コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 美しき青い蝶(七色同居物語。から変えました！)
- 日時： 2015/08/24 22:15
- 名前： 葵バニラ （ID: MmqLdE.L）
初めまして！葵バニラと申します！
今回これが初めての小説です！
頑張ります！よければコメントください！
荒し悪コメはご遠慮ください
駄作・駄文ですが大目に見てやってください！
この話は恋愛系です。
作者パソコンなどで書いていないので
目次を作れませんので気長に見てやってください。
登場人物
青瀬里鶴(あおせ りず)18歳
喧嘩大好き 美人でモテモテだが鈍感なので気づいていない。
水川凛(みずかわ りん)18歳
いつでも冷静 成績優秀 眼鏡が相棒 優しくてモテる。
緑澤厘乃(みどりざわ りの)17歳
オシャレに敏感なクラスで人気者の高校生。男子よりも女子からモテる。
桃原梨華(ももはら りか)16歳
持ち前の可愛い顔と性格としゃべり方で毎日彼氏をとっかえひっかえ。
赤城李沙(あかぎ りさ)14歳
とてつもない運動神経を持つ。可愛くてモテる。
紫ノ塚莉々(しのづか 莉々)13歳
おっちょこちょいでマジックが得意 可愛くてモテる。
黄村竜菜(きむら りゅな)12歳
奇跡の歌声を持つ美少女 可愛くてモテる。
紺野海斗(こんの かいと)18歳
この町1のモテ男 イケメン 女好き
で書きます！
プロローグ
「海ちゃん！銀ちゃん！」
「「なに？」」
「ずっと一緒にいようね！」
「「うん！ずっと一緒にいようね！里鶴ちゃん！」」
第1話
「……ず！……りず！……里鶴！」
「……うーん……なんだよ兄貴！今12年前のことを思い出してたのに！」
あたしは青瀬里鶴……喧嘩が大好きな高校生
あたしの目の前にいるこいつは里稔っていうあたしの兄貴 で、超ウザい奴
里稔「ああ紺野海斗と藤銀介か？
お前イケメン幼馴染みはどうしたんだよ」
幼馴染みというのは金園柊聖という奴だ。あいつは優しくないのになぜかモテる。
ただ顔がいいだけだ。
里鶴「柊聖はただの幼馴染み！あたしが好きなのはあいつじゃないし！しかも柊聖は彼女いるし！」
里稔「はいはい分かったから学校いくぞ」
里鶴「あ！忘れてた！」
あたしが達が通ってる高校は聖蘭高校っていうけっこー有名な高校なんだ。
でも喧嘩が好きなせいでいつもボロボロになって帰ってくるからいつも怒られるんだよね……
で、今日の夜、家出しちゃいます☆
夜にて
大きなバッグを持って、道を歩いていると突然声を掛けられた。
後ろを振り向くとそこには見覚えのあるに美少女がいた。
同じクラスの水川凛だった。
成績優秀おまけに美人というとにかく完璧な人だ。
凛「どうしたの？青瀬さん。」
里鶴「ちょっと……家出してきて……」
凛にそう言うのはちょっと恥ずかしかった。
凛「じゃあ……うちに来ませんか？」
里鶴「え……いいのか？」
凛「ええ勿論」
里鶴「よ……よっしゃ〜！」
そんなこんなであたしは凛の家に行くことになった。
第2話
あたしは水川凛の家に行くことになった。
凛の家はシェアハウスで部屋の中はとっても綺麗だった。
里鶴「うわ……すげ……」
凛「皆青瀬里鶴さんよ しばらくここに住むから。で里鶴さん皆を紹介するね女の子は左から緑澤厘乃さん桃原梨華さん赤城李沙さん紫ノ塚莉々さん黄村竜菜さんよ。そしてあの子が男の子の紺野海斗君よ あと男の子は6人いるんだけど今は皆バイトや部活でいないのよ。」
里鶴「紺野海斗……もしかして海ちゃん？」
海斗「……誰それ？もしかして……俺の気を引きたいわけ？」
里鶴「いっいえ……勘違いだったよう……です！申し訳ありません……でした！」
あたしはちょっとキレてしまった。
里鶴(こんな奴、海ちゃんな訳ない……)
