コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ■□スクエア□■
- 日時: 2012/10/10 22:56
- 名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)
■挨拶■
うえってぃと申します。
飽きっぽくてマイペースな作者です(´・ω・`)
ちなみに、梅とみかんとサラダが大好物です(´ω`*)
精一杯頑張ります!!!
応援よろしくお願いします。
■約束■
・荒らし、悪口はご遠慮ください。
・アドバイス等は厳しくても結構です。
・読者の方を傷付ける発言等はやめてください。
■目次■
登場人物>>01
情報ページ>>02
□企画□
参照100突破記念>>29
参照200突破記念>>57
□物語□
prolog>>03
第一話 ■登校■>>06
第二話 ■楽しい時間■>>07
第三話 ■待ち合わせ■>>08
第四話 ■出会い■>>09
第五話 ■幼馴染■>>21
第六話 ■恋愛感情■>>28
第七話 ■罪な笑顔■>>30
第八話 ■転入生■>>35
第九話 ■消えた笑顔■>>36
第十話 ■対照的■>>39
第十一話■言葉■>>50
第十二話■被害者■>>58
第十三話■すれ違い■>>65
第十四話■告白■>>66
第十五話■失恋■>>69
第十六話■強い想い■>>74
■お客様■
・あおい。様 【あの日、あの時、あの場所で。】
↑完結!。゜(。ノωヽ。)゜。
【Sunflower】
・星架様 【私たちのある場所】
【一歩踏み出せ!!】
【里館さん家の恋愛事情。】
【桜姫〜戦国の戦い〜】
・なるみ様
・陶子様 【貧乳だっていいじゃないっ!!!】
・桜姫様 【君と一緒!?【実話です】】
・sakura様 【☆幼馴染☆】
【I can't kiss ,〜私はキスができません〜】
【わたしのカレシ。】
・ラムレーズン様【キョリ*届かない想い*】
・燐 蜷 白亜 【さよならは言いません】
・幸姫様 【少女名探偵!!】
・あるま様 【Summer Blue】
・謎姫様 【永遠の空にキスを___】
【月の光に満たされて___ 】
・柚月*様 【君の体温】
・名無しに代わりまして妹Vがお送りします様
・透子様 【向日葵の破片。 ‐Himawari No Kakera。‐】
-ぜひお客様の素晴らしい小説も読んでください!!!-
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
新しく小説書いたよ!
ここに入ってないよ!
ここに書いてるのを変更したい!
という方は、気軽に言ってください(`・ω・´)
お一人様、5つまでとします(*´・ω・`)ノ
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □
ありがとうございましたm(*-ω-)m
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
- Re: ■□スクエア□■ ( No.3 )
- 日時: 2012/09/09 18:16
- 名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)
□prolog□
あなたの優しさも。
無愛想なとこも。
弱さも。
全部全部大好きです。
全部全部愛してます。
……でも。
自分の思い通りに人生はいかない。
人生は容易くない。
4人の想いが交差してしまったあの日は。
絡まり、ほどけなかったあの出来事は。
わたしにとって最悪で切ない大きな出来事になった。
- Re: ■□スクエア□■ ( No.4 )
- 日時: 2012/09/09 18:37
- 名前: あおい。 (ID: nHgoSIOj)
やっほー!
来たよ(^O^)/
新しいの作ったんだね!
続きが気になる!
更新頑張ってね!
応援してマス!
- Re: ■□スクエア□■ ( No.5 )
- 日時: 2012/09/09 18:43
- 名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)
>>あおい。様
こんちゃっヽ(´・ω・`*)
第一号のお客様だぜぇ!
更新遅いのに、新しい小説作るバカですっ←
あおいのも更新お願いね!!!
めっちゃ面白いからっ
お互い頑張ろう★
コメありがとう.+:。(´ω`*)゜.+:。
- Re: ■□スクエア□■ ( No.6 )
- 日時: 2012/09/09 19:06
- 名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)
第一話■登校■
いつもの通学路
キャンバスの上に、荒く原色の水色を塗りたくった様なこの青空は、まるでわたしの気持ちのようだ。
無駄な気持ちばっか……。
彼氏も居ない。
特別、可愛いワケでもない。
成績がいいワケでもない。
そんな事を考えいると後ろに気配を感じた。
「よ! 舞」
「わっ……」
同じクラスの亮太がわたしの肩に、腕を置く。
「重いから!!!」
わたしは、亮太の温かい手を笑いながらどかした。
「ひでぇなー」
亮太の明るいキャラは、みんなに好かれる。
わたしたちは、そのまま2人で学校へと向かった。
- Re: ■□スクエア□■ ( No.7 )
- 日時: 2012/09/10 22:29
- 名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)
第二話■楽しい時間■
「おはよ!智」
「舞、おはよー」
黒髪でショートカットの髪をなびかせながら智が言う。
「また、亮太と登校?」
「違うし!亮太が勝手に付いてきただけ。」
わたしは向きになってしまう。
「亮太もいくら舞が好きだからってストーカーはよくないぞー」
智がニヤニヤしながら亮太に言う。
「だーかーら!好きじゃねえって!!!」
向きになる亮太を見てわたしたちは笑う。
この楽しい時間も永遠に続きはしなかった。
わたしたちの絆はそれぞれの想いのせいで。
それぞれのわがままのせいで。
……一瞬にして砕け散った。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
この掲示板は過去ログ化されています。