コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】
- 日時： 2012/11/14 20:45
- 名前： 詩音＆Sin ◆TWvvaNGUAI （ID: Re8SsDCb）
初めまして！
この小説は、物語の構成を考える『Sin』と、それを小説化する『詩音』がお送りします。
…どうも。sinです。小説なんて書いたことありません←
この小説は私が妄想したのを詩音ちゃんが文字にしてくれるという…
ほんっとに詩織ちゃんに感謝です（；＿；）
いつか自分の小説も書いてみたいな…
〜sin〜
こんにちは!詩音です。
小説初心者なんで、温かく見守ってやってください・・・。
私もSinみたいに、楽しいお話を考えられる小説家になりたいです☆
応援よろしくお願いします。
★詩音★
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・
＊ルール＊
・2人の連絡を取る頻度によって、物語の更新は、遅くなったり早くなったりします。
・中傷的な言葉を使うかた、お断りさせていただいております。
・荒らし目的でコメを下さる方も、お断りさせていただいております。
・励まし、アドバイス大歓迎です。
・作者（詩音）はほぼド素人の小6です。誤字脱字、表現の仕方等々温かい目で見守ってください。
以上の約束を守れる方、どうぞごゆっくり物語をお楽しみくださいませ。
＊目次＊
・作者挨拶、ルール >>00
・登場人物紹介 >>01
・プロローグ >>02
・オリキャラ応募用紙 >>05
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〜お客様ご紹介〜(『 』は、そのお客様が考案してくださったオリキャラ）
*リア 様
*碧 様『>>10』
*千成 様『>>15』
*ｎｏｅｒｕ 様『>>16』
- Re: 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】 ( No.21 )
- 日時： 2012/11/13 20:51
- 名前： 詩音＆sin ◆NYC/c6WOgM （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi
まっ・・・まさかっ転校して一日もたってないのに告白されるとは・・・。
「ごっゴメンなさいっ!!返事は・・・２人とも・・・もう少し待ってください・・・。」
「だ、だよね。イキナリごめん・・・。」
蓮————っ・・・。
「僕もイキナリすぎた。ごめんね。返事はいつでも待ってるから。」
楓クンっ————っ・・・。
「「シ—————————ン（しばらくの沈黙）」」
「ちょっと３人ともッ！どこ行ってたのよッ！」
少し怒った様子で咲架ちゃんが駆け足で来た。
「あ、ごめん。・・・なんでも・・・ないよ。」
あたしはそう言うと、咲架ちゃんから目をすらし、楓クンと、蓮の方を代わる代わるにコッソリと見た。
「「キ——ンコ——ンカ——ンコ——ン」」
チャイムの音が、あたし達の少し気まずい空気をかき消した。
「次の授業なんだったっけ〜・・・？」
・・・良かった。そんなに気にしてないみたい。
「えーっと確かー…なんだったっけ」
あたしは慌ててそう答え、教室に向かった。
- Re: 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】 ( No.22 )
- 日時： 2012/11/14 21:05
- 名前： 詩音＆sin ◆NYC/c6WOgM （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi
「ふぅ・・・。」
良かった。まだ先生は来てないっぽい。
転校早々2度も怒られてたら、溜まったもんじゃないからね。
「先生まだ〜？次の英語早くやりたいんだけど〜！」
「俺も英語の先生好きだよ！」
「きもっｗｗあいつデブじゃね？」
何て言うみんなの何気ない会話がいつもなら耳に入って何か来ないのに、すごくよく聞こえてくる。
「あのさぁ・・・紅くん・・・。」
あたしは思い切って近くの席の夜明 紅くんに声をかけた。
「何〜？えっと・・・確か・・・。
で？要件なに？」
あたしの名前覚えてくれてないな。
「そっ相談なんだけどっ・・・。
さっきね・・・———・・・に———・・・で——・・・も———・・・というわけなのよ」
そう、さっき蓮と楓クンに告白されたことを伝えた。
- Re: 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】 ( No.23 )
- 日時： 2012/11/15 17:40
- 名前： 詩音＆sin ◆NYC/c6WOgM （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi
「そりゃあ良かったじゃん！」
と紅くん。
「何やってんの———？恋バナぁ〜？」
えっと確か・・・
「梓ちゃんは向こう言っててよぉ〜ッッ恥ずかしいよぅっ！」
「なんだよ…恋バナやってんのがバレバレじゃねーか。」
「あ・・・梓ちゃんっ・・・。
違うよ！今 紅君と話していたのは——『恋バナだよなッ！』
紅くん〜—————っっ!!言っちゃダメぇ〜!!」
「ほらやっぱり。ね？
楓か蓮に告白されたとかぁ〜？」
ば・・・バレてるっ・・・？
梓ちゃんはニヤニヤしながらあたしに聞いてきた。
「ちっ違う違う違うよぉぉぉぉ〜っっ!!」
あたしが慌てて返した。
「楓がどうした？」
っっ！八重樫サンっっ///
「桃が楓に告白されたらし———「ちっ違うからねッ？」」
もう・・・梓ちゃんっ！
「ハハッ楓もそんな年頃か。」
八重樫サン・・・？
「変な勘違いはよしてくれよ…。」
えっ楓くん—————っっ!!
「ほっ・・・ホントだよぉっ！勘違いしないでねッ！」
「「ガラッ」」
「遅れてすまん。授業始めるぞー」
- Re: 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】 ( No.24 )
- 日時： 2012/11/16 21:57
- 名前： 詩音＆sin ◆NYC/c6WOgM （ID: Re8SsDCb）
- 参照： http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi
・・・・・・・・・あっという間に、
《放課後》。
「桃奈ちゃん、一緒に帰ろ？」
・・・楓クン？
「え・・・？あぁ、まぁ・・・良いけど。」
「ちょおおおおおおっと待ったあああああ！！！」
「蓮。」
「なんでいつも俺は置いてかれるんだ？ひだっ・・・酷いだろ！」
と、蓮。
「プッ・・・・・・・・・・・・・・・。」
「大事なところで噛んでッッ・・・あはははは」
私達は思わず笑ってしまった。
「今のは聞かなかったことにしてくれ！じゃ、俺は桃と帰る！」
れ・・・蓮ッッ？
「待て。俺とも帰らないか・・・？」
八重樫サン？
「なら私とも一緒に。」
「私を忘れないでっ！」
梓ちゃんに、咲架ちゃんもっ・・・・・・？
「うん！みんなで帰ろー！」
・・・幸せ・・・だなぁ。
- Re: 君と僕の世界。【オリキャラ募集してます☆】 ( No.25 )
- 日時： 2012/11/17 10:35
- 名前： ｎｏｅｒｕ （ID: HuULwKXc）
あの、一応書いておきますが嶺は女子です……(>_<)
一人称は俺で、喋り方は中性的な感じでお願いします！！
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