コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 【参照600感謝】HA.NA.BI.【完全復帰】
- 日時: 2013/09/11 19:48
- 名前: 千妃 (ID: hqWYiecP)
こんばんわー(*´∀`*)
「かずひ」でし!
恋愛小説です!(`・ω・´)ゞ
更新遅いけど飽きちゃダメです←
余裕こいて2つ目作っちゃいました←
どちらかの小説の存在忘れてるかm((殴
※嘘です。
まぁそんなこんなで無茶苦茶な作者&作品ですが!
よろしゅう願う...m(_ _)m←
〈小説を読む前にお願いがありますぞ〉
・悪口・中傷・荒らしさんは即Uターン願います!!!
・アドバイス・コメはどんどんおいでー(笑)
・ただいまオリキャラ募集中!
好きに使わせてもらいますが、応募よろしく願います!!!
↓応募用紙↓
【名前/読み】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【主人公との関係について】
〈応募してくれたお客様〉
>>6 z@w*sama
>>7 華世sama
>>10 檸檬sama
>>51 櫻sama
〈お客さま〉
珠紀sama
『†4人の死神と囚われアリス†』
『恋芽生え、愛咲く 〜喜恋 * 悲恋【短編集】』
短編集は泣ける話やキュンキュンする話がたくさん詰まっておりまして...!!
珠紀さんの素晴らしい文才がこの二作品で表されています♪
冬の雫sama
『地獄はドSの手によって。』
『逆ギレマスカット』
『恋愛初心者な私と、その真逆な彼との恋愛物語』
『LOVE・CRAZY【短編集】』
「逆ギレマスカット」は私の大好きな小説です!!
とてつもない文才がここに詰まっております!!
z@w*sama
『先輩の彼女。』
まだコメントはしていませんが、読んでます!!
このお方の文才も凄いですよ!
華世sama
小説は書いていないそうです!!
コメライで書く時はぜひぜひぜひ!!見に行かせて頂きます♪
檸檬sama
『二次元に恋してしまった。』
これ...面白いんですよマジで。
いやもう文才が凄すぎまして...!!
海郷sama
『アンタは私の側にいればいいの!〜ツンデレ女と優男』
まだ少ししか更新されてないけど面白いですよ!
ツンデレ女が可愛いです!
結架sama
最近見かけないですが...(汗)
元気にしてらっしゃいますかね?
ひよこsama
『お嬢様お隣に変態王子』
『意地悪神様の通り道』
『幽霊くんの恋愛事情。』
『ナツコイ』
『まさか俺が勇者になるなんて』
このお方の文才は凄まじいです!!!
短期間で参照900を叩き出した素晴らしい文才の持ち主です!!
櫻sama
『琴璃たんは俺の嫁』
これはもうマジで面白いです!!
主人公の愛がいいですね♪
トマト美味しいsama
『これが現実ですがなにか?』
まだ読んでないんですけど...
題名から面白いオーラ凄いですよね!!!
七海sama
『恋哀〜君といた時間〜』
『。 * *桜絵* * 。〜君への思い〜』
『〜君が僕にくれたもの〜【実話・完結】』
『学園より愛をこめて』
七海ちゃんの小説は、何よりも読みやすい!!!
現在執筆中の『恋哀〜君といた時間〜』泣けます(ノД`)シクシク
↑ありがとうございますm(_ _)m
記載ミスがあれば言ってくださいね!
基本的に1日おきで更新します。
読んでくれると嬉しいです!
/.観月花火side
/.深夏佳楠side
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- Re: 【参照200感謝】HA.NA.BI.【投票求む】 ( No.63 )
- 日時: 2013/07/21 18:32
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: そろそろ現役(リア)復帰したい
うおぉぉぉ.。:*゜・(ノД`)・゜+:。.
羽瑠に取られてまうで聖きゅん!←
負けるな聖きゅん!
発狂してるんだよありがとぉぉぉぉぉお☆
聖君がみんなに人気でめちゃウレシー!(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)
更新がめっちゃ楽しみだよ。゜+。・゜:。*・.+:゜。*。(つД`)*゜。
(ウウッウッウッ…ヒックヒック…
最後に一言。
『羽瑠きゅんに負けるな聖きゅん←自重。超自重。』
今回のコメントについて。全て責任負います。消して欲しければ言ってください。
- Re: 【参照200感謝】HA.NA.BI.【投票求む】 ( No.64 )
- 日時: 2013/07/21 18:39
- 名前: 珠紀 (ID: 7jx1K2pT)
ア、アイアイ傘!!!!!!
夢ですね〜夢ですね〜
だけど、珠紀…アイアイ傘されたことあります。
…後輩だけど←
後輩とか萌えませぬ(T^T)
先輩萌なので←
羽瑠君、カッコいいです!!!!!!
珠紀にもアイアイ傘をぉぉぉぉぉ!!!!!!((鼻血
更新頑張ってください!!
- Re: 【参照200感謝】HA.NA.BI.【投票求む】 ( No.65 )
- 日時: 2013/07/21 19:10
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: そろそろ現役(リア)復帰したい
追記¥←
俺の想像通りなので大丈夫だぜぃ!
