コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】
- 日時： 2012/10/02 20:24
- 名前： ユメタマゴ（元・花 えがお） ◆JGlOo5d1iU （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=29851
初めまして。
ユメタマゴと申します。
まだもう一つのほうの小説も完結していないのに、新作を書かせていただくことになりました。
応援してくださる皆様、私の小説に初めてクリックしてくださった皆様に、深く感謝をし、私自身、この小説に本気で取り組んでいきたいと思っております。
応援、よろしくお願いします。
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☆ルール☆
・中傷的な言葉を使うかた、お断りさせていただいております。
・荒らし目的でコメを下さる方も、お断りさせていただいております。
・励まし、アドバイス大歓迎です。
・作者はほぼド素人の小6です。誤字脱字、表現の仕方等々温かい目で見守ってください。
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ルールを読んで、守っていただける方のみ先にお進みください。
※参照に貼ってあるＵＲＬの私が書いている別作にも、よかったらお越しくださいね。
- Re: スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】 ( No.5 )
- 日時： 2012/10/02 20:26
- 名前： ユメタマゴ ◆JGlOo5d1iU （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
プロローグ
君といるとね、心がぽかぽかして、幸せな気分になるの。
君が笑うとね、こっちまで笑顔になるの。
君といつも一緒にいたい。
…これって…『恋』ですか？『愛』ですか？
- Re: スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】 ( No.6 )
- 日時： 2012/10/02 20:58
- 名前： ユメタマゴ ◆JGlOo5d1iU （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「うぅ〜ん…やっぱり春って気持ちいいなぁ。」
私、芹沢 実侑13歳。
今日から新しい生活の始まりです。
私は春の心地いい空気を胸いっぱいに吸い込み、まだ見慣れない校舎に一歩踏み出した。
「友達作らなくっちゃなぁ。」
私は両親の離婚で、お母さんに引き取られ、お母さんの地元に来たのだ。
————…
「私、あなたのクラスの担任の森貝 莉奈。よろしくね。悩み、何でも聞くからね。」
職員室から教室までの道のりが少し窮屈に感じた。
先生が必死になって私に自己紹介をしたように見えた。
…私の両親が離婚したから？
『カワイソウ』？そう思ってるの？
…私は、可哀想なんかじゃないのに。
この学校…楽しくなさそうだな。
それが、私のこの学校への第一印象だった。
- Re: スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】 ( No.7 )
- 日時： 2012/10/02 21:08
- 名前： 里奈リナ （ID: 2bESk3K2）
どぉーもっ★
里奈ですよぉー☆
分かりますかぁ—？？
この小説、むっちゃおもろそう！
ユメタマゴって書いてあったからもしやと思いクリックしてみれば。。。
あなただったんでびっくりしたデー本間—。
更新期待シテンデ！ガンバりぃやぁ—★ｗｗｗ
- Re: スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】 ( No.8 )
- 日時： 2012/10/03 20:19
- 名前： ユメタマゴ ◆JGlOo5d1iU （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
＞＞ 里奈リナ 様
コメどうも☆
分かってくれて嬉しいよ!!←
まだまだへたくそな私だけど、応援お願いします!
- Re: スナップ 〜春夏秋冬＊キミ想ウ〜 【オリキャラ大募集中☆】 ( No.9 )
- 日時： 2012/10/03 20:28
- 名前： ユメタマゴ ◆JGlOo5d1iU （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「芹沢 実侑です。よろしくお願いします。」
私は落ち着いた声で淡々と自己紹介をした。
「芹沢さんは、家庭の事情でこの学校に転校してきました。仲よくしてあげてくださいね。」
——『仲よくしてあげてくださいね』って…小学生かよ…。
「私の席、どこですか？」
私はそう言って
「あぁ、あの後ろの男の子の隣の席よ。」
先生に指された席にストンと座った。
教室の一番後ろの真ん中。
クラスを観察するのには最適な場所だと私は思った。
「オレ、るい。村下 留衣。よろしくな。」
「あぁ。よろしく。」
不意に声をかけてきた隣の男子に、私は素っ気なく答えて見せた。
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