コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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*〜小悪魔たちの学校〜* 結果発表up☆
日時: 2012/04/11 15:05
名前: 歌音 (ID: wUAwUAbM)

悪魔や妖怪…
 
   闇に生きる者達が暮す世界「エドラス」


学歴社会で貧富の差が激しいこの世界で唯一、
何処にも行けない、落ちこぼれな子供達を引き取ってくれる学校があった

その学校はどんな子でも引き取り、育て、教育し、卒業後は安定した仕事につけると言う

落ちこぼれな子を抱えてる親達は何かに引き寄せられるように、わが子をこの学校に通わせた




この学校が建てられた本当の理由も知らずに……








★キャラ紹介★
主人公:ルカ…>>01
ジュリ、マルク、マユ…>>04
ルナ…>>25
★皆様が投稿してくださったキャラ達★
ユーリ…>>06
メノウ…>>08
サクリ…>>10
フェリク…>>13
ビーナ…>>18
チュリア…>>23
ミナモ…>>36
★男の子キャラ達★
シリル…>>21
イツキ…>>22
ルオン…>>36


★目次★
ぷろろーぐ…>>03
第一話 来ちゃいましたゼクティーナ学園!!…>>05 >>14
第二話 ライバル登場?! 出ましたぶりっこ娘!!…>>24 >>29 >>30
第三話 開催! 美少女コンテスト!!!…>>34 >>39 >>40 >>41
第四話 結果発表〜!!…>>50


★掲示板★
生徒書(生徒募集用紙)…>>02
※生徒募集は終了しました。
美少女コンテストの投票受付開始。
※受け付けは終了しました。



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Re: *〜小悪魔たちの学校〜*  生徒募集中!! ( No.37 )
日時: 2012/04/04 09:06
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)






九龍 様へ




サクリちゃん出させてもらいました♪
ちゃんとイメージどうりだったでしょうか……?
なんか、心配です(>_<)


ルカとユーリちゃんは無事コンテストに参加できるんですかねww
ホントに、間に合うといいですよね!




グレイ様へ


初めまして!
あとオリキャラありがとうございます。
魔王キタァー(>_<)
しかも厄介事を最終的に全て片付けてくれるなんて結構いい奴?
魔王の僕の女の子…。
なんか、私の好きな感じのキャラです♪
ルカと仲良さそうだな……。
えっと、こんなにいいキャラ本当にありがとうございます!!

Re: *〜小悪魔たちの学校〜*   ( No.38 )
日時: 2012/04/04 09:10
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)









結構キャラが集まって来たので生徒募集は終了します。
キャラを投稿してくださった皆様、
本当にありがとうございました。

Re: *〜小悪魔たちの学校〜*   ( No.39 )
日時: 2012/04/04 11:42
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)






『パンッ パンッ!』


歌音「さぁ、始まりますよーーー第三十五回 美少女コンテストがーーーー」

生徒達「わぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


校長(歌音)の言葉で美少女達の熱き戦い、美少女コンテストが幕を開けた——

その頃、更衣室では…

ルカ「なんとか間に合ったぜ…。」

ユーリ「ハァ…ハァ…。」

ルカとユーリもギリギリセーフで間に合ったみたいだ…。



+会場+



歌音「それではっ、エントリー№1番 サクリちゃんどうぞ〜!!」

女子生徒達「キャーーーーーーサクリ様ーーーーー!!!」

女子生徒達の熱い声援のなか出てきたのは、
ロングストレートの黒髪に、どす赤の目。八重歯がとがっている、吸血鬼の美少女だった。
恰好はあまり女性らしくなく男性っぽいが少しは女性っぽさを残した服。
おどおどしながら会場の中央へとやって来る。


歌音「わぁ〜、カッコイイですね♪」

サクリ「……そ、そんなことありませんよ…。」

歌音「いや、すっごくカッコイイですよ!!
   あ、そうだ。サクリちゃんは吸血鬼だと聞きましたが、何型の血が一番おいしいなんてあるんですか?」


マジで聞いてみたかったこの質問にサクリは、

サクリ「血を吸ったら、し、死んでしまいます……。の、飲みたくないです!!
    その…すみませ〜ん///」

と言って逃げるように会場を出て行ってしまった…。

歌音「えっ? あのいちょっとサクリちゃん?!」

女子生徒達「まって〜〜〜〜〜サクリ様〜〜〜〜〜〜!!」

一部の女子生徒達がサクリを追いかけて会場を出ていく。
女子生徒達が出て行ってから数秒後…


サクリ「キャァァァァァ」

というサクリの悲鳴が聞こえたような気がするのは気のせいだろうか…?


一方その頃、更衣室では…

ルカ「はぁ?! なんでお前らまで出るんだよ?!」

マユ「えっ? お兄ちゃんが出て優勝して来いって…。」

メノウ「メノウはついで…。」

どうやらこのコンテストにマユとメノウも参加するらしい…。

ユーリ「あっ! お前は!!」

みんなのアイドル「あ、ユーリも出るんにゃか?
         一緒にがんばろうにゃね〜♪」

ユーリ「小学生の運動会?!
    絶対、お前とあのブスにだけには負けないんだから!!」

このアイドル的存在のことユーリはライバルであり友達みたいだ…。
ユーリが一方的にライバル視しているみたいだが…。

Re: *〜小悪魔たちの学校〜*   ( No.40 )
日時: 2012/04/04 12:07
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)







