コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜完結!
- 日時: 2012/06/16 20:58
- 名前: 工藤 杏 (ID: T5S7Ieb7)
どーも!!
「夏はきらい」を書いてます、工藤です!
これから実話まじりの体育祭のお話を書こうと思います!
コメント待ってますっ!!!!!!
よろしくおねがいします!!!!!!!!!(短編カナ?)
主な登場人物(☆。☆)
伊勢 青夏(ise aoka)
神道 快 (sinndou kai)
李々塚 青夏(iituka aoga)
三野 葉也(mino youya)
竹内 心亜 (takeuti kokoa)
また、増えたり減ったり修正入りますが、宜しくです!!!
- Re: ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/06/08 19:37
- 名前: 工藤 杏 (ID: T5S7Ieb7)
(4)
体育祭前日。
全くまとまってない、このクラスは、先日3日ほど前から
反省会を行っている。
「やっぱり、大縄で喋る人が多いと思うので、そこを・・・」
「全員リレーは、もっとはやく走れると思います」
とかとか、こんな感じ。
みんな、感じてる事は、結局一緒。
☆★”`・;*;・成功したい・:*;・`”★☆
思ってる事はいっしょでも、あきらめる人とか、本気じゃない人とかがいる。
だから、固まらない。団結しないんだ。
//♪//♪//♪//
「ん?」
心亜から、メールだ。
『もう、いや。 こんなんじゃ、明日はもうだめ。
みんな本気じゃない
明日行きたくないな・・・
走りたくないし。 いやだ。
青夏ちゃんは? どう思う??』
『なにいってんの。
そんなのみんな思ってる事でしょ。
ガンバろ!!! 』
ほらね、やっぱりだ。
みんなこう思ってるじゃんか。
明日はどーなんだろな・・・?
まぁ、みらいなんて分からないけど。
まだ、楽しみとかは無いんだよね・・・。
- ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜 ( No.11 )
- 日時: 2012/06/02 18:14
- 名前: 工藤 杏 (ID: T5S7Ieb7)
いよいよはじまります!
皆様遅れてすみませんでした!
(5)
本番______
わぁぁああ____っていうのは、小学校。
中学は、全く違うんですけど。静か・・・なんだよね。応援以外。
ま、そうでもないか。
「おい、喋るなと言ってるだろう!そこの喋ってるやつ!センパイを待たせてるだろうっ」
女の先生が怒る。そこでやっと、静かになる。
始めに私が出るのは・・・100m走。これはちょっとだけ、自信があった。
走り終えたときは、やっぱり最高だった。
ギリギリ1位だったからだ。
次は・・・・・・全員リレー。前日までビリだった、すこし諦めてる人もいる
競技だ。
入場する時、前に居た男子の逸乃 港夕(はやの こう)が、ぼそっと隣のクラスの男子に言っていた。
「おれ、もう諦めちゃってるし」
「あはは、本当かよ〜」
それを聞いて、ちょっとイラっと来た。
私は、逸乃がレーンに並んでる時、言ってやった。
「あきらめんなぁあ!」
どーせ、あんな人の心になんか響きもしないと思った。
もしかすると、あの耳にも届いてないかもしれない。
でも、言って後悔は無いと思った。
だっていま、このクラスの順位は2位にまで上昇していたから。
結果は、3位だった。みんな本気で、全力で、参加してくれていた。嬉しかった。
長縄大会はビリだった。
でも、これでもクラス最高回数だった。
みんな本当に喜んでいた。
残るは・・・・・選抜リレー。
私は選ばれた4人の中で、一番遅かった。でも、クラスの女子の中で4番目に早いんだと
実感した。
リレーは早い人達の集まりだから、すぐに終わってしまった。
「やったぁぁあ!ビリからは逃れたよ!」
「何位かなっ!? 2か3だよねっ!?」
アンカーの乃々歌(ののか)ちゃんと、ハイタッチをした。
乃々歌ちゃんは、可愛くて足も速い。乃々歌ちゃんの茶色い髪が風になびいた。
私たちは、青組だ。
「では、只今の1年女子の結果発表をします。1位赤。2位・・・」
________________________________つづく。_____
お楽しみに!
- Re: ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜 ( No.12 )
- 日時: 2012/06/08 19:04
- 名前: 工藤 杏 (ID: T5S7Ieb7)
(6)
「では、只今の1年女子の結果を発表します。1位、赤。2位、黄色。」
「「え!?」」
私たちは顔を見合わせた。
「3位、青。4位、緑でした。続いては、1年男子です」
「え〜〜〜」
「仕方ないよ。でも、乃々歌ちゃん頑張ったよ!!一気にコーナーで抜いちゃって!!」
「ありがと・・・」
「「でも」」
私たちの声が重なった。風が吹き、汗が冷える。
「私は、乃々歌ちゃんと仲良くなれてよかった」
「あたしも。それに、やっぱり本番に強いしね!あたし達」
「うん!」
わたしは本当に嬉しかった。
「これからも」
「「よろしくっ!!!」」
_________________________________________
次回、クライマックス!!!!
お楽しみぃーーにっ!!!!!!!!!!!!!
- Re: ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜クライマックス ( No.13 )
- 日時: 2012/06/08 21:05
- 名前: 奈々香 (ID: uY/SLz6f)
おぉ!!楽しみにしてまぁーす
- Re: ロードジャンプ!〜1歩踏み出す〜クライマックス ( No.14 )
- 日時: 2012/06/09 20:55
- 名前: 工藤 杏 (ID: T5S7Ieb7)
(7)
『私はこの体育祭をやり、友達、仲間、協力、そして団結するチカラの、大切さを知った。』
『僕はこの体育祭があって、友達が大事なのが分かりました。』
『私は1人で生きて行く事は、大変だと実感しました』
『僕にとって、この仲間は最高のなかまです』
「これは、今回の作文の一部を載せたものです。この中に青組のひとが書いたものがあります
1番目のですね」
先生がいう。
私、青夏が書いたヤツだった。
短くてごめんなさい!
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