これからもうちの聖をどうぞよろしくお願いします(*´д`*)
- Re: 【参照200感謝】HA.NA.BI.【投票求む】 ( No.66 )
- 日時: 2013/07/21 19:41
- 名前: 千妃 (ID: hqWYiecP)
〜櫻
ミーハー?(笑)
ええ...二人は櫻をキュン死させようとしてるよ...ニヤ
羽瑠「キュン死?? 何それ」
聖「キュン死なんかさせねーよ。お前は老衰で十分だ」
ありがとう♪
〜檸檬sama
ふほぉぉぉぉ←
二人で花火争奪戦が始まっちゃうかも...(*^^*)
羽瑠「はぁ!? 観月ちゃん争奪戦!? ///」
聖「ばっかじゃねーの」
うん、檸檬さんの聖くんスゴイわ...(笑)
ありがとうございますっ!
〜珠紀sama
実は私も夢なんですヨ...///
アイアイ傘って憧れるだけで...(泣)
後輩もいいじゃないですかぁーっΣ(゜Д゜)
...私も先輩派なんですけども(笑)
羽瑠「鼻血!? 熱でもある? もしかして鼻いじった!!?」ふきふき
羽瑠は鈍感くんなのでね...アイアイ傘って?的な感じですよ(笑)
ありがとうございますっ!
- Re: 【参照200感謝】HA.NA.BI.【投票求む】 ( No.67 )
- 日時: 2013/07/22 08:54
- 名前: 千妃 (ID: hqWYiecP)
翌日...
奏我学園転入2日目。
窓から聞こえる五月蠅い蝉の声に目が覚めた。
こんな五月蠅い環境で、鳩や雀が鳴けるわけがない。
気持ちの良い朝は鳩や雀が鳴いて迎える...筈なのに、その鳩と雀の仕事を蝉が奪い取ったという所だろうか。
そうだとすれば、蝉はどんな意味でも迷惑だ。
「花火ちゃん、朝ごはん出来たぞ。早く食べないと遅刻しちゃうぞ」
リビングから茂光さんの声が聞こえる。
私はベッドから起きて、リビングと私の部屋を仕切る障子を静かに開けた。
そこには、牛乳を一気飲みしている茂光さんの光景。
私は気にせず、木製の綺麗な椅子に座った。
たった二人で大きな机を囲む。
聞こえるのはテレビの雑音と耳がキンキンするような五月蠅い蝉の鳴き声。
「...学校はどうだった? 楽しいか」
そんな空気の中で、茂光さんは口を開いた。
「...まだ、ちゃんと慣れないかな...」
「そうか。でもまだ二日目だもんな。あ、そういやもうすぐ文化祭だろ?」
その茂光さんの声に体が反応する。
文化祭...?? 初めて聞く言葉。
高校には必ずあるらしいが、前の高校は文化祭というものをする前に私は転校してしまった。
「茂光さん...来てくれるの?」
「花火ちゃんが嫌じゃないなら」
私と茂光さんは顔が全く似ていない。
『何で知らないおじさんと居るの?』という目で見られそう...。
「9/15だろ? ハハハッ! まだまだじゃないか。
まだ夏休みも来てないんだぞ? それまでに友達がいっぱい出来るよ」
そう言い、茂光さんは食パンをかじって、テレビを見て笑っている。
...あの状況で友達がいっぱい出来るわけ無いじゃん...。
教室に入る。
一度こっちを見られるが、また五月蝿い教室に戻る。
深夏さんは...居ない。
...でも、向井羽瑠は私の席の隣に居た。
やはり友達がいっぱい居るようで、男女問わず向井さんの机に寄り添い笑っている。
机の周りに人が居すぎて、向井さんが見えない。
まぁ、いいや。関係ないし。
あの『羽瑠親衛隊』って人達...
向井さんに近付けてないじゃん...
そう思い、勉強道具を出す。
「おい、向井。隣の子、超可愛いじゃん」
「お前の友達? やべぇだろ」
「俺狙っちゃおうかなー。ちっちゃくてマジ可愛い。」
そんなヒソヒソ声が聞こえた。
可愛い...?? ああ、向井さんの隣の花森さん(>>7参照)の事か。
シンプルな水玉のシャーペンを動かす。
肘をついて黒板の上を見る。
そこには色んな人の紹介カードが飾られてある。
バスケの賞状、アメフトの賞状等もあった。
(すご...)
「なぁ、お前、観月っていうの?」
「やっべ...目デカ...可愛い...」
チャラい声が私の耳を支配した。
きっと違う人の事なんだろう。と思い、気にせずシャーペンを動かす。
「俺と付き合ってくんない? 可愛い可愛い観月花火ちゃん☆」
...今確かに私の名前を呼んだ...??
そう思い、男子の顔を見ると...
ブサイク...超ブサイク。
私が言うのもアレだけど...
「五月蝿いんですが。迷惑なんですが」
そう言うと、チャラ男私の肩を触ってきた。
...セクハラ。
「なぁなぁ、ちっちゃい身体じゃーん。
つるぺた? だよねだよね。俺ロリコンー
おっさんじゃないけどロリコンなんだ」
つるぺたって何。
ていうか...これ完璧に校内セクハラでしょ...
そう思っていると、肩にあった手が胸の方へ滑らせる。
「やめてよっ」
手を払い除ける。その途端、教室が静かになった。
「あーあ...でも可愛い...」
私の胸をまた触ろうとする。その瞬間...
「もうやめとけって。嫌がってんだろ」
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