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SM日和2〜扉を開ければ〜
日時: 2012/04/04 10:55
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

入部資格

  面白い人。笑える人。素直な人。


                  馬鹿な人?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

目次 
キャラ紹介 >>01
1、SM部 >>03>>04>>05>>06>>07
2、テスト>>08>>18>>22>>24
3、赤点なう>>27>>28
4、この部に顧問なんているのか?>>29>>30
5、親睦会で相手にどう思われてんのか知る。>>31>>37
おまけ
S度チェック 問題>>09 結果>>10
CM>>20>>21
番外編 
読書・・・あのメンバーは何を読む?>>33>>34
童話
SM部版浦島太郎>>25>>26
SM部版赤ずきん>>32>>35>>36

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Re: SM日和2〜扉を開ければ〜S度チェック始めました! ( No.28 )
日時: 2012/03/12 21:23
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

************************************************

「バッカじゃねーの?友也。」

「白星先輩って、やはり馬鹿だったんですね・・・。」

「どんだけ手をかければ、気が済むんだよ!:

「救いようが無いわね・・・。」

「オレ、このメンバーに世話になった覚えないんだけど・・・。」

「てゆーか、存在自体ヤバいからな・・・。」

                 「うんうん♪」

「オレ全否定!?」

「ちがうのか?」

「ひどい!」

「ついでに言っておきますけど、三ヶ月連続で赤点をとると一ヶ月部活が出来ないことに

なっています。校則で。」

「な!?:

「その間に、私たちは、新しくいじめるネタを考えるんだな!」

「じ、じゃあ、皆さんは!?」

「え〜と。あたしは2位・・・。」

「大きな舌打ち・・・。っていうか夏奈すげぇ!!」

「私は、夏奈に勝てたわ。」

「夏奈に・・・。=1位じゃん!」

「くっそぉ・・・!5点差!」

「私は・・・。8位かぁ。」

「小冬も、今回は、まぁまぁいけました。」

「み、みなさん、赤点をとったことは?」

「「「「ない!!!」」」」


       ハイレベルすぎる・・・!

Re: SM日和2〜扉を開ければ〜S度チェック始めました! ( No.29 )
日時: 2012/03/15 21:26
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

4、この部に顧問なんているのか?

オレの最近気になっていること。

それは、この部に顧問なんているのか?

・・・と言うこと。そして、結果から言おう。

      ガラ!!

この部には、顧問が・・・。

             いたのだ。

「お、紗里ちゃん♪」

「ちゃん付けするな。先生だっつーの。」

「久しぶりだな。紗里!」

「うるさいぞ。美海。先生か様をつけろ」

おぉ!”美”だ!これぞ、究極の”美”だ!反則だ・・・。

「友也・・・。鏡で今の顔見せてやろうか?」

              「先輩・・・。」

                   「ぶっちゃけ、キモい。」

む、失礼な。

「ん、なんだ?こいつ。」

「あー。新入部員の白星友也。Mキャラだ。」

                   「Mじゃねぇ!!」

Re: SM日和2〜扉を開ければ〜4章やっと突入・・・! ( No.30 )
日時: 2012/03/18 14:46
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

夏奈のヤツ・・・。華麗に無視して続ける。

「こっちが紗里。白星紗里だ。こう見えてもSM部の顧問。」

「へ〜紗里りんかぁ♪」

「キモい。様か先生だ!」

「・・・。でも、ここに来て数日ですよ?まだ会ったことがねーって・・・。」

「私たちもコレで2回目。」

「そーそー。最初の顔合わせ以来会ってねーもんな〜。」

「おもに屋上で昼寝してるか、図書室で昼寝しているから。」

「昼寝ばっかじゃん・・・!」

                    「ほっとけ。」

「・・・。(汗)」

「あ〜ダル〜。」

とんだ迷惑キャラが出てきたもんだ。

Re: SM日和2〜扉を開ければ〜 ( No.31 )
日時: 2012/04/04 10:47
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

5、親睦会で相手にどう思われてんのか知る。

今日は特に、やりたいことも無く、やるべきことも無く・・・。ってとこだ。

オレたちは、ポカポカした陽気な日差しに当たりつつ、だらけていた。

・・・。毎度毎度、トランプして・・・。

「ヒマだな〜。」

「ね〜なんかやること無い?」

「親睦会・・・っつうのはどうだ?」

オレが軽い気持ちで提案。

「親睦会・・・。おもしろそうですね。」

「良いんじゃね〜の?ヒマだし。」

「そうね。どう思われているのか聞くのはどう?」

思いの他食いつきが良い。

「じゃあ、まずは、私のイメージを教えてもらおうかしら?」

「零?やっぱしただのオタク・・・。」

「次。」

「え?ちょっと夏奈、オタク?ボカロ?」

「そー。あのテストのとき覚えているか?」

「あー。死んでたヤツ・・・。」(詳しくは2章参照)

「そうそう。あれ、零のアイディア。」

「”家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています”・・・。でしたっけ?

確かそんなの・・・。」

「だからぶっちゃけただのオ「次の人!」

「え〜と。零先輩は大人っぽくって美人な人だな・・・。と。」

小冬ちゃん、優しいフォロー♪

「零先輩は、美人でカリスマ性があり、大人っぽく、私のあこがれです♪」

愛瑠、嘘くさい・・・。

                  よく言うよ・・・。

Re: SM日和2〜扉を開ければ〜 ( No.32 )
日時: 2012/03/22 21:38
名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)

SM日和 番外編    SM部版赤ずきん

配役

赤ずきん 友也

お母さん 愛瑠

おばあちゃん 小冬

オオカミ 夏奈
あるところに、赤ずきんという小zy・・・いやいや、少年がいました。

「赤ずきーん!」

「なんだ〜?」

「クスクス・・・。」

「なんだよ!?」

「いや、友也にその服無理あり過ぎ・・・。」

※ただいま、私語がありました。心からお詫び申し上げます

「いや、そこまで言わなくても良いっしょ!」

「んで〜何?」

「あ〜。おばあちゃんとこ行って、お菓子届けてくれない??」

「面倒い。」

「・・・。せっかく、美少女すぎるおばあちゃんと会えるのに?・・・そっか。

じゃあ、機械部の方の機村さんにでも・・・。」

「オレ行く!!」

「いってらっしゃ〜い!」

そのとき、お母さんは、思いました。

(あ、そういえば、最近凶暴なオオカミがでるんだっけ?・・・ま、良いや。友也だし。)

オイオイ。

お母さんは、ろくに心配をせずに家の中に入っていってしまいました。


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