コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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電脳サバイバー
日時: 2012/12/02 19:30
名前: 夜蝶離 (ID: ZQ92YvOU)


【電脳サバイバー】


お気に入りの曲をBGMに、
腐りきったストリートを誰より速く駆け抜けて。

「街が笑っている。」

何の事やら、からっぽの空き缶が歌ってる。
そうだそうだと一緒に笑う。
崩壊してゆく街の中、誰より自分勝手に進む。

例え世界が終わっても。
自分だけは、カラカラ笑ってやるんだって。


【ご挨拶】

基本長続きしない性質です、俺は←
でも、これは来年の部活で提出したいし頑張ります!!
この小説のテーマは「正義」です。
そういうのが、上手く伝えられたらいいなと思ってます。

超絶駄文ですが((
アドバイス、感想、待ってます! 切実に!!

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Re: 電脳サバイバー ( No.1 )
日時: 2012/12/02 19:55
名前: てかてか (ID: mo8lSifC)

はじめまして、

題名カッコイイですね、スゴイセンスの差を感じる・・・しくしく

プロローグですかね、(違ってたらすみません)カッコイイですね才能の差を感じる・・・・しくしく


更新頑張ってください。

Re: 電脳サバイバー ( No.2 )
日時: 2012/12/02 20:09
名前: 夜蝶離 (ID: ZQ92YvOU)


>てかてかs


初めまして!
題名カッコいいですか? 嬉しいです!!←
俺センス無いですよ; むしろマイナスな感じです;;
はい、プロローグです。
大丈夫! 俺の才能はマイナスな感じです!!;

てかてかsも小説書いてるんですか?
書いてたらぜひ見に行きたいので教えてくれると嬉しいです。

更新頑張ります。有難う御座います!

Re: 電脳サバイバー ( No.3 )
日時: 2013/01/08 14:42
名前: 夜蝶離 (ID: 5oA1mSSW)

【00:そんなある日の昼下がり】


そうだ、告白しよう。

今日は「彼女」の誕生日である。世界滅亡より大切なイベントだ。
プレゼントは何にしよう? やっぱり大輪の赤い薔薇が良いかな。
ちょっと大胆過ぎるか。靴とか、アクセサリーの方が良いのかな。
女の子って難しい。何が良いんだかサッパリ分からない。
ううん。…前日に購入しておくべきだったかもしれない。
とりあえずプレゼントは「彼女」の家までに考えて買わなくちゃ。

じゃあ、何を着て行こう? 告白に相応しい服が良いよね。
やっぱりきちんとしたスーツかな。気合い入れ過ぎで引かれそうだ。
それじゃラフなTシャツ。「彼女」に馴れ馴れしいって怒られそう。
そうなると困る。何を着て行ったらいいんだ。着ないと変態だしな。
…無難にいつも通り、ジャージで行こう。それが一番良い。

さて。それじゃあ、出かけるとしよう。
ボロボロのスニーカーをつま先にひっかけて、家を飛び出した。
それにしても、今日はいい天気だ。
埃っぽい、古い畳部屋から出てきた僕には、余計にそう感じられる。

上半身の深緑のジャージをはためかせて走る。
そう言えば、このジャージ、前に「彼女」に蛙みたいと笑われた。
…選択ミスったか? いや、今更帰るわけにもいかない。
下半身を包むのは、黒に緑の線が入ったジャージだ。お気に入り。
でもこれ、前に妹に気持ち悪いって言われたんだよね。
…あれ、選択ミスった? いやでも、あくまで妹の評価だから。

家から角を二つほど曲がれば、ほどなく交差点が見えてくる。
大通りに通じる交差点は此処を含めて二つあるけど、
此処じゃない方の交差点は工事中だとかでやけに混んでいた。
そろそろ寒い季節だろうに、人間がひしめき合う交差点は蒸し暑い。
僕は一度走るのをやめ、息を整えようと深呼吸をする。

信号機の色は青。いつも思うけど、青というか緑だよね。
群がる人達と一緒に、歩みだそうとしたとき。
ふと、
「い、いやぁああああっ!」「助けて下さい、彼女が!!」
そんな会話を耳にした気がした。

そこから先は分からない。どうして僕がそんな行動を取ったのかも。
気が付けば、僕は走り出していた。
がやがやという周囲の音も、人々の青ざめた顔も、全て目に入らずに。
聞こえるのは、僕のやけに速い鼓動と荒い息だけだった。

だから、考えてなんかいない。
何が起こってるのか。それをしたら僕はどうなるのか。
無茶苦茶な行動が、今は全てだと思い込むことが出来た。

走る勢いはそのままに、悲鳴の主である少女を突き飛ばした。
少女がどうなったのかは知らない。だけど、助かったと信じたい。
何故? 僕が命と引き換えにした行動だから。
それで二人ともあの世逝きなら、それこそ最低最悪の結末だ。

一瞬だった。軟弱な体が宙に浮く。
人が造りだした移動手段は、いとも容易く人の体を貫いた。
けど後悔はしない。それが正しいんだと思っていられたから。

十八歳、秋。
僕の人生は、あっけなく幕を閉じた。

Re: 電脳サバイバー ( No.4 )
日時: 2012/12/02 21:15
名前: てかてか (ID: mo8lSifC)

文才もすごいんですね・・・しくしく

マイナスで底辺の頂点レベルの駄作ですが・・・(マイナスで球磨川ってキャラが出てくるくらいイタイやつでもあります)

言わせたいセイフを言わせようぜ!短編

とある本屋の裏側で

です。

本屋さんは休んでます。
言わせたいは、恋愛系です。新しいの始めるか悩んでます。

死んでしまっただとっ、どうなるんだー気になるぜこれはお気に入り確定だな
と思ってます、更新頑張ってください


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