コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 伝説の歌姫と人魚の国【第二十話更新！】
- 日時： 2015/05/10 11:20
- 名前： ちほりん （ID: .SLYx3CV）
こんにちは!!(≧▽≦)
この話は『五つのオーブ』の登場人物の一人、“音色音羽”が主人公の話です。どうぞよろしくお願いします！
登場人物
音色音羽(ねいろ おとは)
音楽が好きで“伝説の歌姫”と言われてる。
黒髪ロング
元気で明るい
桜音海音(おと かいと)
音羽の幼馴染み。人魚と話すことが出来る。親は科学者。
人魚に“救世主”と言われてる。
校内ではアイドルらしい。
闇野乙葉(やみの おとは)
音楽が好きで“元・伝説の歌姫”
音羽とそっくり。
とある事件がきっかけで人々を不幸にする“呪いの歌”を歌うことになってしまった。
その他。作中に出てきます。
後、オリキャラ!!!!!!!!!!
オリキャラ、コメ、待ってます！
★目次★
第一話 救世主と伝説の歌姫 >>1
第二話 人魚の国と救世主 >>3
第三話 歌コンテスト >>6
第四話 乙葉との出会い >>8
第五話 伝説の歌姫 >>9
第六話 海賊船 （前編）>>10
第七話 海賊船（後編） >>11
第八話 乙葉と人魚の国 >>12
第九話 月の石と人魚の国>>13
第十話 音無 里見 と海月 海鈴>>14
第十一話 海鈴と死神>>18
第十二話 真凛と音羽と海音>>23
第十三話 死神と月の石>>24
第十四話 何時もの日常>>
第十五話 事件>>42
第十六話 悪魔（前編）>>43
第十七話 悪魔（後編）>>44
第十八話 悪魔（後編２）>>45
第十九話 言い伝え（前編）>>46
第二十話 言い伝え（後編）>>47
- Re: 伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中！〕 ( No.2 )
- 日時： 2014/10/05 21:30
- 名前： みるく （ID: OrCsXVwf）
気になってきてみました♪
これからも小説がんばってください＾＾
よかったら『暴走族な彼。』も見てみてください。
- Re: 伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中！〕 ( No.3 )
- 日時： 2014/10/05 21:46
- 名前： ちほりん （ID: rbioyeUc）
——人魚の国と救世主ーー
「ついたー！」
私は、海音に“マーメイドドロップ”を貰って人魚の国に来た。
あ、マーメイドドロップって言うのは人魚と話すことができる道具。でも、海音は生まれつき人魚と話すことができるので必要ない。二人の親が私の為に作ってくれた。
「あら。カイト様とオトハ様。どうなされました？」
「女王様。伝説の歌姫の件は………」
「伝説の歌姫のことは大丈夫ですわ。来週の歌コンテストで、優勝したかたが救ってくれます。」
女王様はのほほんと笑いながら言った。
いつきてもマイペースだな。(笑)
「では、今日は夜遅いのでこちらでお休みなさい。あなた達のご両親には伝えておきましたので」
「はーい!!」
やったー！ここで寝れるんだー！
「では、また明日。」
「「お休みなさい！」」
- Re: 伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中！〕 ( No.4 )
- 日時： 2014/10/05 22:13
- 名前： 雪兎 （ID: hqWYiecP）
こんばんは、雪兎です！
新しい小説、頑張ってください！これからも応援してます♪
- Re: 伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中！〕 ( No.5 )
- 日時： 2014/10/05 23:18
- 名前： ちほりん （ID: rbioyeUc）
みるくさん！
コメ、ありがとうございます！☆⌒（＊＾∇゜）v
はい！頑張ります！o(｀^´*)
みるくさんの小説も見に行きます！
雪兎さん！
こコメ、ありがとうございます！(≧▽≦)
これからも頑張ります！o(｀^´*)
応援、よろしくお願いします！
- Re: 伝説の歌姫と人魚の国〔オリキャラ募集中！〕 ( No.6 )
- 日時： 2014/10/05 23:38
- 名前： ちほりん （ID: rbioyeUc）
——歌コンテストーー
人魚の国で、一晩過ごし、今は歌コンテストの結果発表。優勝できるかな……？
『今回の優勝者は………』
太鼓の音と共に司会が言う。
いよいよ……優勝者が……
『音色町！31番！音色音羽さんです！』
やったーーーーー！
『音羽さんにはこちらのトロフィーとメダルを差し上げます！後、人魚の国救うの頑張って下さいね!!』
あ、そうだった……
私は、トロフィーとメダルを貰ってとーってもハイテンションだったけど思い出した。
——伝説の歌姫が人魚の国を救う——
↑のことを……
「はぁぁぁぁ〜」
「なんだよ。元気無いじゃん。トロフィーとメダル、貰ってあげようか？」
「ダメッ！」
トロフィーとメダルは嬉しいけどさ……
「別にさー人魚の国を救うことが出来るんだからいいじゃん！俺も手伝うからさ」
「ホントに!?」
「うん。」
海音の口から出た言葉に驚いた。
でも、救うなら一人より二人の方がいいよね！
——人魚の国——
「まぁ！優勝されたんですね！」
女王様は驚いている。そりゃそうか。
「では、あなたたちに重大な任務を授けます。」
女王様はいきなり真剣な顔になって言った。
「“呪いの歌”を歌う者を連れてきて呪いの歌を歌わせない様にしてください。オトハさん。カイトさん。あなたたちならできるはずです。」
“呪いの歌”………
「「はい！」」
私達なら出来るよね……？