歌音「え〜と、それでは気を取り直して…エントリー№2番 フェリクさんどうぞ〜〜!!!」

生徒達「わ〜〜〜〜〜〜〜!!!」

フェリク「やぁやぁ、どうも〜♪」

沢山の悲鳴や声援の中出てきたのは、
艶のある黒い髪を鎖骨辺りまで伸ばし、瞳は赤黒い色。。女子には見えるが、少々中性的で整った顔立ちの妖狐の美少女だった。
恰好は大人っぽいエレガンスなワンピース。
みんな笑顔で手を振りながら、会場の中央へとやってくる。


歌音「いやぁ〜、大人気ですね♪」


フェリク「うんまぁーねぇー、フェリクさんだからねぇ〜。」

歌音「あ、フェリクさんだからこそなんですか…。
   そういえば、洋菓子がお好きと聞きましたが何が一番好きなんですか?」

フェリク「んーとねぇ〜、イツキ。」

歌音「え゛?」

フェリク「ってゆうのは冗談で〜、飽きたから帰っていい?」

歌音「あっ、冗談…ってもう帰るんですかっ?!」

フェリク「うん。飽きたし。じゃあねぇ〜♪」

フェリクはそういうとマジで帰って行った。
辺りはまさかの行動に静まり返る。


歌音「うわっ、マジで帰って行った?!
   えーえーと、気を取り直してエントリー№3番 チュリアちゃんどうぞ〜!!」


男子生徒「わ〜〜〜〜〜チュリアァァァァァ!!!」


男子生徒達の熱い声援の中出てきたのは、
白髪のツインテールで茶色い猫耳に2つに分かれた茶色い尻尾をはやした学園のアイドル的存在の化け猫の美少女だった。
恰好はもちろんアイドルが着ているような可愛い服。
右手にペロペロキャンディーを持ったまま会場の中央へとやってくる。


歌音「うわ〜、凄い人気ですね…。」

チュリア「そうだにゃね!
     みんなぁ〜、応援ありがとうだにゃあ〜〜〜〜〜!!!」

男子生徒「L・O・Ⅴ・E・チュリアァァァ!!」

チュリア「あたしもみんなのこと大好きだよぉぉぉ!!!」

男子生徒「うわあああああああああああ!!!!」

歌音「(イラッ)えー、それでは次にエントリー№…」

チュリア「えっ?! チュリアには質問とかないにゃ?!」

歌音「うん。なにから早く退場してね(怒」

チュリア「うう…顔が怖いにゃ〜〜〜〜〜(泣」

チュリアは何ながら逃げるように会場を出て行った。
男子生徒からのブーイングが凄かったが、校長の権力を使って彼らを抹消したので何も問題はない。
校長先生には誰も逆らえないのだ(笑

Re: *〜小悪魔たちの学校〜*   ( No.41 )
日時: 2012/04/04 12:32
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)






歌音「それじゃあ、エントリー№4番 ビーナさんどうぞ〜!!」

生徒達「…………」


誰の声援も無く静かに出てきたのは、
ピンクのロングストレートの髪の毛にレッドな目ですらりと高く、大人っぽい悪魔の美女だった。
服装は黒色のシックでカッコイイドレス。
顔もスタイルもいいため凄く持てるんのだが、彼女自身が自分に近づくな的なオーラを発している為みんな怖がって近づいて来ない。
スタスタと会場の中央へとやってくる。


歌音「さすがビーナさん…。
   みんな怖くって一言も喋れてませんね! 」

ビーナ「…なにも聞きたいことが無いなら次に言ったら?」

歌音「いっ、いえ!!
   聞きたいことはあります。あのどうしてそんなにかっこいいんですか?」

ビーナ「知らない。」

歌音「………(汗」

ビーナ「それだけ? 私忙しいから、じゃあね。」

それだけ言うとビーナは去って行った…。
去って行くのを見てみんな、ほっとした。


歌音「それでは、気負取りなおして飛び入り参加の人たちでーす!!
   めんどくさいんで一気に出てきてもらいまー『グチャ』」

生徒達「校長先生ーーーーー!!!」

メノウ「…めんどくさがるな。」

めんどくさがった校長はメノウに斬られ、そのまま救急車で運ばれていった…。
なので、ここからはルカ達が自分達だけで進める。


ルカ「よぉ! 愚民共、この世界で一番の美女ルカ様だ。
   今日からこの学園の生徒になるから宜しくな!」

ユーリ「みんなぁ〜、騙されちゃ駄目だよぉ〜。
    この人は世界でいっちばんブサイクな人なんだよぉ〜。
    世界で一番の美女はユーリだよぉ〜♪」

マユ「あわわ、こうゆうのってなんて言ったらいいんだろう???」

メノウ「宜しく。これでいいよ。」

幽霊の女の子「駄目だぜ!!そんなんじゃあ!!」

メノウ「……殺る?(怒」

幽霊の女の子「えっ? あ…魔王様ーーー助けてくださいーーー!!」





+美少女コンテスト投票受付案内+


マユ「コンテストの出場者はこの、九人です♪」

メノウ「この中から、好きな子に投票して。」

フェリク「貴方の一票でコンテストの優勝者が決まるぞ。」

サクリ「と、投票待ってます……」

ルカ「私に…」

ユーリ「ユーリに」

ルカ&ユーリ「いれろよなぁぁぁぁぁ!!!(いれてねぇぇぇぇ!!)」


チュリア「締め切りは4/11までにゃ♪」


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