コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

桜の花びらが散る頃に ♪参照400突破!♪
日時: 2015/05/12 16:19
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)
参照: またの名をさくらばなと言う…!

このお話は、実話混じりの恋話です。が、あきらか現実じゃないこと入ってきます。
オリキャラ募集は終了致しました。

登場人物

*新池 さくら(にいけ さくら)
・女
・明るい性格で純粋な一途。勇気があり、何でもびしっといえるタイプ。
空気は読めるが、たまに意味不明のことを言う。
高二の女子
・黒髪で少しくせッ毛のショート。ぱっちりした二重の目に長めのまつげ。かわいい系女子。
・美術部

*神田川 美由紀 (かんだがわ みゆき)
・さくらの親友で、とてもクール。そしてとっても優しい。
意外と天然。
・高2の女子。
卓球部。

・市川 敦哉 (いちかわ あつや)
高2の男子。
イケメンで、運動神経抜群。モテる。
スキー部。

・南雲 幸生 (なぐも こうせい)
高2の男子。
そこそこイケメン。運動神経抜群で成績優秀。人思いで優しい。
のりが良くて、ちょっと変態。
スキー部。

・上川 作弥 (かみかわ さくや)
高2の男子。
石オタクで、正論派。幸生と仲がいい。またしても、ちょっと変態。
ロボコン部。

・一夜 優 (いちや ゆう)
高2の女子。
隣のクラスの子で、超美人。裏はない、明るい少女。


新キャラが思いついたりする事があれば、ここに更新します。

雪兎様のオリキャラ

名前:津田 桃依 (つだ ももえ)
性別:女
性格:おっとりした性格で、さくらの友達。料理が上手。
年:高2
容姿:ふわふわの肩くらいまでのショートヘア。背は低めで、「美人」より「かわいい」系女子。
外国人みたいな名前:フレア

とらじ様のオリキャラ

*名前<星川来夢(ホシカワ ライム)>
*性別<男>
*性格<優しくて紳士的だが、怒ると物凄く恐い>
*年<高2!>
*容姿<黒髪でどこにでもいそうなイケメン。目は黒だが、怒るとさらに黒くて、光が見えないほど真っ黒>
*備考<昔、大切な人を亡くしたため昔のことを話されるのが嫌い。>
*サンボイ
「俺、星川来夢!よろしくな!」
「さくら、お前は俺の分も幸せになれ。これ、絶対だからな?」
「幸生、秘密の話、聞きたいか?」

第一話、二話などが、更新されるごと(コメごと)になっていませんが、
ご了承下さい

最後に!参照400ありがとうございます!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 桜の花びらが散る頃に ( No.8 )
日時: 2015/02/04 17:44
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

そういえば、何故かは分からないが幸生に素っ気なく接していた気がする
(…ていうかそれより)
「まあ、無視されてたときは嫌われてるのかと思ったけど、
 照れられたからもしかしてとは思ってた。」
「……はぁ…」
思わずため息が漏れた
なんてわかりやすい性格なんだ、私。
つくづく嫌になる


第五話

幸生視点

ほんとにさくらは…
(可愛い性格してるよな〜)

高校生になって。俺は一人の少女に一目惚れをした。
それがさくらだった。
二年になったとき、仲良くなれてとてもうれしかった。
でも彼女も片思いを、俺じゃない人間にしていることが分かった。
悔しくて、辛かった。

たまたまそのときに告白されたので、忘れられるかと思って何となくその奴とつきあった。もう別れたが。

メモ帳を見たのは、悪かったかなあと思っている
でもそれを見たとき、これ以上ないほどうれしかった

(また照れてる…)
「顔赤いよ?」
わざとらしく言ってみる
「…っ///」
やっぱり。もっと赤くなった。かわい((作者・殴
(ずるいなあ///)
自分も少し心の中で照れてしまって、顔に出てないか心配だった
でも、さくらがこっちを見ても何も言わないのでたぶん大丈夫だろう。

Re: 桜の花びらが散る頃に ( No.9 )
日時: 2015/01/06 09:56
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

(ちょっとだけ)さくら視点

幸生の肌ってもうちょっと白くなかったけ?
まあ、たぶん気のせいか。

Re: 桜の花びらが散る頃に ( No.10 )
日時: 2015/01/06 10:22
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★

ちょっとつかれたので作者紹介←

名前・詩歌しいか
年齢・13の(今は)中一(←なのに高校の物語)
性格・よく笑う。裏表アリ★
性別・女

最初に書いた、「…実話混じりの…」というのは、本当です。
でも何故かと、高校にしちゃったんですよ(笑
まじで言われた言葉は No.7の最初の辺り。

良かったら感想等お聞かせ下さい。
荒らしはけっこうです。

がんばりますのでよろしくお願いします

☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★

Re: 桜の花びらが散る頃に ( No.11 )
日時: 2015/04/25 21:36
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

第六話 〜八月〜 

幸生視点

両思いと分かった今、すぐにでも告白してしまいたかった。
さくらとデートしたりしたいと、何度も思った。
さくらの見せるあの笑顔を自分だけのものにしたい。

だが、怖くて出来なかった
もしつきあっても、すぐ別れてしっまったら?
関係が壊れてしまったら?

そう思っているうちに、三ヶ月もの月日が過ぎた。

…もう、さくらは心変わりしてしまっただろうか。

幸い、理科では、まだ席替えをしていない
次の授業のとき、聞いてみようか
聞いたとして…俺はどうするんだ
告白するのか?

諦めるのか?

答えは決まらぬうちに、理科の授業になってしまった

Re: 桜の花びらが散る頃に ( No.12 )
日時: 2015/01/08 17:28
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

理科の教室に行った
さすがにもう悩んでる時間はないので、また、悩んでよく考えてからにしようと思った
教室へ行くと、さくらがイスに座って友達と話していた
隣の席に行くと、何をするわけでもないのにどきどきした
どきどきがいつまでたっても止まらないので、友達の、作弥のところに行って、話しかけた

「ん?どした?…もしかしてさくらの隣にいるのが辛くなった?」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。