コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 魔女入門〜魔女になりたい貴女のために
- 日時: 2015/08/23 10:24
- 名前: ちほりん (ID: dCNIx8x0)
こんにちはー!
駄作を思い付いたら沢山書いてる、バカ作者、ちほりんです!
次から設定などを書きまーす!
- Re: 魔女になりたいあなたのために【オリキャラ&コメ募集!】 ( No.13 )
- 日時: 2015/01/15 16:55
- 名前: ちほりん (ID: zNloJ7/F)
杏
来てくれて、ありがとうッ!
新作も、頑張らなきゃ!
放置してるのも頑張らなきゃ……(^。^;)
何時も応援ありがとう!!♪v(*'-^*)^☆
- Re: 魔女になりたいあなたのために【オリキャラ&コメ募集!】 ( No.14 )
- 日時: 2015/01/15 18:29
- 名前: ちほりん (ID: lSjkm3fN)
第三話 魔法使いと妖精と
急いで、裏庭に向かって走ってると、
ドンッ
人にぶつかった。
「あ、すみません…………」
急いで謝ってその人の顔を見ると、
「先生!?」
なんと、先生だった。
「廊下は走るんじゃないぞ。」
先生はそう言うと、歩いていった。
「あのッ……先生ッ!」
「ん?」
「そのチョーク、一本貰えませんか?」
私は先生が持ってるチョークの箱を指差しながら言った。
「ん?いいぞ。ほれ。」
「ありがとうございます!」
先生からチョークを受けとると、再びダッシュ!
ようやく、裏庭にたどり着いた。
『また来たのか。』
「えっまぁ……」
妖精に返事をすると、私は裏庭の端に行き、コンクリートにチョークで魔法陣を書き始めた。
『お前、名前はなんだ。』
「えと……名前は、魔野 愛萌璃です!」
『愛萌璃か……」
そう言うと、妖精は首をかしげた。
「あなたの名前は?」
何時までも、妖精じゃ、悪いもんね。
『われの名は、メルだ。』
メルか……
「じゃあ、よろしくね!」
私がそう言ったあと、
「愛萌璃〜!」
峰亜とファルルちゃんと琴羽ちゃんが来た。
「これ……魔法陣……?」
ファルルちゃんは不思議そうに私の書いた魔法陣を見つめた。
「うん……本より下手だけどねっ!」
「えぇえ!?魔法!?マジで!?」
琴羽ちゃんは相当驚いている様子。
「この魔法陣に、呪文を唱えれば……」
私はそう言いながら、魔法陣の続きを書き始めた。
「よし!」
書けた!
「それではこれから、魔女を呼びま〜す!」
- Re: 魔女になりたいあなたのために【オリキャラ&コメ募集!】 ( No.15 )
- 日時: 2015/04/17 22:23
- 名前: とらじ ◆9g4.dY7mOk (ID: APISeyc9)
- 参照: 元・ちほりん(。・x・)ゞ♪
長いこと放置してました
さーせんw
もうしばらくしたら更新すると思います
- Re: 魔女になりたいあなたのために〜witch&fairy〜 ( No.16 )
- 日時: 2015/06/10 18:12
- 名前: とらじ ◆9g4.dY7mOk (ID: uqFYpi30)
第四話
辺りが白い光に包まれ、目が開けられなくなる
眩しい
その光のなかにはうっすらと人影が見えた
峰亜かな
ファルルちゃんかな
琴羽ちゃんかな
違う、
この三人じゃない
三人より少し背が高くて
頭が尖ってる
尖り帽子?
「うっ……眩しかったぁ……」
その人影が、そう言いながらゆっくり、私のほうへ近づいてくる
次第に光は収まってきて
それが誰だか分かるようになってきた
黒の尖り帽子に黒の長いマント
太股までの白い長い髪に、
黒い瞳のつり目の美形
黒と白のチェックのチュニックを着て、そこからは白く細長い足が出てる
黒のパンプスをはいて、足下には
……兎がいる
黒の尖り帽子に黒の長いマント
左足には、星マークがついていて、白い手にはステッキらしきものを持っている
「ま、じょ?」
「正解っ!私を呼び出したのは誰?」
「私です……」
魔女だ
本物の
「貴女、魔女になりたいの?」
「はぁ……」
「いいわ。魔女になりたい、って思いが強いのね。私があなたを魔女にしてあげる」
もしかして、魔法ですぐ魔女になれるとか!?
「じゃ、魔女になるための修行にレッツゴー!」
え?
修行?
……そりゃそうだよね
そんな簡単に魔女になれることなんて……
「はいっ、私にしっかり捕まって!」
頭にはてなマークを浮かべながらも、魔女の女の子にしっかり捕まる
「それじゃあ、バイバーイ♪」
魔女の女の子はその辺に置いてあったほうきを手に取り、兎に近づける
すると兎が、持っていたステッキをほうきに向かって二、三回振り上げた
するとほうきはたちまちきらきらになった
そこへ魔女の女の子が乗り込んで、
「ほらっ!貴女も!」
私の手を取り私もほうきにのせると
パチンッと指を鳴らした
ふわっ
なんか地面が遠い?
浮いてるんだ
これが、魔法……
「驚いた?貴女も直ぐ使えるようになるからね」
魔女の女の子はフフっと笑うと体を前のめりにして
ほうきを動かした
ほうきと地面の距離はだんだん遠くなっていって、最後は誰も見えなくなった
- Re: 魔女入門〜魔女になりたい貴女のために ( No.17 )
- 日時: 2015/08/23 12:38
- 名前: 夏目 織 ◆wXeoWvpbbM (ID: dCNIx8x0)
- 参照: ちほりん→とらじ、澪羽、*織*→夏目織
名前もトリップも違いますが作者です
題名決まりました〜思い付きです←
更新までしばらくお待ちください…(;>_<;)
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