コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 男の子系女子の初恋《参照100以上になりました！ありがとう》
- 日時： 2015/01/18 12:17
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
まえがき
こんにちはパレットです
おととい書いたばかりの小説を投げ出したパレットです。
我ながら酷い‥
二ヶ月の使い方は少しづつ書いて行こうかなと思います！
今回は男の子系女子の思いを見てくれてありがとうございます
これズバリ恋物語になる予定です
私こんなの苦手だなぁ
という方は も もど ってもらいたくないのですが戻ってもらって
だだだだいじょうぶです（泣）
それに素人なんて目がないわ〜〜という方はまあ うん…
てゆうことで本編スタートです
こうしたら？とかコメントお待ちしています！！
待ちます！！
いつまでも待ちます！！
本編
サッカーをしている男子と混じっているのは、
女子トイレに行ったら痴漢扱いされる俺 逢沢 美香 あだ名は…まあいいや
んっ女みたいな名前？
しっ失礼な俺は声も低い方？
だし髪も短いし…でも正真正銘の女子！！
まだ3年生だからそう見えるだけだっつ
6年生になったらきっとふわふわモコモコの女子になってるって
えっ言葉から直せ？
そっそうおもうんだけど
急には恥ずかしくてできるわけないってわかるだろ？
これでも俺の姉ちゃんはファッション雑誌の有名なモデル
スバル なんだぞ！
だからいつか俺もなれるって信じて
「おい逢沢危ないっ」
えっ振り返った時にはサッカーボールが顔面直撃
つぁ
ああ最悪だ顔が腫れてるし もうダメかも(半泣き)
目を覚ましたら保健室にいた。
志奈先生が優しく微笑みかけてくれた。
「えっと」
それを悟ったのか志奈先生が口を開く
「サッカーの途中でボールが当たっちゃったのよ加戸〔かと〕くんのね 反省してたわ」
加戸は違うクラスだけど昔からの幼馴染だ
昔も今もよく遊ぶ
あいつ勉強してないよ
みたいな顔をして影でよく頑張っているのをよく知っている
なので成績が優秀だスポーツは私の方がうえだけどね
「そうですか ありがとうございます えっともう大丈夫です。
授業にでなくちゃ加戸も罪悪感が出てきちゃうし」
志奈先生が少し驚いた顔をして微笑んだ。
相変わらず微笑みが可愛い先生だ
「優しいのね。分かったわ もし何かあったらえんりょうなく来てね」
優しさにキュンとくる。
「ありがとうございます！」
そう言って俺は教室に向かった。
俺のクラスは3年6組だ 今年は人数が多くて全部で10クラスあるのだ。
教室に入るとゆういつの女友達 絵菜（えな）ちゃんが、
話しかけてきてくれた。
「だっ大丈夫？」
「大丈夫だよ心配すんなよ あとありがとう」
算数の時間は退屈でたまらなかった。
でも次の日は私の運命が大きく変わったんだ。
- Re: 男の子系女子の初恋 ( No.20 )
- 日時： 2015/01/10 19:51
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
「美香ちゃん 美香ちゃん あわわ 聞こえてるかな
おーーーーい」
-----------------------------------------はっ
「絵菜ちゃん？あれもう帰れる時間？あっそうか」
あの言葉でずっと悩んでたんだっけ
「うん、あのね全然聞こえてないみたいだったからね
ていうか、動いてなかったからね 宮野先生がねこれから美香ちゃんのあだなをトーテムポールにしようって言ってたよ」
「トットットーテムポールって なんだっけ？」
あれ なんか 衝撃的なっていうか悪口だってことはわかるんだけど
「えっとこれだよ」
そう言ってポッケから何かを出す。見せてくれたのは、
人の顔が書かれてある物体 気持ち悪い 他の言葉だと
物騒 怖い なんだこりゃ （これは著者の個人的な意見です。可愛いよって方 ごめんなさい）
てゆうかなんで持ってんの？
なんでこんな可愛い子が持ってんの？
「絵菜ちゃん、なんかさ 気に障ったら言わなくていいんだけど
せめて うん せめて突っ込まさせて…
なんで持ってんの？ うん なんでやねん」
「え えっとね、お父さんがくれたんだけど、その
なんというかな、怖い からポケットに……あ
美香ちゃんは全然怖くないよ！！」
絵菜ちゃんの優しさが身に沁みる
「よし 一緒に帰ろうぜ」
「うん」
「嫌いだったら話さないでよ、嫌いだったら近寄んないで
