コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 学園サバイバル!
- 日時: 2015/05/10 00:57
- 名前: 鶴魏 (ID: Fa9NiHx5)
「どぉぉぉるぁぁぁあぁぁぁぁ!」
ドカッ
「グハッ!」
初めましてみなさん。
私、桜木 雫は今日も元気に楽しく。
幼馴染の早乙女 祐喜に
飛び蹴りをかましています☆
「雫!!いきなり後ろから飛び蹴りするなっていつも言ってるだろ!」
「愛情表現さ☆」
「そんな愛情表現はいらん!!」
そんなこんなで私たちは今日も仲良く
猫塚学園へ
サバイバルに行きます!!
- Re: 学園サバイバル! ( No.4 )
- 日時: 2015/05/13 18:43
- 名前: 鶴魏 (ID: 7WA3pLQ0)
キーンコーンカーンコーン
「ん!!放課後か!!!!!!!」
「昼休みと放課後は起きるの早いよね。泉。」
「ったりめーだ。これからが楽しみだぜ。ヒェヒェヒェ」
「……顔こえーよ。私サボるわ〜」
「なぬ!!面白いのに〜」
今話している子は久留美 夏織ちゃん。
クール系の美人です。
『みなさんこんにちわ〜。校長の坂木です。えーっとみなさんお楽しみの!まぁ、嫌な人もいるかもだけど、放課後サバイバルゲームをはじまーす!ルールは簡単。見つけた相手を手持ちのゴムナイフで攻撃するだけです!保健室と理科準備室でも戦いは無しとしまーす。では、よ〜〜い…………』
始まるー!!カモーンカモーン!!準備はできてるぜベイベー!
楽しみすぎて思わず舌舐めずりをする。
『ドン!』
わああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
校内中一気に換気溢れる。もちろん私も例外ではない。
「キャッハー!狩るぜ狩るぜ!HAHA!」
今日もこの学園は平和です!
短くてすみません!
駄作者の頭の悪さです!!
すみませんm(_ _)m
- Re: 学園サバイバル! ( No.5 )
- 日時: 2015/05/14 21:15
- 名前: 鶴魏 (ID: 9RGzBqtH)
「うわぁ桜木だ!!逃げろ!!」
「誰が逃がすか!!」
ガッ←足を引っ掛ける
ダカッ←転ぶ(男子)
シュッ←首のゴムナイフをつける
「わたしの勝ちだな。」
pi←通信機
「先生。2-B前の廊下。」
『わかった。』
pi
ふぅー。何人目だ?こいつ。
軽〜く40人は超えてるけど。
んー開始から5分。残り時間45分。
大丈夫でしょ!
「はぁ。お前早すぎだ。先生疲れたぞ。」
「ドンマイ☆あと45分頑張れ!じゃ!」
よし!行くぜ!!
多分雑魚(祐喜と園田以外の生徒)どもは体育館裏だな。
そこに行けば遅かれ早かれくるだろう。
レッツゴー!
テスト期間中で更新できないかもしれません!
申し訳ありません!m(_ _)m
- Re: 学園サバイバル! ( No.6 )
- 日時: 2015/05/16 12:55
- 名前: 鶴魏 (ID: mb1uU3CQ)
お。いたいた。
「はろはろー!そしてーバイバイン」
とりあえず取り押さえる。
刑事ドラマみたいにww
pi以下略
ふぅー。疲れた〜。
ダッダッダ
おお。きたよん
「みーつーけーたー」
地獄から来たみたいな声やww
「どうした?」
「どうしたもこうしたもねぇ!お前いつも暴走しすぎなんだよ!俺の苦労も考えろ!心配しすぎて頭痛いわ!!」
「お母さんみたいww男なのに」
「バカにしてんのか!!」
バカにしてはいないよん。
からかっただけである☆
走ってきたのは幼馴染。朝以来空気だった祐喜だったよん。
ああ これいつおわるんだ?
だんだんめんどくさくなってきたよぅぅ!
南ーーーーー!!いずこえいらっしゃるのですかーーーーーーー!!
心の声。かの者へ届かず。
- Re: 学園サバイバル! ( No.7 )
- 日時: 2015/05/26 23:23
- 名前: 鶴魏 (ID: a0p/ia.h)
キーンコーンカーンコーン
………………ふぁ?
腕時計チェック。
開始から50分。
二度見する。
周り見渡す。
……………………………………なぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁんだぁぁぁぁぁぁああぁぁあt
ばし!
おう。痛いぜ。
「声でけえよ。耳いてぇだろうが。」
「エスパーか!!エスパーが伝えたのか!!我が幼馴染としてなんともすばらs」
ドカ
女の子殴るとか……。
「思いっきり声に出してんだよ!!全校生徒聞こえてるよ!!たぶん!!」
「マジカ!!、てかたぶんかよwwってちがーう!!女の子殴る!!普通!!か弱い女の子殴るか普通!!」
「お前みたいな野蛮人どこが女だ!!もやは野生のゴリラだよお前は!!」
「酷!!野蛮人ってなんでだよ!!人生楽しく過ごしてるだけじゃん!!ゴリラはいいよ!!好きだから!!」
「好きなのかよ!!やっぱ同族だろ!!」
「なんじゃときさまぁぁ!それはウチの妹もゴリラと言いたいのか!!」
はい。皆さん実は私。とっても可愛い妹がいます。
この口論ですがもっちろん帰宅中も続いたよ?
次回!妹現る!?
「てめ!無視してんじゃねぇぞ!」
「チッ」
- Re: 学園サバイバル! ( No.8 )
- 日時: 2015/06/07 22:32
- 名前: 鶴城 (ID: MgUgGnIS)
家に着くまで延々と勇気の罵り言葉(と言う名の説教)を聞いて憂鬱である。
しかも家が隣だから家に着くまで……。
ガチャ
癒してちょうだい!!誰かー!!
「あ。お姉ちゃんお帰りなさい。今、ちょうど夕飯ができたとこだよ。」
ギュッ
「My angel」
「キモい。暑い。離れて。」
おふっ( ^ω^ )
「沙耶ちゃん酷〜い。お姉ちゃん泣いちゃうぞ?」
「そこらへんの変態じじいがいいそうなことを言わないで?顔面にお湯かけるよ?」
「お姉ちゃん疲れて帰ってきてるんだから癒してよー。沙耶ちゃんにギュッってしてもらったら体力MAXになると思うんだけどなー」
「あ。もしもし。⚪︎⚪︎精神病院ですか?すみません。今週の日曜あたり予約できますか?時間?時間はじゃあ……九時でいいですか?はい。ありがとうございます。」
え?( ゜д゜)
「お姉ちゃん。今週の日曜日精神科ね。もう予約したから。」
「ひどいぜ妹よ。」
「じゃあ先に寝るから。…………早く寝なきゃ体力戻らないよ。」
グハッ!
ツ……ツンデレか!!
いや、お姉ちゃんは知ってたよ。沙耶ちゃんのひどい言葉の裏に愛情があることを!お姉ちゃん頑張る!!沙耶ちゃんにいっぱい力もらったから!!
しかし。
もう一回見たいものですなあ。
さて、沙耶ちゃんが作ってくれたご飯でも食べようかな。(沙耶はファミレスで食べている)
ん?
カサ
お姉ちゃんを思って手紙を!!
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