コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 赤い糸のジンクス〜LOVELOVEpanic〜
- 日時: 2015/02/08 14:16
- 名前: ちほりん (ID: GbOqdb.J)
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
バカな小6ちほりんです!
多分ほとんどの人が知っていると思います!
え?ドンだけ駄作を書くんだって?いやー、思い付いちゃってね……あ、でも、これでも減らした方ですよ?私のノートにはまだまだ書いていない物語がありますからね……
それでゎ次のスレから説明とかかっきまーす!!
題名変えました!変ですね-w-w-w
- Re: 赤い糸のジンクス〜私の運命の相手はナルシスト!?〜 ( No.1 )
- 日時: 2015/05/26 17:20
- 名前: ちほりん (ID: KPm1XxlK)
☆注意事項☆
Ⅰ 駄作で読みづらい
Ⅱ 作者はあり得ないほど小説を掛け持ちしてる
Ⅲ 荒らし・成り済ましはお断り(絶対来るな)
Ⅳ 更新速度はこの世のどんなものよりも遅い
☆登場人物☆
大塚 千夏(おおつか ちなつ)
人の運命の相手が分かる。
休み時間は友達の『恋愛相談所』。そのお陰で勉強ができない。
高二の兄と高三の姉がいる。
犬塚 千秋(いぬづか ちあき)
千夏の幼馴染み。究極のナルシスト。赤い糸がない。(千夏にも見えてない)
花見 龍(はなみ りゅう)
高二で千夏の兄の心友。千夏の片想い相手。勉強も運動もできて良く千秋と千夏をからかっている。
花見 瑞希(はなみ みずき)
龍の妹で千夏の心友。運動が苦手。千夏の兄が好き。
大塚 千春(おおつか ちはる)
千夏の兄。瑞希の事が好き。運動はできるが勉強は全然駄目。
☆作者プロフィール☆
【名前】ちほりん(とらじ)
【歳】中一。十二歳。
【性別】女
【好きなもの】ゲーム(ドラクエ、、ゼル伝) 、漫画(出口ゼロ、ひよ恋、小学生のひみつ、恋ブル、絶叫学級、orange、着ぐるみ防衛隊、170㎝☆オトメチカ等)、小説
【嫌いなもの】虫
☆目次☆
プロローグ>>2
【第一話】>>3
【第二話】>>8
☆来てくださったお客様☆
ドロップ 様
杏 様
- Re: 赤い糸のジンクス〜私の運命の相手はナルシスト!?〜 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/29 10:38
- 名前: ちほりん (ID: WUYVvI61)
プロローグ
「千夏ちゃん!私の運命の相手誰!?」
「私と光輝君って赤い糸で繋がってる?」
私は休み時間、『恋愛相談所』になる。赤い糸で繋がってるかどうかその人の後を付けていったり……
でも何故か自分と家族と千夏と千秋先輩のは見えない。
それに赤い糸で繋がってるかどうか調べてあげたのにたまに文句だけ言う人もいる。
赤い糸で繋がれている男女は運命の相手……
- Re: 赤い糸のジンクス〜私の運命の相手はナルシスト!?〜 ( No.3 )
- 日時: 2014/12/30 10:02
- 名前: ちほりん (ID: WUYVvI61)
第一話 赤い糸のジンクス
「いやー、やっぱり俺ってかっこいいい……」
「はいはい。それ、今日156回目。」
こんにちは!私、大塚 千夏。んで、今話していたのが幼馴染みの犬塚 千秋。
自分で自分をかっこいいと思ってる究極のナルシスト。
「あ、千夏ちゃ〜ん!千秋君!」
「龍センパイ!瑞希!」
名前を呼ばれて振り返るとそこには私の片想い相手、龍センパイとその妹で私の親友、瑞希がいた。
「千春は?」
「あ、お兄ちゃんはちょっと風邪で……」
千春って言うのは私の兄で龍先輩の親友なの。
「てかさー、時間、ヤバくない?」
瑞希の一言で時計に目をやると……
「7時、50分。」
え。
「ヤバイ!あと十分!」
「いーそーげー!」
私たちは一気にもうダッシュ!
そして門が閉まる前にすべりこみ!!
「……今回も、ギリギリセーフだな……」
そしてこうして毎回先生にため息をつかれる。
「ま、間に合ったぁ……」
四人揃って息がハァハァ。
「とりあえず、教室行くか!」
「そうだね!またあとで!」
私たちは龍センパイと別れて一年生の教室に向かった。
☆☆一時間目終了☆☆
「ちーなーつーちゃん!」
休み時間、瑞希と話していると同じ暮らすの美妃(みき)ちゃんが話しかけてきた。
「私の、運命の相手って誰かわかる?」
きた。またこの質問。
「分かるけど……?」
「じゃあさ、調べてくんない?」
私は勝手に腕を引っ張られ廊下に連れ出された。もちろん瑞希も。
「それじゃあ、レッツゴー!」
何か瑞希ノリノリだなぁ……
私は美妃ちゃんの小指から延びている赤い糸を辿って廊下を歩く。
「あ!」
「どうした?」
「赤い糸、ここで止まってる……」
私が止まってると言った場所は学年で一番かっこいい人とかまぁ、とにかくかっこいい人達が居るところだった。
「誰々誰!?」
「えっと、右から二番目の櫻井くん……」
櫻井くんって確か、一番かっこいい人だった気が……
「え!?」
美妃ちゃんはそうとう驚いてる。
「運命の相手もわかったことだし……とりあえず、教室戻るか……」
「そう、ダね……」
瑞希の一言で私たちは教室に向かった。