コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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あの夜君から初メール  ありがとう **完結**
日時: 2012/08/30 11:09
名前: 茜みどりR (ID: bJHwv4jv)


はじめまして、茜みどりRです。
(R・茜・みどり・茜みどり・みどりRのどれかすきな様に呼んでください☆)
これから恋愛小説・・・(まぁ、私は恋バナと呼びますが)

あの夜君から初メール

と言う物を書かせて頂きます。

注意事項
★ケンカ上等!、荒らし等はやめて下さい(@∧@)
★難しそうな読みの名前の方は、失礼ですが、始めに読みを書いて下さい(汗)
★その他、色々ありますが、大体分かっている事ではないかと思うので、あえて書きません。
宜しくおねがいします。

そして!!!!!!!!
コメントお待ちしておりますっ!

※私は主に恋バナを書いてます。
茜みどりRの作品
☆君とあたしと君と。
☆あの夜君から初メール
☆モテる人は最強

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Re: あの夜君から初メール ( No.9 )
日時: 2012/05/14 10:36
名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)

[3]

それから私は、みどりの事を、自分のなかで「あいつ」
にと呼ぶ様になった。

好き(?)になってしまった様だから。

それからという物の、卒業までは、はやかった。

はなせなかった。
怖かった。
話したら、関係が崩れそうで。
嫌われそうで。
いつか何か言われそうで。
それでも、その事を友達に言う事は出来なかった。
「あいつ」は人をよくからかうし、
おまけにナルシストだったから。
言ったらきっと、『え〜』と、言われるはずだ。
みんなのなかでは 恋愛対象外なのだ。
まぁ、言いにくいけど、そう、なんか、そんな感じだった。

Re: あの夜君から初メール 実話まじり! ( No.10 )
日時: 2012/05/14 10:41
名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)

[3]

「卒業生、退場。皆様、大きな拍手でお送りください」

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪
    ♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪

一斉に拍手が鳴りたてる。
音楽は、学芸会で使った音楽だった。
私の涙は、目のところで、流れずに止まっている。
この後は、花道だ。
雨が降りで、室内だけど・・・。


「じゃぁ、花道だぁ!最後にかっこいいとこみせよう!!」
私の担任の先生は、女の先生。
そして、とうとう進み始めた。ドキドキする。
どんどんどんどんすすむ。
「あかねちゃんっ、これっ・・・!!」
「わぁっ!?あっ、ありがとうっっ!!」
5年生の、結ちゃん(ゆうちゃん)に、花道の途中、おてがみをもらった。
泣きそうになった。
ううん、もう、泣いていた。1粒のなみだを流していた。
だって、去年の私にすごく似ていたから。
水野さんに、手紙を花道で渡していたのだ。
水野さんとは、去年の卒業生。
とても似ていて、おどろいた。
そして、もう一度大きな声で、言った。
「ありがとう!!!!」

私たち、6年は、こうして、最後まで、仲良く卒業して行った。

さようなら。

神ノ木小学校・・・

今までで、一番楽しかったよ。
最高に楽しかったよ。
本当だから。信じて。
また来るから。
私が神ノ木小にきたら、永遠6年生だよ。(笑)

ありがとう。さようなら。

Re: あの夜君から初メール 実話まじり! ( No.11 )
日時: 2012/05/18 15:21
名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)

[4]

ガヤガヤガヤガヤ(省略☆)・・・・・・


菜々羽「あっ!あっかね〜!」
未來亜「こっちこっち!!」
真音「あっ、あかねん来た♪」
柚俚歌「こっちだよぉっ!」
舞緒奈「遅いぞ、あかねぇ〜!」

卒業式が終わって、昼食会。
近くのビルの一室を借りて、ゲームとか、おしゃべりとか!!!!
うふふっ。
なんちゃって。
菜々羽「やったぁ、あかねんと同じテーブルぅ!」
真音「あっ、それ真音もうれしい!だぁって、あかねんかわいいんだもんっ」
会場には、16個くらいのグループがある。大人も大人グループがあるからだ。

え?わたしのはなし?
あ、ついつい会場の事を生中継してっ・・・・?
してない、してない(笑)

私は、菜々羽(ななは)と未來亜(みくあ)と真音ちゃん(まいん)と柚俚歌(ゆりか)
と舞緒奈(まおな)と同じグループ。
仲いい子ばかりで、私が大人目線で言うと、「みんないい子ねぇ」・・・みたいな。

菜々羽「ねね!!あかねん、プリクラいく!?」
真音「一緒に行かない?」
「ごめん・・・もう先約はいってて」
菜々羽「そっか〜、駅前でしょ!?会えるかもねぇ〜」
「あ、確かにねっっ!!(笑)」





名前なしのかぎかっこ(しゃべってるのは)で喋ってるのは、あかねです!!
あかねんとは、あかねのニックネームってことれす!!     By、作者 茜みどりR





のの「うちら、だれかいないか探してくるね!!」
飛宇「いってらぁ〜」
藍「ここにいるからね〜!!」
のの「あかね、いこいこ!」

プリクラを、ののと 飛宇(ひう)と藍(あい)で撮り、飛宇と藍が落書きをしてる頃。
ののとわたしはだれかいないか探しに行った。


のの「いた!」

菜々羽達がいた。
「うそっ、ののっ!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すみません、途中ですが、今日はこの辺で失礼します!
コメントまってます!

