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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜
- 日時: 2013/03/03 10:56
- 名前: 新人駄作者、泪 (ID: 9RoM5lpe)
アリエナイような話を書こうかな、と思います。
コメ下さい!
お願いします!
- Re: 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜 ( No.6 )
- 日時: 2013/03/03 15:58
- 名前: 新人駄作者、泪 (ID: 9RoM5lpe)
「明日……か」
ふぁあ、と欠伸を一つ。
学校、めんどくせぇなあ……
明日が始業式。
学校が始まる。
だからって、ただ憂鬱なだけ。
何にも起きない。平凡な毎日だ——
春の暖かい朝日に触れ、俺はもう一度布団に潜り込む。
「ねみぃ……」
「はーやーとっおーきーてー」
俺の名前だ。山口隼斗。
「はーやーとー九時だからー」
叫んでいるのは姉だろう。
もう少しだけなら、大丈夫。殴られない。
「隼斗っ」
大丈夫————
ゴツンっと、ゲンコツをくらった。
うっすらと目を開けると、視界に入ったのは長髪の女。
俺の姉、山口美月。
「起きろ。ビックニュース!」
- Re: 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜 ( No.7 )
- 日時: 2013/03/03 16:29
- 名前: 新人駄作者、泪 (ID: 9RoM5lpe)
「んだよ……」
姉に連れられてリビングへ。
大音量でテレビがついてる。
『火星に人が住めることが発見されました。火星には、空気、水があったのです……………』
「火星に人が住めるんだって!」
————これが、俺の毎日を変えるニュースなんて、予想もしてなかった。
プロローグ 完
- Re: 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜 ( No.8 )
- 日時: 2013/03/03 21:24
- 名前: 新人駄作者、泪 (ID: 9RoM5lpe)
◆◇第一話 俺の日常◇◆
- : 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜 ( No.9 )
- 日時: 2013/03/03 22:07
- 名前: 楼羅 (ID: I7vMbt0z)
きたっ!
面白そう!
ファイトっ!
- Re: 俺と姉と火星人のアイツ。〜ありえねぇって、んなもん!〜 ( No.10 )
- 日時: 2013/03/04 16:48
- 名前: 新人駄作者、泪 (ID: 9RoM5lpe)
>>9
あ、ありがとうございます!!!
ハイ、頑張りますね!
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