コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Why〜答えなどない〜【更新】
- 日時: 2013/10/22 19:04
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: JJibcEj3)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=33808
おはこんばんちわ←やってみたかった
檸檬(れもん)と申しましゅ。
調子こいて2作目です。
失踪する自信あります。(`・ω´・+)v←
とやかくネタは書いとかないと忘れちゃうので。(メモしろや
ちなみに↑URLが現在執筆中小説です。(いろいろと滅茶苦茶。
今回はどんなジャンルになるか分かんないです。コメディは入ると思いますがね(*´艸`)ムフフ
※ちなみに文才は最近の疲労によりクソでしゅ。
☆るーる☆
(´ρ`)荒らしちゃんは静かに読んで帰ってね(´ρ`)
(*´д`*)暇な時に来ればいいでしゅ。主に拘りなんてありませんから好きな時に来てくだしあ(*´д`*)
(○´艸`)変な発言は大体sr−してくだしあ。主は変態でしゅ(○´艸`)
以上でしゅ。
顔文字多くてすんまそ←
何かいろいろすんまそ←
では、エンジョイしてってくだしあ!(*´∀`*)←
- Re: Why〜答えなどない〜 ( No.6 )
- 日時: 2013/09/16 12:47
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
よぉうっし!更新でもするかな!
頑張る(`・ω´・+)v
1話 1章1話。
「んーぁ…。今何時よ…ねっむ…。」
こんに、じゃなくておはようございます。
ただいまお腹が減りすぎて早朝4時半に起きてしまった人間がクソ汚い部屋から生中継でお送りします。
「4時半…ですか…。」
私は朝早くからの眠気と、朝早く起きられた喜びが混ざった複雑な気持ちになった。
でもおなか減ったんですよ。それは確かです。
私は誰もいない静かなキッチンに忍び込み、冷蔵庫を漁る。
その時、炊飯器の「炊けたよ」合図の星に願いを1.5倍速Ver.が耳に流れてきた。
私は炊飯器に駆け寄り、ふたを開けた。
「ちょっ。何でこんな朝早くに炊けるわけ?」
私は突っ込みながらも満面の笑みで自分の茶碗にできたてのご飯を盛った。
今日も固めの米だ。
ふりかけをだばぁ。
海苔がふやける。
甘いにおいが広がる。
今日も私は幸せです。
「いっただっきまぁす!」
私は手短にご飯をすませ、今日のミッションへの準備に取り掛かる。
すると、上の寝室から母が下りてきた。
「…もうご飯食べた…の?」
まだ完全に起きてないみたいですね。
母の寝そうな顔がとても惨めだった。
私はなだめるようにして言った。
「もう食べましたから大丈夫ですよ〜。」
「そっか。」
母はそのまますれ違うようにして去って行った。
私は自分の部屋に戻ると、早速鞄にクソ重い国語と数学の教科書を放り込む。
「今日は重い教科書ばっかじゃんか。最悪」
どうしてこう教科書って重いんだろ。
分けりゃぁいいでしょ。何で一つにまとめるんでしょうね…。
愚痴りながら教科書を鞄にぎゅうぎゅうに詰め込む。
そのままぼーっとすること3時間。
登校時間となった。
「んじゃ、行ってきますよー。」
「あ、わかったよん。」
何とも緩い母親だこと。
母はのんきにキッチンで白米を頬張っている。
バタン。
ドアを開けるといつものように無駄に笑顔で無駄にイケメンな奏が待ち構えていた。
「好きだよ澪ちゃん!一緒に学校行こうか。」
いつもの笑顔で手を差し伸べてくる。
その手を無視して歩き出す私。
奏は頬を膨らませて澪に着いて行く。
「まだ応えてくれないの?昔から毎日告ってるんだよ?もう付き合おうとか言ってもいいでしょ〜?」
そう言って奏は私の肩をつつく。
「うるさいよ。私人間に興味ないんだよね〜、残念ながら。」
「ぶーぶー…。」
奏は精一杯ブーイングしたが、澪には通用しなかった。
それでも奏は挫けずに話題を作る。