吹雪!
コメント待ってるお!!

作者の独り言(笑)暇な人は見てね♪
おぉ、長く書いてたんだなぁ・・・
そりゃ 疲れるわ。
今日はあかね、ふざけ過ぎじゃないか!!??
と、思った方!!!!
テンションあがってるってことです♪
卒業式ですもん。
テンションあがるんですよ!!

ではでは・・・





Re: あの夜君から初メール 実話まじり!見に来てね! ( No.12 )
日時: 2012/05/18 15:18
名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)

[5]

のの「じやぁ・・・悪いけど」
藍「うちら、帰るね」
柚俚歌「ごめんねっ」
舞緒奈「あかねん!また・・・会お?」
「ん。また来るから」
ののと藍と柚俚歌と舞緒奈が帰った。
私と、菜々羽と真音と未來亜と飛宇が残った。

菜々羽「じゃぁ〜!合体!」
菜々羽が嬉しそうに言った。私たちは、雑貨屋に向かう。
真音「なんかお揃いで買おう」
未來亜「シャーペンにしよ!」
飛宇「はい、即決定〜」
「「「「「あはははは!」」」」」

菜々羽「真音のこと、『こっちゃ』が好きらしいよ」
未來亜「そうなんだぁ!あのこっちゃがね〜」
こっちゃはクラスメート。
「てか!真音ちゃんモテそうじゃん〜」
真音「何言ってんのぉ。あかねんだって、今日告られたんじゃ無いの〜?」
「ないない!寂しい感じにないよ〜」
なぁんて言って時間が過ぎた。
もっとまえからこうやって仲良くしてれば良かったなぁ・・・
って、後悔したと思う。

「で?」
菜々羽と雑貨屋の隣にある、本屋に行った時。
「え。なに・・・?」
菜々羽「居ないの、あかねぇん〜!好・き・な・ひ・と!」
「い・・・いる・・・けどっ!言わないでよ!?
言ったらどうなるか分かるよね!?」
菜々羽「う。うん」
そう言ったけど、なかなか自分の言葉では言えなかった。
「メっ、メールでお願いします・・・」
菜々羽「あかねん可愛い♡」
なんだかんだで、今日は終わった。
悲しい。もっとみんなで、ネタがなくなるまで、
恋バナとか、クラスランキングとか、いろいろしたかった。
もう。今日は無理だけど。

その夜は、菜々葉にメールであのことを教えたら、
応援すると、言ってくれた。

♪---♪---♪---

携帯の着信メール音。
菜々羽からだ。
『みどりの、メアド教えて!
 聞いてからで良いからさ!」
『うん、分かった!』
この後、みどりにメールをした。
わたしはなんてメールがくるか、楽しみだった。


そして、予想外の事がおこるーーー。

♪---♪---♪---
メールがきた。
みっ、みどりから・・・!初めてのメールだ。
『別にいいよ。
 てかさ、卒業式 告白とか無くてつまらなくない。』






「えーーーーーー?」







思わず声が出た。家族はもう寝ている。




夜、9時01分。

君から初メールが来ました。

あの夜君から初メール <告白!> ( No.13 )
日時: 2012/05/20 17:29
名前: 茜みどりR (ID: T5S7Ieb7)

[6]
菜々羽に相談した。
『良いって言うから教えるね。

 どうしよう。
 みどりからこんなメール来ちゃった。
 一緒に送るね。

 別にいいよ。
 てかさ、卒業式 告白とか無くてつまらなくない。

                        』

ドキドキした。
君が私に、こんな話題を持ちかけるなんて。

嘘でしょう?
幻でしょう?
夢でしょう?


でも嘘じゃない。


♪---♪---♪---
『お〜!!告っちゃえば!?』
菜々葉からだ。
『なんて言えば良いの!?』
送った。
菜々葉はすぐ、返信してくる人だ。
♪---♪---♪---
『好きです、つきあって下さい
 とか(^ー^)      』
打つのは簡単だった。
でも、送るのは難しかった。
『好きです。
 友達でも良いです。』
怖かったけど、送った。みどりに。
『どうしよ〜う
 送っちゃったよ〜』
菜々葉に送った。
♪---♪---♪---
『頑張ったじゃん!!あとは待つのみだね!!!』

そう。後は待つのみ。

お願い・・・・・
神様・・・・・・・・・
私に幸せをくださいーーーーーーーーーーーーーー。


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