邪魔なのよその中途半端なやつ！！」
ルナちゃんの言葉をお風呂の水の中で小声で言い返してみる
こんなの俺だったら言えないな。
ぽちゃん
ぶくぶくぶくぶく
ガバァ
きっとルナちゃんには覚悟があるんだ。
何の覚悟かはわからない…でも、きっとさ 光川のことなんだろうな
凄く好きなんだろうな
あの2人お似合いさんだった
このモヤモヤはなんなのだろう？
あつかましいな！
俺も女の子みたいになったら光川に…つりあうのかな
なんてね、俺はどんなにがんばってもつりあえないのわかってる
明日 断ろう
- 小説じゃないよー ( No.21 )
- 日時： 2015/01/10 20:01
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
えへへ こんにちは
なんで今日こんな機嫌が良いかというと道コンが終わったのです！【テストです！】
なんで張り切って結構頑張りました！
テストが終わったのに
この胸のモヤモヤは……はい冬休みの宿題のせいですね
もうちょっとで冬休み終わるのに終わってない！あと4日くらいかな
あとのこってるのは理科と数学と国語と英語ですね…終わる気がしません
宿題にはもらってから一度も触れていません。
マイ休み恒例行事です！
でも私は友達と遊びます！
そろそろがんばらなきゃな
最近、私と一緒に住んでいるワンちゃんが〈名前じゃないよ〉
ミカンを食べる時に必ずやってきます
かわいいなぁ
以上どうでもいい私の日常でした。
なんか本当にくだらないな〜 すいません！
見てくれた方ありがとうございます
- Re: 男の子系女子の初恋 ( No.22 )
- 日時： 2015/01/11 08:21
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
いつも通り授業が終わる。
今日やるべきことは、光川の下駄箱に返事を入れることだ。
いそいで下駄箱へとかける。
手紙はしっかりつかんでいた。
「よしっ」
ガタッと音がしてはいった
俺はそのまま家に帰った。
_________________________________________________________________
私の命が尽きるまで
あと何度君の笑顔が見れるのだろう
だから生きている間は出来るだけ君を守っていたい
私が旅に出る間であと何度話せるのだろう
あと何度この景色を一緒に見ることができるのだろう
ずっと ずっと一緒がいいよ
- Re: 男の子系女子の初恋 ( No.23 )
- 日時： 2015/01/11 13:12
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
「あんた、光川に告白されてたんだってね
断ってくれて助かったわ」
昼休み 私はそう言われた。
「俺は付き合いたかったわけじゃねーし」
そうだ 付き合いたかったわけじゃない
「俺じゃつりあわないってかいたそうね」
「それがなに？」
「そんなの分かってての告白をあんたは仇で返したのよ
最低 私だったら光川にあんな思いなんてさせない！！」
うるさいなぁ もうやめてよ！
「何も知らないくせにか？」
「あんたよりは知ってる、なんで知ってるって思うの！？
知りたいって思ったのを紛らわせているだけでしょ？！
あんたは光川傷つけた！そうやって逃げてるじゃない」
ルナちゃんが一気に言う。
俺もおかしい そうだ 逃げてなんかない！
「そんなわけない！！俺はただ 、ただただ…好きだった
だから だから断った！」
ルナちゃんが静かになる。
あれから光川は俺を避けるようになった。
話さなくなった。
一緒に遊ばなくなった
笑わなくなった。
「そう、私もおかしいわ ごめんなさい
チャイムがなったわ 行かなくちゃ 」
その日の下駄箱には名前の書いていないカードが一つ
書いてたのは一言 悪かったわ だった。
- Re: 男の子系女子の初恋 ( No.24 )
- 日時： 2015/01/12 13:00
- 名前： パレット （ID: B81vSX2G）
わたしはいつも通り登校した。
ただ一つ違うのはこの思いだけである。
最近絵菜ちゃん以外ろくにはなしていない
席替えをしたのだ。
まるで見透かされたように俺と光側は離された。
悲しい なんて思うのは俺だけだろうか
君を避けているのは嫌いだからじゃないなんて
都合のよい言い訳なのかな？
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