だから違うって」

Re: あとがき ( No.14 )
日時: 2012/02/11 20:32
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

(「森 高貴と写真部 後編」あとがき)

ゆえ「久々更新だわw」

理恵「め、めんどくさかった訳じゃないんだからねっ!!」

高貴「……理恵を材料にしてるよ……」

李緒「そういやバレンタインが近づいているねー。」

ゆえ「自分はもう作ったしーw」

燐「では次回予告だよっ!!」

(次回予告)

李緒「さっきも言ったとおりバレンタインだねー。」

高貴好女子軍人1「私告白する!」

高貴好女子軍リーダーw「いや、ここはリーダーである私!」

高貴好女子軍全員「私だーあたいだーうちだー」

高貴「ん?ああ、次回は「鈴木 理恵とバレンタイン」だけど。」

ゆえ「見ないとソンだよ!よってこーい!」

Re: 鈴木 理恵とバレンタイン ( No.15 )
日時: 2012/02/12 22:42
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

「あ、高貴君!!」

李緒が俺の席へ来た。

「おう。どうした?」

「『理恵さんがバレンタインの思い出語ってくれない……』って雪ちゃんが言ってたから教えて?同じ中学だったんでしょ。」

「ああ、理恵の話かー。燐と一緒に見てたがな……」

________回想シーン

「おっはよー!!高貴!!今日は遅刻しなかったね!!」

燐に話しかけられた。そして、あるモノを渡された。

「……何コレ?」

「今日バレンタインでしょっ!!友チョコ!!受け取ってくれなかったら罰金100億円ね!!」

俺は四角い箱に入っているチョコを受け取った。

「でも今年も多分ヤバイと思うわ……」

「まあ、高貴モッテモテだもんねー。」

靴箱を開けると、七つも入っていた。

「うわっ!!」

周りの男子が、こっちを睨んでくる。

ある男子は靴箱の前で待っている。

「……ハハハ……」

俺は走って燐の元へ行った。

__________教室

「高貴君!!」

女子からは何個ものチョコを渡された。

しかも机の中に手紙が入っていた。

『放課後、体育館で』

一番嫌なパターンだ。

「ねえ、高貴!!」

燐は俺を呼ぶと、理恵を指差した。

理恵はチョコの箱を持ちながらそわそわしている。

「観察してみようよっ!!」

断ったら絶対に超デカいパフェでもおごらなければいけなくなるだろう。

「まあいいけど。」

とりあえず、楽しそうなのでやってみる。


すると理恵は、雷の元へと行き、どこかに去っていった。

「追うよ?」

俺と燐は走って理恵の近くに来た。

気づかれないように、そーっと、そーっと。

「あのさっ。」

理恵は、雷に話しかける。

「……これ、あげる。でっ、でもっ、別に好きじゃないんだからね!!」

よくありそうなツンデレでごまかしていた。

「ありがとう、理恵さん。これって友チョコってやつ?」

雷はニコニコしながら理恵に問いかける。

「……えっ……と、ま、まあそんなもん……かな……」

理恵は焦って言った。

「そっ、それと弁当!!今日、あんたのために作ってきたからっ!!感謝して食べてよねっ!!」

そう言うと、理恵は走って教室へ戻っていった。

「あの子は本当に自分の気持ちを隠すのが得意なんだから……」

雷はニコニコしながら俺達の方を見ていた。

「まあ、僕はあの子と同じ高校にいってやれないので。」

雷は理恵を走っていった方を見て行った。

「あの子の事。よろしく頼みます。」

雷は教室へと歩いていった。

「俺達も行くか。」

「うん。」

__________回想終了

「そっかー。ふふふ。」

「ん、雪に教えないのか?」

「教えてくるよー?」

李緒は走って部室へと走っていった。

__________部室

「らららら、雷!!」

俺が部室に行くと、理恵が顔を真っ赤にしていた。

「うん。時間があったから着てみたんだ。」

雷は体操着を着ている。これなら絶対にバレないだろう。

「えっっと、じ、じじじじじ、住所教えなさいよ!!」

「えっとね、○○町5-8-9だよ。」

相変わらず、雷はニコニコしている。

すると、李緒が俺の方に寄ってきた。

「びっくりした?」

「いや、なんでお前雷の事知ってるんだ?」

「近所なの。」

李緒はにこっとした。

「ハハハ……」

俺はカメラを取り、写真を撮った。

それは、雷と理恵が話しているところだ。

「ちょ、それ解除なさい!!」

「ヤダ。」

その次の日のうち半日は、カメラを持って逃げる事になった。

Re:回想の放課後  ( No.16 )
日時: 2012/02/12 23:00
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

注意:番外編なので手抜き

______中学回想

「やっぱり告白か」

俺はカバンを持って体育館に来ていた。

「……どうせ奪えないし。」

相手はフードを被っていて顔が見れなかった。

「……まあ無理やり奪うのもいいと思うけど」

「は?」

相手は俺を押し倒した。

「うわっ!!何すん……!」

すると相手の顔が見えた。

三組のイケメンって呼ばれている「武田 友哉」だ。

「気づかれたか?」

あなたはホモですね。

って、そんなことを思ってる場合ではない。

武田は、俺の足首に手錠をかけた。(おもちゃの

(作者)「ちょwwwwおもちゃwwwwwwwwww」

「今の誰だ」

「よっしっ」

よく分からんがチャーンス!!

俺は足でもがいて立ち、走った。だが、すぐこけた。


はい、この人はホモ確定。

武田は俺のズボンを脱がそうとしたので。

「ズボン脱がしたwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「っるせえ!」

「え、ちょっとやめてwwうわあああああああ」

またチャンスがあったので逃げた。

_________回想終了


「……え、今の子五組にいたよ?」

「えっ?」

「生徒会にいるのよ。」

「……」

「うわwwwwwwwwwうっけるwwwwwwwwwwwwww」


「氏ね作者&武田ああああアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」


しゅうりょ

Re: 大人(?)な少女と平凡(??)少年 ( No.17 )
日時: 2012/02/12 23:09
名前: ゆえ ◆ob60wHXQlc (ID: qMtgmwWz)

(「鈴木 理恵とバレンタイン」あとがき)

理恵「!!何ジロジロ見てるのよっ!!」

ゆえ(にやにや

理恵「べっ、別に、雷は好きなんじゃないんだからねっ!?」

高貴(にやにや

李緒(にやにや

海里(漫画で顔を隠しながらにやにや

燐(にやにや

悠樹(にやにや

雪「え……と……あのぉ……」

雷「はっくしょん!!誰か噂した?」

ゆえ「それでは次回予告(にやにや

(次回予告)

李緒「あーあ……もう五月かぁ……」

高貴「やっとこさで一ヶ月か。」

李緒「そうだ買い物をしよう!!」

高貴「ああー、買い物いいな」

李緒「行きましょ!」

高貴「……っつー事で、次回は「買い物とパフェ」……この名前はなんだ(ゆえ睨む

ゆえ「それはっ、えーっと≪ネタばらネタばら≫が≪ネタばら≫で……」

李緒「まっ、まあお楽しみにー」


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