里鶴「水川さんそんなに人がいるのにあたしを住まわせていいんですか？」
凛「勿論いいに決まってるわ困っている人を助けるのは当たり前だわそんな事より里鶴さん今日から海斗君と相部屋してくれない？」
里鶴「え〜〜！？」
あたしの脳内は大混乱だ。
海斗「いいよ別に俺アンタと相部屋してみたい。毎日楽しそうだし」
里鶴(何言ってんのこの人！？さっきあんなこといっといて！)
凛「じゃあ里鶴さんついてきてね」
凛はあたしの答えも聞かず自分についてくるように言った。
で、あたしは海斗の部屋に行った。
そこは結構綺麗な部屋だった。
凛「じゃあこの布で部屋仕切って寝るところは布団でもなんでもいいからね。」
そしてあたしはこの部屋としばらくつきあっていくのだった。
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- Re: 七色同居物語。【コメントください！】 ( No.30 )
- 日時： 2015/04/28 15:08
- 名前： 葵バニラ （ID: 79AaSHTv）
ひじーさん、きぃさん
コメントありがとうございます！
小説のことを誉めていただいて
とても嬉しいです！
これからも頑張ります！
by葵バニラ
- Re: 七色同居物語。【コメントください！】 ( No.31 )
- 日時： 2015/04/29 11:43
- 名前： 葵バニラ （ID: 79AaSHTv）
第19話
柊聖「まぁ理由だけは話してあげるよ。俺が彼女つくった理由は……」
里鶴「理由は……？」
柊聖「お前に妬いてほしかったから」
里鶴「は……？」
【理解不能です理解不能です】
里鶴「なんで！？」
柊聖「俺お前に妬いてほしいから彼女つくったのに全く興味すら持たねーし」
里鶴「ちょっちょっと待って！何それって柊聖があたしのこと好きってこと？」
柊聖「……恥ずいじゃん……それぐらい自分で考えろよ……」
柊聖の顔は真っ赤だ。
柊聖「まぁそんなことはおいといて……あのさぁ」
里鶴「うん」
柊聖「里鶴ってキスしたことある？」
里鶴「はっ……はぁ！？意味わかんないんだけど！！！なんでそんなこと柊聖に言わなきゃならないの！？」
柊聖「いいから言えよ。」
里鶴「……したことない……けどっ！」
柊聖「けど？」
里鶴「あたし……ファーストキスは好きな人としたい……」
柊聖「お前好きな奴いるのかよ？」
里鶴「いっ……いるよ！」
(こんなの嘘だけど〜！！！頼む！引っ掛かってくれ！)
柊聖「好きな奴って誰？」
里鶴「えっそっそれは……」
柊聖「ふーん。いないんだ。」
里鶴「そんなことないし……」
柊聖「じゃあ俺のこと好きになれば？」
里鶴「はっどういう……」
あたしの言葉は塞がれた。
柊聖の唇によって……
頭が真っ白になった。
里鶴「……やめてよ！」
柊聖「いいじゃん。
ま、こんなの挨拶のキスだしな」
里鶴「はっ！？意味わかんないし！挨拶のキスっていってもキスはキスでしょ！？
このキス魔！！」
柊聖「あれ？まだ一回しかキスしてないのに。キス魔ってことはもっとキスしてほしかったの？」
里鶴「そんなはずないだろ！
バカやろー！！」
柊聖「うるさい。またキスするよ？」
里鶴「っ！！分かった。静かにする。」
柊聖「そうそう。いい子いい子」
里鶴「そういえば話ってなんだったの？」
柊聖「ああ。そういえば。」
(忘れてたのかよ……)
柊聖「なんで男と住んでるの？って話」
里鶴「っ！！なんで知って……」
柊聖「だからなんで男と住んでるの？」
里鶴「っ……里稔には言わないでよ……」
柊聖「うん。」
里鶴「家出した後に声かけられてその人の家に居候させてもらうことになって
そこの家に男の人がいたってこと。」
柊聖「俺ん家来ればよかったじゃん」
里鶴「それだと里稔に気づかれるでしょ……？」
柊聖「だからって男と住むのは許せない。」
