コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 神々かくし{カミサマの世界}<コメント大募集中!>!
- 日時: 2012/11/04 20:10
- 名前: 悠 (ID: hmaUISmg)
☆⌒(*^-゜)vはじめまして(ひさしぶり)ですっ!
悠です。
この物語は、<複雑・ファジー>に投稿していたのですが・・・
今回から<コメディ・ライト>に投稿したいと思います(>人<;)
前の物語は、<かみかみかくし>です。
気になった方は、検索してみてください!!←よろしくお願いします!!
では、
<カミサマの世界>へいってらしゃい〜(ヾ(´・ω・`)
心優しきお客様
・美桜様 【「魔世界魔道士物語」の筆者様】
・華ちゃん様
・りんご様 (修羅様)
- Re: 神々かくし{カミサマの世界}<コメント募集中!> ( No.7 )
- 日時: 2012/10/13 11:59
- 名前: 悠 (ID: Ga7wPm2O)
<15>
?「ふふふ・・・」
?「困っておる、おる。」
?「真に」
?「ううぅ・・・助けてぇぇぇ」
?「ええい!うるさいっ!」
びしっ、
?「っ・・・」
- Re: 神々かくし{カミサマの世界}<コメント募集中!> ( No.8 )
- 日時: 2012/10/14 12:34
- 名前: 華ちゃん (ID: gDKdLmL6)
いいところ
☆ 続け文字の印象が強いです♪
気になったことがひとつあります
1章1章が、短いですね〜(泣)
感想
☆ オリジナル感があって楽しいストーリーですね♪
更新がんばってください!
- Re: 神々かくし{カミサマの世界}<コメント募集中!> ( No.9 )
- 日時: 2012/10/15 19:16
- 名前: 悠 (ID: Ga7wPm2O)
華ちゃん様
ありがとうございます!!!
感動ですっ!!
1章1章が短いですね←がんばりますっ!!!
- Re: 神々かくし{カミサマの世界}<コメント募集中!> ( No.10 )
- 日時: 2012/10/16 17:30
- 名前: 悠 (ID: Ga7wPm2O)
<16>
リ「あいつらに、こんなこと言えるわけないよな・・・」
________________________________
ライトの部屋
ラ「エレクリア・ビア・ドリーム・・・か。」
ラ「どうやっても、あいつには届かない。リンには・・・ぜってい届かねぇ。俺が、いくらもがいたって・・・あいつには届かない。」
ラ「あいつがあの、人間界のやつだったなんて。」
ライトが見つめる紙には、
________________________________
ライトくんへ
レッド・シスターズ総裁
君の相棒は、<ニンゲン>だ。あの汚らわしい<人間界>からやってきた。ジュノめ、余計なことをしやがって。
まぁ、あやつがこの世界に来ることははじめから知っていたことだが・・・
悔しいだろう。
人間に負けるとは、悔しいであろう。
お前も、一緒にあやつを妨害しようではないか!!!
<そなたは、人間に負けた。魔法人なのだ。>
________________________________
ラ「っ・・・」
悔しい・悔しい・悔しい・・・けど・・・あいつは、あいつは・・・俺の仲間なんだ。俺のことを信じてくれてるのに・・・けど・・・
ラ「悔しい。悔しい。・・・憎い。」
嫌だった。仲間にそんな黒い気持ちを持ってしまうなんて。
ラ「うわぁぁぁ!!!!!」
心の中から、黒い気持ちとそれを抑えようとする力が飛び出していった。
☆ ☆ ☆
ドンドンっ
ラ「?ん」
ミ「入っていい?」
ラ「ああ」
ミ「この手紙あった?ライトの部屋にも。」
ミオもあの手紙を持っていた。
ミ「こんなので私たち誘惑しようとしたやつ、バカだよね。負けた。とか書いてさ、私達を惑わしてさ。私たち仲間がそんなのに騙されるわけないじゃん!!そんなに簡単に行くわけないじゃん!ホントっ馬鹿だわー」
<ワタシタチナカマガソンナノニダマサレルワケナイジャン。>
ラ「・・・ほんとに」
「ホントにそう思ったか?」
ミ「何言ってんの?そうに決まってるじゃん!」
ミ「私たち、仲間じゃん。」
ラ「・・・そうだよな。」
羨ましい。素直に言えるミオが羨ましい。そんな気落ちを持てない自分が憎い。
消えてしまいたい。
ここから、きれいさっぱり消えてしまいたい。
外に出たかった。
ラ「ごめん、ミオ。ちょっと風にあたってくる。」
ミ「う、うん!」
ミ「どうしたのかな・・・」
- Re: 神々かくし{カミサマの世界}<コメント募集中!> ( No.11 )
- 日時: 2012/10/17 18:49
- 名前: 悠 (ID: Ga7wPm2O)
<00> 〜リンの少女時代〜
「起きろぉ〜〜〜!!!!!」
出ました。ママの鬼めざまし。
どんなに眠くてもこれを見るとスッキリ目が覚めちゃう。
リ「ふぁ〜い・・・」
マ「気怠そうにしないっ!!!」
リ「・・・はいはい」
マ「っ!ハイは一回!!!」
リ「はいっ・・・」
もう、朝からこんな感じじゃ学校にもおく・・・
ってうわぁぁ!!!もう、7時回ってるし!!
リ「ママァ!どうして起こしてくらなかったのぉ〜〜〜(>_<)」
マ「しょうがないじゃない。ママだって寝坊したんだから。」
・・・なんですとぉぉぉーーーーーーー
学校は、初日が大切なのに!!!
私、知ってるんだもん。小学校の頃、初日風邪で休んだら、次の日行くともう<仲良しグループ>できちゃってるんだもん。
だから私は、いつも学校で一人ぼっちだった。
1年も2年も3年も4年も5年も6年も________________
なかなか、1年の頃から「はやく、卒業したい。」と思っている人いないよ。
そして__________今日_________________
中学で、友達作ってみようかな・・・なんて思ってたのに。
これじゃ台無しだよ。
その通学路でのこと____________
ジュノ魔法師、あなたに出会った。