コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- あれは僕の初恋でした
- 日時: 2013/08/24 01:48
- 名前: みかりん (ID: W2jlL.74)
みなさん
こんにちは
みかりんです!
小説はあまり書かないので下手ですが温かく見守っていただけたら嬉しいです
まぁ簡単な内容を説明します
まず主人公の男の子とその幼なじみの女の子がいました
その子達は中学生で小学生のときもずっと同じくらすでして
女の子は少し気の強いこでしてその子に男の子が初恋をしてしまうというお話にするつもりです
最初は登場人物から紹介しますのでよろしくお願いします
更新遅いので気長に見守ってください
一応第二段も作るつもりです
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- Re: あれは僕の初恋でした ( No.1 )
- 日時: 2013/08/23 18:16
- 名前: みかりん (ID: W2jlL.74)
登場人物
主人公
蒼井 空太
中学生の男の子スポーツ万能だが頭はよくない
松本 夕美
空太のクラスメート
少し気の強いこで心臓に病気を抱えている
空太とは小学生のときからずっと同じクラスだった
頭はいい
友夫
空太の友達
何でも相談に乗ってくれる
でも二重人格
キレるとやばい
勇気
友夫と空太の友達
以外にも・・・・
先生
いつも空太と夕美を尾行している
数回警察に捕まっている
たよりにならない先生
瑠花子、響、美紀子
いつも輪になって中のいい三人
夕美の親友である
- Re: あれは僕の初恋でした ( No.2 )
- 日時: 2013/08/23 01:02
- 名前: みかりん (ID: W2jlL.74)
エピローグ
恋とは人を好きになること
では
好きになるとはどういう意味なのだろうか
好きになるとはいつの間にか相手に好意を抱くこと
つまり好きになるということは自ら好きになるのではなく
きずいた好意を抱いていたことである
その中でも初めて恋をすることを人は「初恋」という
これは僕の悲しい初恋のお話です
- Re: あれは僕の初恋でした ( No.3 )
- 日時: 2013/08/23 16:55
- 名前: みかりん (ID: W2jlL.74)
一章、幼なじみ
キーンコーンカーンコーン
やけにうるさいチャイムの音が学校じゅうに鳴り響いた
ここは 光世北中学校
光世町の北区に住む中学生たちが通う中学校だ
このチャイムは一時限目が終わって休み時間に入るチャイムだ
その中でも特に騒がしい二人がいた
1ーB組の蒼井 空太と松本 夕美だ
「夕美ー、次の時間のテストのことなんだけど ここ教えてくれない?」
空太の大きな声が教室に響いた
「うるさい!自分で考えろ!!」
空太を怒鳴る夕美の声も教室に響いた
空太はスポーツ万能だか頭は小学生レベル もしくはそれ以下
夕美は心臓に病気を抱えているのでスポーツはできないが頭は学年トップ
だからテストの前になると毎回同じような話が始まる
それを見ていた瑠花子、響、美紀子
「あの二人、なかいいよねー」
いつも周りから「付き合ってるの?」と聞かれると
決まって「違う!ただの幼なじみだ!」と答える
だって二人はただの幼なじみなんだから
そうただの幼なじみ
でもいつも登下校や休み時間は二人なので周りから見ると付き合ってるように見えるだけだ
その頃は空太も夕美もただの幼なじみと思うっていた
別に好意をいだいていた訳でもなくただただなかがよかっただけだ
もっとも、夕美はなかがいいとは思っていなく「邪魔者」としか思っていないだろう
だけど気の弱い空太と気の強い夕美じゃあ喧嘩が多発するのが落ちだ
いつも登下校は一緒にしているが夕美は一人でもしくは瑠花子たちと一緒にいきたいのにどういうわけか空太と一緒に登下校させられている
親に「幼なじみなんだから仲良くしなさい!」と言われているので仕方がなかった
しかし僕はあまり気にしていない
だって幼なじみなんだから
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