コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【キャラ募集(^^*】
- 日時: 2013/04/21 17:11
- 名前: ぽちゃりす (ID: WqtRIGcg)
はじめまして(*゜ロ゜)
『ぽちゃりす』と言います。
久しぶりにカキコ来ました〜二年ぶりくらいかなw
凄くへたっぴですが、暖かい目で見てくださると嬉しいです(T^T)
【物語】
学校一背が小さい女の子うさぎ…143㌢
学校一背が大きい男の子空…186㌢
2人は学校一有名な凸凹コンビ。
そんなふたりのラブコメディー…。
【登場人物】
八神うさぎ(♀)ヤガミウサギ
・・・身長143㌢、小さいうえに可愛い、男女問わず可愛がられている。通称うさぎたん
熊川空 (♂)クマカワソラ
・・・身長186㌢、力持ち、柔道部、みんなの人気者。通称くま
田原仁 (♂)タハラジン
・・・身長178㌢、みんなのムードメーカー、柔道部、空の親友。通称笑いの大魔王
【目次】
プロローグ>>1
うさぎたん(1)>>2>>10>>14>>17>>23>>26>>27>>34
熊(2)>>38>>44
うさぎたん(3)>>47>>50
キャラ募集>>51
【お客様】
春歌さん お客様第一号様(泣)
海さん 可愛いですっ!はい(〃'▽'〃)←
千春さん あなたの方が可愛いですっ!!hshso-_-)=○☆ごふっ
どろっぷさん お気に入りありがとうございます(ToT)/~~~
純音さん 小さいものは正義なのですですっ!w
いろはうたさん 背が高くてうらやますぅいーと(。・・)w
あゆ*さん 勉強になったのはぽちゃりすの方です(゜Д゜;≡;゜Д゜)ww
桜もちさん うさぎちゃん共鳴(*゜ロ゜)ぉぉぉお!w
緋兎の血*さん うさぎ同盟wwwwwwww
- Re: うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【100突破(/_;】 ( No.22 )
- 日時: 2013/03/30 11:20
- 名前: ぽちゃりす (ID: gnqQDxSO)
*純音さん*
はじめまして(*´▽`*)
小さいものは正義ですね笑
小さいもの大好きです(*゜ロ゜)ぅぅぅっ!
コメントありがとうございます(ToT)/~~~
- Re: うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【100突破(/_;】 ( No.23 )
- 日時: 2013/03/30 16:19
- 名前: ぽちゃりす (ID: gnqQDxSO)
少し時間が経ってから教室に戻ると案の定…みんなの顔はにやにや。
「やっと付き合ったの?」
友達が頭をなでなでしてきながら言ってきた。
「やっと?」
「うちらはあんたらが両思いだって知ってたんだよ〜?知らなかったのは当の本人のあんたら2人だけ」
「えぇっ!!」
「だっは!うさぎたん声でけーっ!」
仁君がお腹を抱えて大笑いする。
「うっ…」
みんなに気付かれてたなんて…
「知らなかったな」
「知らなかったね」
熊君と顔を見合わせて言葉がハモる。
「あ〜でも、キスするときとか大変そう〜」
「熊がかがまなきゃな〜」
「ーっっ!」
キスっっ!?
熊君と…っっ?
チラッと熊君を見つめる。
すると、熊君もこちらを見ていたようでバッチリと目が合ってしまった。
2人して顔は真っ赤。
「お前ら、キスできんのかよっ!」
教室にはそんな仁君の笑い声が響くのであった。
- Re: うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【100突破(/_;】 ( No.24 )
- 日時: 2013/03/30 20:34
- 名前: いろはうた (ID: vpptpcF/)
はじめまして!
今、一気に読ませていただきました〜
うさぎちゃんかわいすぎですっ
私は、どちらかというと背が高い方なので、
こういうときめきには縁がないです・・・(TT)
更新楽しみにしていますね(^^)
- Re: うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【100突破(/_;】 ( No.25 )
- 日時: 2013/03/31 07:12
- 名前: ぽちゃりす (ID: gnqQDxSO)
*いろはうたさん*
はじめまして(*´▽`*)
背が高いのですかっ!?
それはそれで、ぽちゃりすにとっては羨ましいです(*゜ロ゜)!
足とか長くていいですよねっ!
着る服とかもカッコ良く着こなせるし(●´ω`●)
コメントありがとうございました(ToT)/~~~
- Re: うさぎちゃんと野獣君。〜43㌢差の恋〜【100突破(/_;】 ( No.26 )
- 日時: 2013/03/31 17:34
- 名前: ぽちゃりす (ID: gnqQDxSO)
「キス…」
クラスの友達がキスのことを言ってから熊君の唇を見てしまう。
近くにいないときは、頭に浮かんで離れない。
「キス…」
頭がポーッとする。
「うさぎ〜っ!ボールいったよ〜っ!」
友達の声で我に返ったが…遅かった。
「っ!?あだっ!!」
マヌケな声を出して私は倒れる。
「もぉ〜体育の時間にぼーっとしてるからだよ〜って…あれ?おーい、うさぎ」
「ぅ〜…」
友達の声は聞こえるのに、目がぐるぐる回って立てない。
「あちゃー…熊くーんちょっと来てもらってもいい〜?」
「ん〜…熊君〜?」
何で、熊君?
「…何?」
熊君の声が近くで聞こえた。
「この子ボールが顔に当たって倒れちゃったから保健室に運んでくれない?…彼氏なんだし〜」
「ん」
あ…
熊君に持ち上げられたのが感覚で分かった。
お姫様だっこ…。
うっすらと目を開けると、熊君の唇がジャストキャッチっ!
「だはっ!」
私は勢いよく鼻血を噴き出す。
…やってしまった。
もちろん、鼻血は熊君の体操着にバッチリついたわけで…
私の意識もパッチリ…。
「ご、ごめんなさいっ!」
鼻を抑えようとするとその手を掴まれる。
「ははっ大丈夫、大丈夫。俺の体操着を鼻に当てて保健室行くまで抑えてて」
熊君は大笑いすると、自分の体操着を私の鼻に押し付けた。
「で、でもっ!汚れちゃう…」
「いーの、いーの。可愛い反応見れたから、さ」
「?」
熊君…嬉しそう…?
「保健室についたら話すよ」
可愛い…反応?
熊君はニコニコしながら楽しそうに保健室へ向かった。
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