コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- あの…私オタクじゃないんですけども…
- 日時: 2012/05/28 21:54
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=27366
うちの学校には「オタク活動部」と言う同好会がある。
部ではない、同好会である。
この話は、そのオタクたちがどのような生活をしているのかを見守る話である。
あ、待って待って!ごめんなさい!少しだけでもいいから見てってー…
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こんにちは!駄作作者&雑談掲示板に入り浸っている舞音です^^
はい!今回はオタクです!はい!オタクしかいません!
待って帰らないで!ちょっとだけだけど真面なキャラも出るから!
では早速キャラ紹介をしましょうかね^^
————————————登場人物———
♀ 木崎 優梨愛 kizaki yuria 中2
オタクではないが無理やり入れさせられた「被害者」
百合が少し入ってる女の子、可愛い子が好き((
まぁ、多分主人公なやつですよ、はい。
♀ 高崎 姫等 kousaki himera 中2
オタク部の部長、そして優梨愛を無理矢理入れた「加害者」
基本的に何でも好き、だが桐夜にはついていけないらしい。
多分、準主人公。
♂ 大野 桐夜 oono kiriya 中2
部員、クールっぽいが銃マニア、銃のオタク。
カッコいいと評判だが、クールすぎて(ていうか銃が好きすぎて)話についていけない。
♀ 小野 瀬里奈 ono serina 中1
部員、可愛いけど、ボカロが好きすぎて少しヤバい((何がだ
ウォークマンにはボカロが沢山…特にGUMI。
♂ 佐々木 純 sasaki jyun 中1
部員、…この同好会イケメンとかかわいい人多いなぁ…てことでコイツもなかなかイケてる、残念なことにオタクだけどね。
コイツもボカロが好きで、瀬里奈とよく話している。
その他何人かいます。((オイ?!俺(私)達は?
メンドくさいので後でやるよ。
ちなみに私が、今書いている「あなたの依頼承ります?!」のキャラも出ます。そう!同じ学校なのです!
と言う訳で、名前だけ紹介。
♀ 鈴木 恵梨夢 suzuki erimu
♀ 小野 樹里奈 onoj yurina
♀ 福島 栞 fukusima siori
その他6人位((またかよ?!
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*本編*
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7
*番外編*
*パロってみたゼ*
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因みに、普通にボカロの曲名とか出しちゃいますww
なんかいろいろ出しちゃうんで御免なさい<m(__)m>
パロはシンデレラとかそういうのです。
なんか色々とパロっちゃいますww
ではスタート!
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.2 )
- 日時: 2012/05/27 20:05
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第二話
「きぃ〜ざぁ〜きぃ〜…((黒笑」
今私は生徒指導の先公「ハゲ先」に怒られている。
それはそれは恐ろしい形相でございますわよ((オホホホホww
「すいません、ハgじゃなくて蔵原先生」
ヤバいヤバい、ハゲって言いそうになったww
「何故遅刻したんだ!何回言ったらわかる!」
「(何回言っても分かりませんことよ((オホホ)」
なんて言えるわけもなく…
「スイマセン、以後気を付けます((ペコ」
「で、この前もそれ言ったよなぁ?今度遅刻したら何のばつがあるか覚えてるよなぁ?」
「…………」
そうだった…掃除2週間一人でやれとの事だった…!
「もちろん覚えてるよなぁ、それを承知で遅れたんだろぉ?((黒笑」
「も、もちろんですよ!hじゃない!蔵原先生((ウインク☆」
「ウインクしようが何しようが掃除2週間だ!分かったな?!お前は帰宅部だし別に平気だろう!」
「(嗚呼、部活入ればよかった…)」
私がこんなことを思っているとは知らずハゲはガミガミと口を動かす。
「(なんか楽しそうな部活あればいいのに…この際同好会でもいいけどさ)」
「聞いてるのか!木崎!」
「聞いてますよ、ハゲ先…ヤベッ…」
「き〜ざ〜きぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「ごめんなさーい!!!((逃げ」
そして何とか逃げ切った私はある張り紙を見つけたのだった。
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.3 )
- 日時: 2012/05/27 20:21
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第三話
ここは学校、さっきまで私はハゲ先から逃げていた。
そんな平和な学校の掲示板にある張り紙があった。
「え〜っと、へぇ〜恵梨夢先輩の相談室か〜、んん?相談者の声…何々?」
それにはこんなことが書かれていた。
「仮名Rさん『私にぴったりの部活を紹介してくれました!ホント感謝でいっぱいです』…マジで!?」
詳しくは「あなたの依頼承ります?!」を見てみてね((ウインク☆
((勝手に宣伝をする作者は放っておきましょうby優梨愛
「へぇ、今度行ってみよー!恵梨夢先輩優しいし〜( *´艸`)」
そしてもう一つ目を引く物があった。
「オタク活動部…か」
「まぁ、私オタクじゃないし…まぁいいか!」
その時私は気づいていなかったのだ、後ろに怪しい笑みを浮かべる同級生に…
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.4 )
- 日時: 2012/05/27 20:39
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第四話
「…なんだこれ?」
私の机の上に…
初音ミクのフィギアが乗ってる…
イジメ?!イジメなんですか?!