「そういや、澪ちゃんのバドミントン部の顧問離婚したらしいよ〜?知ってた?」
「知ってる。ていうかそんな不謹慎な話題持ちかけないでよ。朝から気分悪いんだけど。」
澪はズバッと話題の糸を斬る。
澪の冷たさは学校の中でも1番と噂されている。
「ごめんごめ〜ん」
奏は何も気にせずに話し続ける。
そんなことをしているうちに校門の前に着いている。
「一緒に教室行こうね!靴履いても先に行くなよなっ!」
「それはどーでしょうね。」
これでは女子だ。
私は奏に吐き気を覚えた。
教室に着くと、いきなり奏に男女が集まってくる。
この人気度は澪でも感心してしまう。
「よっ。今日もあいつくっついてきたのか。」
「んまぁね。そっちは元気でやってんの〜?」
「おう。てかそういう言い方やめて欲しいんだが。」
「まぁいいんじゃない?私たちがリアルに充実してるだけいいでしょ〜。」
「そうだよね〜。私はもはや三次元に存在してないかもね〜。」
「二次元か。」
「三次元つまらないし。希もそうでしょ?」
「もっちろん!」
「はぁ。」
志誠はあきれた表情で私たちを見つめる。
希と志誠はカップルであり、澪が一番期待しているカップルでもある。
「2人とも、モテるから大変でしょ。」
私は皮肉を混ぜ込んで話した。
「そんな目で見つめないでよね。別に望んでこの顔になったわけじゃないんだから。」
「同じく俺もな。」
「そんなこと分かってるよ。」
それがムカつくんだってば。
しかしガチな怒りはなかった。少し憎いですけど。
「さーて。あのゴミ達はいつまであいつにくっついてんだろうな。」
「怒らない怒らない。」
「どーせごみなんだから放っておきなよ〜?」
澪と希が揃って志誠をなだめる。
「見てるだけムカつくんだよな〜。どうすりゃいい?」
「どうしようもないよ。」
すると奏から離れてきた女子数人が志誠のもとへ駆け寄ってきた。
「志誠クン、前からずっと志誠クンのこと思ってたんだよね!」
「あー、言っちゃった!ヒューヒュー!」
「もう、やめてよ!あなた達だって志誠クンの事好きなくせに!」
「で、あの答えは…?志誠ク…ン?あれ?どこ行っちゃったの?」
「志誠クーン!」
その頃志誠達は教室の外へ逃げていた。
「ったく何なんだあいつら。暑苦しいったらない。」
「モテるねやっぱり。」
「うるせぇ!」
一応終了です。最初なので人物紹介的な感じの花性ですのでご勘弁を。
- Re: Why〜答えなどない〜 ( No.7 )
- 日時: 2013/09/16 13:25
- 名前: 七海 ◆LUS.vdH3XU (ID: xO/yAhl7)
- 参照: http://「なぜだろう、思い出せないや」
へいへい、檸檬よ、我が檸檬ww
新作今気づいた!
ほんとに申し訳ない!
がんばれー!
- Re: Why〜答えなどない〜 ( No.8 )
- 日時: 2013/09/16 13:55
- 名前: 夕衣 (ID: siGOcKQj)
なんか、ツンツンしてる澪ちゃんが可愛いです。
奏みたいな男子って、こういう小説にはつきものですよね(^ ^)
更新頑張ってください!(^O^☆♪
追伸
じゃあ宣伝しちゃいますが…わたしの小説は「真実の妖精王国」といいます。
いつでもいいので、来てくれたら嬉しいです!
- Re: Why〜答えなどない〜 ( No.9 )
- 日時: 2013/09/16 17:06
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
七海
うぉぉぉ?!w
や、やっほう我が七海w
謝ることないさ(´ρ`)アヘヘ
頑張る!
- Re: Why〜答えなどない〜 ( No.10 )
- 日時: 2013/09/16 17:09
- 名前: 檸檬 ◆iwOQ5dadXo (ID: 4M4hyAMx)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
夕衣様
コメントありがとうございます!
澪ちゃん可愛いですよね!w← 奏はいなければ困る存在になるかもな〜www
更新頑張ります!
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