里鶴「だっ……だって」
柊聖「だってじゃないの。
まぁ里鶴から俺にキスしてくれたら許してあげるよ？」
里鶴「えっ……」
柊聖「ほら。してよ」
里鶴「……うん……」
チュッ
あたしは触れるだけのキスをした。
里鶴「これでいいでしょっ」
柊聖「まぁいいとするか。どいてあげる」
里鶴「ふぅ。疲れた。ばいばい。あっそれと……さっきのキスはノーカウントね。」
柊聖「は？意味分かんない。」
里鶴「それじゃあ。」
あたしがドアを開けようとした瞬間
あたしは……腕を引っ張られていた。
- Re: 七色同居物語。【コメントください！】 ( No.32 )
- 日時： 2015/04/29 13:22
- 名前： 葵バニラ （ID: 79AaSHTv）
登場人物追加
白鳥陽(しらとり よう)16歳
明るい。イケメン。モテる。
だがちょっと腹黒。潤ほどではない。
玲の双子の弟だが玲と顔が似ていない。
容姿:白色の髪の毛のカジュアルな感じの髪型に白色の瞳。身長169cm
白鳥玲(しらとり れい)16歳
クールな天然。女装すると男が死ぬほどよってくる。イケメン。モテる。
陽の双子の兄だが陽と顔が似ていない。
容姿:白色の髪の毛のちょっとはねている髪型に白色の瞳。身長170cm
金園柊聖(きんぞの しゅうせい)18歳
里鶴の幼馴染み。イケメンでモテるが、
特定の人にしか笑わない。
容姿:金色の髪の毛のクールな感じの髪型に金色の瞳。身長183cm
黒内東也(くろうち とうや)18歳
生徒会長。イケメン。地味にモテる。
海斗の親友。
容姿:黒色の髪の毛のクールな感じの髪型に黒色の瞳。身長176cm
青瀬里稔(あおせ りねん)18歳
里鶴の兄。イケメンだが怖いので
あまりモテない。ちょっとシスコン気味
容姿:青色の髪の毛のツンツンの髪型に青色の瞳。身長186cm
- Re: 七色同居物語。【コメントください！】 ( No.33 )
- 日時： 2015/04/30 21:22
- 名前： 葵バニラ （ID: 79AaSHTv）
第20話
あたしがドアを開けようとした瞬間
あたしは……腕を引っ張られていた。
里鶴「どうわっ！」
あたしは急なことでまぬけな声を出してしまった。
柊聖「なに。そのまぬけな声。」
柊聖がにやつきながらこっちを見てきた。
里鶴「ほっといてよ！」
あたしは顔を真っ赤にしながらそう言った。
柊聖「というかこの状況分かってる？」
里鶴「え？」
気づけばあたしは柊聖に抱き締められていた。
里鶴「はっ離して！」
柊聖「じゃあさっきの取り消せよ……」
里鶴「え……」
その時……柊聖はとても悲しそうな顔で、
あたしを見つめていた。
里鶴「柊……聖……？」
柊聖「里鶴は俺のこと嫌い？」
柊聖は震えた声で言った。
里鶴「柊聖……なんで急に……」
柊聖「里鶴は俺のこと嫌いだから……キスするの嫌がるの……？」
里鶴「そういうわけじゃ……」
柊聖「じゃあさこれだけは忘れないで……里鶴のファーストキスの相手はどんな理由があろうとも……
俺だってこと」
里鶴「え……」
柊聖「じゃあ……また明日」
里鶴「うっうん……バイバイ……」
ガチャッ
あたしは無意識に走り出していた。
顔を真っ赤にして。
里鶴(柊聖とキス……したなんて……考えられない……)
その姿を誰かに見られているとも知らずに……
- Re: 七色同居物語。【コメントください！】 ( No.34 )
- 日時： 2015/05/01 20:57
- 名前： 星空マロン （ID: W2jlL.74）
やっほ〜☆バニラ！星空マロンだよ！
七色同居物語おもしろいね！
更新待ってるよ〜( ´ ∀ ` )
あ、あとバニラとの合作
怪盗バタフライ見てくれると嬉しいです！
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