「「「「「ひそひそひそ」」」」」
ヤメテェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!
「や、やだなぁ…私じゃないよ?隠れオタクだったとかそういうのないよ?ねぇ?皆?!なんか勘違いしてるから絶対ぃぃぃぃ!!!」
「まさか優梨愛が…ねぇ、どう思います?美月さん((奥様風に」
「まさか私の友達がこんな子だったとはねぇ、悲しいわぁ、こんな子に育てた覚えはないのにねぇ…」
…私はいつ美月に育ててもらったんだ。
じゃなくて!
「だから私じゃないってば!」
「うん、知ってる^^」
「そうなら良かった…ってエ?!」
「さっき怪しげなカッコした子が机に置いてたよ、それ。」
「このクラスの全生徒が見てたから知ってるよ」
「…ん?じゃあさっきやってたことは?」
「…ドッキリ大成功!」
「マジかよ!てか怪しげなカッコってどんな格好だよ!」
「学校のカーテン体に巻いて真っ黒だったけど」
「コワッ!」
そして私はこの日から狙われたのであった、その怪しげな同級生に。
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.5 )
- 日時: 2012/05/27 21:22
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第五話
ていうか…
「何で初音ミク」
…本気で何故だ。
「他にもあっただろう、恵梨夢先輩の写真とか写真とか写真とか!」
「テメーのが怖ーよ」
「テヘッ( *´艸`)」
「そんなに好きなら…っておかしくネ、お前もしや…百合か?!」
「そこまではいかない百合ですん( *´艸`)」
「言っちゃってるじゃねーかぁぁぁぁ!!!!」
まぁ、そんなおふざけは置いといて
「なんでだと思う?聖夜ぅ〜!」
「知るか」
「酷いよー!でもツンデレ萌え( *´艸`)」
「本気で優梨愛ヤバくなってきてるって!」
「だよねー…」
因みに聖夜はあなたのいr((聖夜はノエルと読みますん( *´艸`)
「まぁ、本題に戻ろう。」
「お前がずらしたんだよ…」
「なんで、初音ミク?」
「作者が好きだからと言うのも考えられるぞ」
「オイ、それ言うな、でも萌え( *´艸`)」
「おまわりさーん」
「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!((泣」
はぁ、話にならん。
((ずらしまくってるのテメーやろがby聖夜
「フフフフフ♪もうすぐ捕獲しないと♪」
裏でこんな怪しい一言を呟いてその怪しい少女は去って行った。そのことに勿論私は気付かなかったのだ…
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/27 21:58
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第六話
「ウフフ、もうすぐ捕獲しないと♪きっとあの子を入れたら楽しい同好会になるわ♪」
超ルンルン気分でその怪しい少女は聞き耳をやめて去って行ったのである。
〜そして次の日になったのであった〜
「寝過ごしてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
↑15時間熟睡
「必殺早着替え!」
そう言うと約30秒で着替える。
「昨日はげに怒られたばっかりなのにぃ」
そう言うと、
「行って来まーす!」
学校付近に到着すると
「木崎ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「キャァァァァァァ!!!!!!!!!」
「何回言ったらわかるんだぁ?!お前2週間じゃなくて一か月やれぇぇぇぇ!!!!」
「イヤダァァァァァァァ!!!!!!!!((逃げ」
また逃げ切った私は((私結構運動神経良いかも♪))今度はある部室の前を通る。
「オタク同好会…か、この前見たなそういや。(張り紙で」
「フフフフフフ♪」
「ヒィッ((ビクゥ」
「ビクッた?」
「いやいや、そらビクりましたけども…」
「ねぇねぇ、貴方ってオタク?」
「急だね、私はオタクじゃないけど…てかあんた誰」
「私?私は高崎姫羅この部活(という名の同好会)の部長」
「ほう、部長さんですか」
「で、私貴方にお願いしたいことがあるのよ」
「ふーん…何?」
「この部活(と言う名のd(()に入ってくれないかな」
「ああ、それならいい・・・って良くないよ!私オタクじゃないし!」
「じゃあ…」
「え?…((嫌な予感」
「強行手段ですね♪((ニコッ」
「エ?!」
そして私はなんだかよく分からない薬((多分安全))を吸わされたのだった。
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