コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 君がはじめて《ごめん…(´Д｀)宣伝(-_-;)
- 日時： 2012/07/12 20:10
- 名前： 珠紀 （ID: ms4vV0xW）
みなさん初めまして!!
皆さんがキュンキュンできる作品を作っていきたいので、下手だとは思いますが暖かい目でみてやって下さい(^^;)
では...
☆主な登場人物
篠崎 まこ(♀)
酒井 遥希(♂）
☆物語
小さい頃から女子ばかりの生活を送っていたまこ。
もちろん高校も女子校。
そんなある日、友達に誘われて合コンに行って！？
※オリキャラ＆コメント＆アドバイスよろしくお願いします！
お客様(≧∇≦*キヒ
美優さん
アサガオさん
…この二人はもう常連だよね(笑)カッテニジョウレンニシテスマン＿|‾|○
カブトムシさん おはつ★
いちごみるくさん(●´ω｀●)ハジメテキタオキャクヨ！！ありがたい。゜(゜´Д｀゜)゜。
空海さん(●´ω｀●ポッ
さくらんぼさん ほめ上手やわぁ(*´∀｀)
神桜さん 三客ぅ。゜(゜´Д｀゜)゜。。゜(゜´Д｀゜)゜。
ひとみさん(*´∀｀クパ
ひいらぎ ゆあさん タカマルゥ(*´∀｀ムフ←キモイッチューネン
りぃこさん 文章力がある！！スゲー
あずきさん ( ´艸｀キュン
プチトマトさん (*´∀｀カウントダウン…ジュル←？
チュリーさん お褒めの言葉アザース(*・ω・)ノニコニコ
麻衣香さん 見ててくれたんですね(笑)(*´∀｀ウルウル
七夢さん キテマスキテマス☆
乃坂 唯衣さん(●´∀｀●)モエモエキュン…(●´ω｀●プハ
ちょこれぇとさん 誉め上手(>_<。)
☆目次☆
プロローグ>>1
まこsaid1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21
遥希said2>>22>>23
まこsaid3>>28>>29
遥希said4>>30>>31
まこsaid5>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>44
遥希said6>>48>>49>>54>>57>>61>>62
まこsaid7>>64>>73>>74>>75>>76>>81>>85
遥希said8>>110>>116
まこsaid9>>118>>124>>128>>130
遥希said10>>134>>139
まこsaid11>>141>>142>>151>>152>>160>>165>>168
遥希said12>>172>>173>>177
まこsaid13>>180
遥希said14>>184>>191>>193>>194>>197
まこsaid15>>202>>203>>206>>212>>213>>217>>222>>223>>224>>225>>226
遥希said16>>227>>228>>229>>234>>235
まこsaid17>>239
最終章>>240
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
- Re: 君がはじめて《100突破！！ありがとうございます(●´ω｀● ( No.33 )
- 日時： 2012/04/02 21:41
- 名前： 珠紀 （ID: wUNg.OEk）
「好きだよ」
正式に付き合うことになった私達。
あれから一週間がたち今日は日曜日
遥希くんの家でデート中だ
学校が違うから、会える日が少ないためかデートの時遥希くんは必要以上に甘えてくる
毎日『好き』って言われるのが当たり前になった。
言った後『まこは？』って聞いてくるから少し戸惑う。
『好きだよ』って言うとキスしてくるから驚く。
私....こんなに幸せでいいのかな…？
幸せすぎて怖いってよく少女漫画とかにあるけど本当だったんだ...。
幸せすぎて怖い。
何かがおこる前兆みたいに
- Re: 君がはじめて《100突破！！ありがとうございます(●´ω｀● ( No.34 )
- 日時： 2012/04/03 10:07
- 名前： 珠紀 （ID: R/0A/CXj）
放課後、遥希くんからメールがあった
『ごめん！戸田につかまったから帰るの遅くなる。先帰ってて』
戸田って先生かな？
昨日会ったばっかだけど、会いたいなぁ
待ってていいかな…？
『遥希くんの学校の校門で待ってていいかな？』
『え！？いいの！？あ、でも…誰かに声かけられても無視な！！絶対！』
『うん』
私は疑問を残しつつも遥希くんの学校に向かった。
- Re: 君がはじめて《100突破！！ありがとうございます(●´ω｀● ( No.35 )
- 日時： 2012/04/06 23:22
- 名前： 珠紀 （ID: ybF6OwlW）
遥希くんの学校に行ったのはいいものの、辺りを見渡すと男子、男子、男子！！
遥希くんって男子校だったんだ...。
「あれ〜？桜欄の女の子がいる。」
「え？！どこどこ？」
私はあっという間に男子に囲まれてしまった
ひ、ひぇ！
「誰か待ってんの？」
遥希くんとの約束....
私は、何を話しかけられようとずっと黙っていた
「あ、まこちんじゃん」
まこちん？？
この声...
「りょ、涼君！」
あ、喋っちゃった
「涼の彼女かよぉ。」
！？
「ちがうっつーの！」
「じゃあ、なんで涼だけには口きいてんの？」
「え？そなの？」
涼君は顔を私の顔の近くまで近づけてきた
た、助けてぇ！
「何してんの？」
声の方を振り向くと、遥希くんがたっていた
「遥希くん...」
私は安心したのか涙目になってしまった
ぐっと遥希くんは私を自分の方に引き寄せた。
あ、汗...
制服は少し汗で濡れていた
走ってきてくれたんだ...
私はうれしくなって、ぎゅっと遥希くんの制服を掴んだ。
「え？遥希ってまこちんとつきあったの？」
「そうだよ、だからさわんな」
私は、ぐいぐいと遥希くんに引っ張られた
- Re: 君がはじめて《100突破！！ありがとうございます(●´ω｀● ( No.36 )
- 日時： 2012/04/03 15:14
- 名前： 珠紀 （ID: P4RGPyNJ）
「遥希くん、ぃたい」
「あ、ごめん。」
何にも喋らない。
「あ、戸田先生の用事終わったんだね。お疲れ様」
「あのさ、もうこないで」
「え？」
遥希くんの声がいつになく怖い。
「やっぱり、迷惑だったよね...ごめ.....」
やばい、泣きそう。
「ちがう」
遥希くんは私を優しく抱きしめた。
「俺がヤキモチやいただけ」
「ヤキモチ？」
「そ」
暖かい...。
私は遥希くんをだきかえした
「あ〜…ほんと可愛いよなぁ…。んー、今度からは戸田につかまんないようにするから、他の男と話すなよ。俺のだちでもだめ」
愛くるしい独占欲。
「わかった」
多分私は遥希くんの私への好きより私からの好きの方が勝ってるんじゃないかな…？
- Re: 君がはじめて《100突破！！ありがとうございます(●´ω｀● ( No.37 )
- 日時： 2012/04/04 18:25
- 名前： 珠紀 （ID: ZfgN7XgD）
私は今、最悪の窮地にいる。
私の右にも左にも男子
私の友達は楽しそうに男の子たちと話してる
そう
ここはあるカラオケ店
私は合コン中だ。
あ！
待ってください！
別に遥希くんを裏切ったわけじゃないんです
…それは1時間前。
「まこ、今日の合コンきてくんない？」
放課後、突然友達に言われ思わず噴き出してしまった
「え？え！？私か、彼氏が…」
「お願い！！あんたがきてくれると、いい男があつまんのよぉ」
…ということで私は友達の泣き顔には弱く、きてしまったのだ。
なんとか遥希くんには誤魔化したけど。
うぅ…
ごめんね…。
遥希くん
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
この掲示板は過去ログ化されています。