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自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます
日時: 2014/08/22 21:20
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

自宅警備員の桜木京間はパソコンを目の前にニヤニヤしている。
「ニ、ニヤニヤしてねぇし!」そんな生活を治すべく、謎の女性が京間の目の前に!



コレが始めての小説です。下手かもしれませんが暇だったら見てやってください。コメント大歓迎です。
悪コメはや、やめてぇ。(-.-)y-.", o O

もう少しで完結です。
シリアスにしていこうかと。。ww

◆目次◆

第零話>>7

第一話 >>1

第二話 >>2

第三話 >>6

第四話 >>10

第五話 >>15

第六話 >>16

第七話 >>21

第×話 マキの世界 >>22

第×話 解説 >>23

第八話 >>24

第九話 いつか

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Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第三話 ( No.6 )
日時: 2014/08/19 07:45
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

「え。。。」
「パソコンが喋ったあぁぁぁぁぁぁっ!」

びっくりして大声を上げた。

「パソコンではないです!このマキちゃんが話しているのです!」
「ま、、マキちゃん?」
「私はパソコンの中に住む、美しくて可愛いマキちゃんです。」
「は。はぁ。。。」

この状況がさっぱりわからない。パソコンに住む女の子って始めて聞いたぞ!?

「あ。そんな気にしなくていいですよー。」
「きにするだろーが!」

ツッコミをいれてしまう。

「てか、お前何のために俺のパソコンにいるんだよ?」
俺はマキに問う。

「ふむ。私はご主人様がひきこもr。。。じゃなかった自宅警備員になるまでのことをよく知っています。」
「え。。もしかして、お前俺がパソコンを買ったその日からいるってことか!?」
「はい!そうですよ!(^○^)」

そんな。。じゃあ俺があんなことやそんなことをやっていたところを見られたってことか!?

「私はご主人様があんなことやそんなことをやっているところを見てましたよwなんならいいましょうk((
「言わなくていい!」

同時に声をあげる。

「えと。私がご主人様のパソコンに住む目的は。。」
「ヒキニートを治す!!です!」
「はい?」

Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第零話 ( No.7 )
日時: 2014/08/19 01:04
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

ここでは「自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます」の整理をします。
展開が早過ぎてわかんない人もいると思いますので。
(1話〜3話まで)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主人公 桜木京間
自宅警備員(ヒキニート)
自分の部屋で篭ることが多い。

弟 桜木清慈
桜木京間の弟
頭も良く、絵も上手、スポーツも得意。
兄より早く彼女ができた。

謎の女性 マキ
パソコンの世界にいる謎の女性
京間の脱ヒキニートを目指して協力する。



Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます ( No.8 )
日時: 2014/08/19 01:17
名前: 肴 (ID: DUUHNB8.)

マキちゃんがカゲプロの
エネちゃんと似ている気がします。
機会越しに会話をしていますし、主人公を
ご主人と呼んでいます。私の勘違いでしたら
すみません。

Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます ( No.9 )
日時: 2014/08/19 01:22
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

肴さん

そういえばそうですね。
自分は決してパクったわけではないので。。。
なぜ、マキちゃんが京間にご主人様と呼んでいるのは、
京間がパソコンを買ったその時にマキちゃんは住んで
いたという設定なので、ご主人様と呼んでいる設定なんです。
似ていることは似ています。
不愉快に感じているんでしたら申し訳ありません。

Re: 自宅警備員は今日も部屋にこもって居ます 第四話 ( No.10 )
日時: 2014/08/19 07:47
名前: かるる (ID: IPYwA4yT)

「ひ、ヒキニートを治す?」
「はい!」

マキがそう返事を返す。こいつ何を言っているんだ?

「ご主人様が就職するまで私はパソコン内に住ませてもらいます!」
「うん迷惑。」
「酷いですねー。やる気がなさそうなので、パソコン内のデータ消しますよ!?」

えっ。。。。

「ぎぁぁぁぁぁぁぁぁあやめてぇぇぇぇぇぇっ!」

マキは俺の言葉を無視し。。。
俺のパソコンのデータ全削除。

「う。。。。もうやだ。。」
「データ消えたぐらいで。。。w泣かないでくださいよ」
「俺の何がわかるんだぁぁぁぁぁあっ!」

俺は少しアニメ風に言って見た。そしたら。

「かっこつけんじゃねぇよ。クソニート」
………………
「すいませんでした。」
「それでよろしいです!ご主人様!」

もう最悪だ。。

これがマキとの最初の出会いだった。


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