コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私とアイツと彼女と。
- 日時: 2012/04/28 18:27
- 名前: *天地少女*(元流利) (ID: um7OQR3E)
元流利です。 「い じ め」も書いてます
主人公
花坂 愛美(はなさか まなみ)
髪の毛は肩くらい 身長は標準
黒ぶち眼鏡で意外とモテる
顔は可愛い系
性格はバカで能天気ウザい系 思いやりがある
中田 彩(なかた あや)
愛美と仲が良い。
髪はボブヘア 身長は微妙に愛美を越す。
毒舌 面白い
トロい
小原 涼平(おはら りょうへい)
顔がカッコいい。頭も良いし、スポーツができる
長身。
彼女持ち
藤里 凛真(ふじさと りんま)
ロングでひとつに束ねている
顔は普通
優しいが裏では黒い
隠れナルシスト
涼平の彼女
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/01 13:51
- 名前: *天地少女* (ID: X2arTSSH)
部活が始まった。体育館にドリブルの音が鳴り響く。
今日は男女で一緒に練習らしい
私はバッシュを履き、(バスケットシューズの略)ボールを手に取った
まだ2年だけど強いらしく試合にもレギュラーとして出てる
涼平も。
凛真ちゃんは吹奏楽部らしい
不器用だから笛とかなんとか吹けないし…
すごいなぁー
凛真ちゃんは私に無いものすべて持ってる
私は能天気だし可愛くないしバカだし…
バコッ
「痛ッー…」
「あッなんだ。。。愛美かよ」
「なんだって何よ!!」
「いや先輩だったら土下座するとこだったし?」
頭の角度を上げないと見れない顔。
なんか遠くかんじるなー
身長何CMだろう
「お前身長何CM?」
「えーっと185ぐらい?」
「デカッ」
うわ…どおりで…
教室の入口通る時頭低くして入るわけだ
「お前ちっちゃ。何CMや」
「1…60」
「ぶはッ」
「笑うなッ」
楽しく会話していたら
「おーい ラブラブカップルー練習はじめるぞー」
『『コイツと付き合うわけないですよ!』』
っわ。言葉があった
「ハハハッ」
先輩たちは笑い始める
顔、今絶対真っ赤だ—…
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.7 )
- 日時: 2012/05/02 17:24
- 名前: *天地少女* (ID: sOJ/z1xg)
「はい」
という声とともに手を先輩は叩いた。まず初めにフットワークから始まる
ん〜…眼鏡がズレる…
本当はもう眼鏡を取っていいのだけれど、周りからどう思われるかわからないからなぁ
2年たった今でも真面目にやれば汗が流れてくる
フットワーク終了後先輩にきいてみた
「ん〜…眼鏡とっても取らなくても可愛いよ〜」
「眼鏡あると、リバウンド(シュート失敗したときのボールを跳んで取ること)を取る時に<<ガツッ>>とか、いかない?」
「眼鏡つけてた方おとなしく見える〜」
んー…半々半だな…((
「俺は取った方が良いと思う」
??!
「涼平ッ」
「取った方が断然可愛いって」
なッ…////
「……参考にします…ってか聞いてねーし!!」
「おー怖 怖」
「ッッまぁ参考にしてあげるから」
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.8 )
- 日時: 2012/05/03 13:55
- 名前: *天地少女* (ID: 76LSjzh0)
「じゃ 始めるわよーッ」
先輩が大きな声で言った。
ポニーテールをきつく結びなおした
ゲームだ。男子対女子の5対5
その中にはもちろん私と涼平が居た
「うわあー!!ジャンプボール涼平とかデカすぎて無理じゃーん!!」
「まま。先輩あきらめないで^^」
「…うん……。」
ヒュッ
一人の先輩がボールを上に投げた
バシィッ
打ったのはやはり涼平
すると簡単にシュートしてしまった。
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.9 )
- 日時: 2012/05/03 15:55
- 名前: *天地少女* (ID: 76LSjzh0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=28047
「愛美行くよーぉっ」
棒立ちしていた私に勢いよくパスが回る
ドリブルシュートを入れ得点版には2点入った。
彩からもパスを受け取りまたもや入れることが出来た
———…———
「ふぅ…やっと終わった…」
今日は21時までだった。
結構ながかった
親が迎えに来て私は帰った。
———…———
部屋で課題をやっていた私
私が好きな歌手の着信音が鳴る
カチャ
小さな音とともに携帯電話が開いた
内容を確認する
<課題やってるー?部長の菜々だよ!今週の土曜日に部活を無しにして
皆で夏祭りいきまーす 男子も一緒に!予定あけといてね〜>
マジか。
チャンスじゃないか!!
「お母さん〜!明日浴衣買いにいこう〜」
気付くとこんなセリフを口から発していた
- Re: 私とアイツと彼女と。 ( No.10 )
- 日時: 2012/05/03 19:55
- 名前: *天地少女* (ID: jwGQAuxW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
私は大型デパートに行った
水色のヒマワリの浴衣…それとも
黒で大きめのピンクの水玉の模様の浴衣…
「はやくしてよー」
この2つで30分くらい迷っている。
でも、土曜日だけでも女の子っぽく思ってくれるように女の子らしいデザインの水玉の方にした
可愛いし、ピンクのシュシュも付いてきたし、一石二鳥だよ〜
家に帰ってから写真つきメールを彩に送った。
すこし経つと着信音が鳴った
<<わー可愛いじゃん 私も買ってもらわなきゃ〜!!>>
日曜日…
女の子に思ってもらえるかな。
可愛いって思ってもらえるかな。
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